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タップできる目次
- 今考えると超豪華！学園コメディ映画『ミーン・ガールズ』
- 1．リンジー・ローハンはレジーナ役のオーディションを受けていた！？
- 2. レジーナはヒロインになりたかった！？
- 3．7歳差の親子！？
- 4．レジーナはかつらだった！？
- 5．ジェームズ・フランコが出演する可能性があった！？
- 6．原作はシリアスな作品だった！？
- 7．舞台はアメリカではなかった！？
- 8．オリジナルタイトルは『ミーン・ガールズ』ではなかった！？
- 9．幻のオーディションシーン！？
- 10．ノーバリー先生がラップの先生！？
- 11．ケイディの名前の由来とは！？
- 12．リンジー・ローハンの恋人が楽曲提供していた！？
- 13．プラスチックのスカート！？
- 14．アーロン役に選ばれた意外な理由！？
- 15．女王蜂にピッタリの名前！？
- 16．4都市でオーディションを開催！？
- 17．予定になかった怪我！？
- 18．もっと過激な映画だった！？
- 19．847は実在する！？
- 20．スカーレット・ヨハンソンが出演する可能性があった！？
今考えると超豪華！学園コメディ映画『ミーン・ガールズ』
観たい!
2005年に日本で公開された『ミーン・ガールズ』は、主演にリンジー・ローハン、共演にレイチェル・マクアダムス、アマンダ・セイフライドと今考えると超豪華な若手女優が出演していた学園コメディです。
各女優のファン、そして学園コメディファンは必見の本作のトリビアをご紹介いたします。
1．リンジー・ローハンはレジーナ役のオーディションを受けていた！？
本作に出演する前、リンジー・ローハン（ケイディ）はディズニー配給の映画『彼女は夢見るドラマクイーン』で優等生を演じたばかり、イメージを変えるために彼女はレジーナ役のオーディションに参加していました。
しかし、監督判断によりヒロインのケイディを演じることになったそうです。
2. レジーナはヒロインになりたかった！？
一方、レジーナを演じたレイチェル・マクアダムスはケイディ役のオーディションに参加していたそうです。
3．7歳差の親子！？
作中のケイディとレジーナは同じ年ですが、レイチェル・マクアダムスはリンジー・ローハンより8歳も年上です。
また、レジーナの母親を演じたエイミー・ポーラーとレイチェル・マクアダムス（レジーナ）は7歳しか年齢が離れていません。
4．レジーナはかつらだった！？
レジーナ（レイチェル・マクアダムス）の象徴的なブロンドヘアーは地毛ではなく、ウィッグだったそうです。
5．ジェームズ・フランコが出演する可能性があった！？
ジョナサン・ベティットが演じたアーロン役を、『127時間』などで知られるジェームズ・フランコが演じる可能性があったそうです。
6．原作はシリアスな作品だった！？
映画『ミーン・ガールズ』はアメリカの高校を舞台にした学園コメディですが、原作は保護者指導の経験が書かれたシリアスなノンフィクション本（ロザリンド・ワイズマン箸）です。
7．舞台はアメリカではなかった！？
本作はアメリカイリノイ州エバンストンの高校を舞台とした作品ですが、撮影された場所はカナダだったそうです。
8．オリジナルタイトルは『ミーン・ガールズ』ではなかった！？
本作は元々『ホームスクールド』というタイトルが付けられる予定だったそうです。
ケイディがアメリカに引っ越す前、アフリカでホームスクーリングしていたことがタイトルの由来でした。
しかし、“ホームスクールド”は映画の内容と上手くリンクしていなかったため『ミーン・ガールズ』に変更されたそうです。
9．幻のオーディションシーン！？
本作の脚本には高校を卒業したダミアンが“アメリカン・アイドル”のオーディションを受ける場面がありましたが、結局カットになって撮影されることはなかったそうです。
10．ノーバリー先生がラップの先生！？
ティナ・フェイ（ノーバリー先生）とエイミー・ポーラー（ジョージ夫人）がラジブ・スレンドラ（ケビン）にラップや振付けを教えていたそうです。
11．ケイディの名前の由来とは！？
ケイディという名前は19世紀アメリカの女性運動家のパイオニア“ケイディ・スタントン”が由来だと言われています。
12．リンジー・ローハンの恋人が楽曲提供していた！？
本作で流れる”ビルト・ディス・ウェイ”という楽曲はリンジー・ローハンのレズビアンの恋人だったサマンサ・ロンソンが作曲したものでした。
13．プラスチックのスカート！？
クリスマス発表会で“プラスチックス”が着ている衣装のスカートが意図的にプラスチックで制作されていました。
14．アーロン役に選ばれた意外な理由！？
ジョナサン・ベネットがアーロン・サミュエルズ役にキャスティングされたのは“サタデー・ナイト・ライブ”の司会者として知られるジミー・ファロンに似ていたことが理由だったそうです。
15．女王蜂にピッタリの名前！？
レジーナはラテン語で“女王”を意味します。クイーン・ビー（女王蜂）”レジーナ”にピッタリの名前です。
16．4都市でオーディションを開催！？
ダミアン役がダニエル・フランゼーゼに決定するまでの間、4都市でオーディションを開催してポッチャリ体形の男性を探し回っていたそうです。
17．予定になかった怪我！？
シーン撮影前にデュバル校長を演じたティム・メドウスが腕を骨折したためギブスをしている設定が追加されたそうです。
18．もっと過激な映画だった！？
元々本作にはガールスたちがもっと過激なセリフを言う場面がありましたが、PG13のレーティングを保つために削除されていたそうです。
19．847は実在する！？
ケビンの名刺に書かれた住所“847”は実際シカゴ、ノースショアに存在しています。
20．スカーレット・ヨハンソンが出演する可能性があった！？
『アベンジャーズ』シリーズのブラックウィドウ役としてお馴染みの女優スカーレット・ヨハンソンがカレン役のオーディションに参加していたそうです。
この記事を書いたライター
カッターズ (ciatr編集部)
「MCU」、「スター・ウォーズ」、「ハリポタ」などの大作洋画系が基本的守備範囲な30代編集者です。学生時代は、サッカーに勤しみつつ、空いた時間に貪るように映画を鑑賞。海外サイトをこまめにチェックして、日本に出回っていない映画情報をいち早くキャッチアップすることが密かな喜びに……。
近年は、ブリーフ一枚のニコラス・ケイジがトイレで暴れ回るシーンが拝める「マンディ」、女性主人公がランボーばりに自ら傷に治療を施すシーンが最高の「リベンジ」 etc 強烈な場面が1シーンある映画に強く惹かれてしまうようです。
近年最もハマった映画は全シーン名場面の『バーフバリ 王の凱旋』！バーフバリ！バーフバリ！バーフバリ！カッタッパ！！
