映画『ジャングル・ブック』海外感想評価まとめ【ネタバレ注意】

2017年7月6日更新

2016年8月11日、ディズニーアニメ『ジャングルブック』(1967年)の実写映画がついに公開になります。海外では一足先に本作が公開され、ネット上に早くも評価感想が続々とアップされています。今回は映画『ジャングル・ブック』海外感想評価まとめ【ネタバレ注意】を紹介します。

2016年8月11日公開『ジャングル・ブック』

1967年のディズニーアニメを実写映画化した作品『ジャングル・ブック』が2016年8月11日公開になります。マーベル映画『アイアンマン』シリーズの監督として知られるジョン・ファヴローがメガホンを取り、新人のネール・セティが主人公モーグリを演じています。

アメリカでは一足先に本作が公開になり、ネット上に様々な意見感想がアップされています。海外の映画情報サイトIMDbでは8.0/10と中々の高評価を獲得しているようです。今回は『ジャングル・ブック』の評価感想を紹介します。

ジョン・ファヴローが新たなステージに!?ゴージャスな映像が圧巻など絶賛の声多数!

映画『ジャングル・ブック』には本当に驚かされた。今までボクが観た映画の中で最もゴージャスな作品。中でも映画全体のCGが圧巻なんだ。CGで生み出された動物たちはリアルそのもの、森の風景は息を呑むほど美しい。

それに、監督ジョン・ファウローは1967年のオリジナル『ジャングル・ブック』のスピリッツを見事に受け継いでいたね。だけど、本作はディズニーアニメのコピーにはなっていないんだ。ファヴローが映画に新たな要素をたくさん盛り込んでいたから、最後まで興味の持続が途切れることがなかった。

『ジャングル・ブック』の美しい映像は絶対に大スクリーンで観るべき、その価値が間違いなくある。

引用:www.imdb.com
ラドヤード・キップリングが生み出した『ジャングル・ブック』の物語に最先端のCGとジョン・ファヴローの素晴らしいディレクションが加わり、新たな『ジャングル・ブック』がここに誕生した。

本作には退屈な瞬間が一切ない。動物キャラクターに声を吹き込んだ俳優たちも完璧だった。ヴィヴィッドに表現された風景とCGで生み出された大小様々な動物たちが本作のリアルな世界を構築していた。

1つ不満を挙げるとしたら、上映時間が短いことくらいかな。不満なポイントが他にないほどこの映画が完璧だってことだけどね。

引用:www.imdb.com
実写版『ジャングル・ブック』はとにかく美しい。

あまりにもリアル過ぎてどこからがCGでどこが現実なのか混乱してしまうほどだ。ジョン・ファヴローは本作で監督としてのステージがまた1つ上がった印象。

彼は『レヴェナント』や『ハート・ロッカー』のような作品を生み出す訳ではないけど、いつでも素晴らしい驚きとエンターテインメントを観客に提供して最大限楽しませてくれるんだ。

引用:www.imdb.com

モグワイを演じたネール・セティや声優陣が素晴らしいという感想が多数!

ネール・セティを見つけてきた人物は称賛されるべき、モグワイのパフォーマンスはそれほど突出していたんだ。全ての動物キャラクターは爪や風に揺れる毛に至るまでリアルに再現されていて、本物の動物にしか見えなかったよ。

音楽も最高で物語は感動的、実写版『ジャングル・ブック』のクオリティの高さには驚かされた。まさに完璧な映画だ。

引用:www.imdb.com
ジョン・ファヴローは60年代アニメ映画のクラシックを現代の実写映画として見事にアップデートさせた。

ネール・セティについては触れずにはいられないよ。彼は動物たちと会話を交わす少年モグワイを説得力あるパフォーマンスで体現していた。動物キャラクターたちはCGだと忘れるくらいリアルだった。

それに、イドリス・エルバ、ビル・マーレイ、ベン・キングズレーなど声優陣は見事にキャラクターに命を吹き込んでいたよ。僕は本当にこの映画が大好き、子供から大人まで楽しめる素晴らしい作品だ。

引用:www.imdb.com
CGを多用した映画はCGに頼り過ぎて失敗することは多いから私の好みではないけれど、『ジャングル・ブック』は例外だった。

演技、ディレクション、撮影、脚本全てが素晴らしい!本作は私の期待を遥かに超えた傑作だった。本作で生身の人間が演じたのはモグワイだけだと考えると、モグワイを演じた少年は本当にスゴイ。だって彼は何もないセットで、景色や動物たちを全て想像で演じていた訳でしょ。

引用:www.imdb.com
キャスティングには何も文句がないよ。新人のニール・セティのモグワイは本当に素晴らしかった。彼はモグワイを演じたというより、モグワイを生きていたんだ。

ビル・マーレイのバルーは可笑しくて愛らしい、ベン・キングズレーのバギーラも良かったし、イドリス・エルバのシア・カーンは本当に恐ろしい。スカーレット・ヨハンソンのカーは67年のオリジナル版を超えた。

引用:www.imdb.com

オリジナルとは異なるエンディングに驚く!?最高の3D環境での鑑賞がオススメなどの意見も!?

CG、キャラクター、ユーモア、アドベンチャー、サスペンス、全てにおいてハイレベル、本作は子供から大人まで魔法にかかる素晴らしいリメイク映画。

バギーラ(クロヒョウ)、バルー(クマ)、ラクシャ(オオカミ)などジャングルの動物たちに育てられたモグワイが人間は人間として暮らさなければならないことに気づく。でも、赤ちゃんの時から育ててくれた動物たちを裏切れないモグワイ。

本作はオリジナル『ジャングル・ブック』とほとんど同じ構造をしているけど、2016年版『ジャングル・ブック』にはオリジナルよりも素晴らしいエンディングが待っているの。

私は今回人生で一番の3D体験をしたから、IMAXでの鑑賞を強くオススメするわ。

引用:www.imdb.com
90年代に子供だった人たちはきっと本作を気に入るはず。

モグワイを演じたネール・セティは素晴らしい役者、アニメのモグワイがどんな姿だったか忘れてしまうほど。ヴォイスキャストもファンタスティックな仕事をしていた。特にクリストファー・ウォーケンのキング・ルイはとてもユニークで、彼の歌のシーンには声を出して笑ってしまった。ビル・マーレイのバルーは愛らしくてアメージング。

CGで作られた映像は芸術の域!まるで実際にインドのジャングルの奥地へ行ったかのような体験が出来るから絶対にIMAX3Dで観るべき。

引用:www.imdb.com

CG以外は目新しさがない!?予告編で期待し過ぎたなどネガティブな意見も!?

映画鑑賞前に良い評判を聞いていたから、大きな期待を持って『ジャングル・ブック』を鑑賞してきた。

みんなもネット情報で知っているかもしれないけど、本作は全てLAの倉庫で撮影されたものなんだ。特殊効果やCGで作り上げた世界は本当に素晴らしかった。でも本作は『アバター』のように、CG以外で欠けている部分が多すぎる。

バルーを演じたビル・マーレイなどキャストは素晴らしいけど、ストーリーは何の目新しさもなかった。セリフはどうでもよいものが多くて映画のテンポを悪くしていたね。

引用:www.imdb.com
実写であるからには本作はオリジナル『ジャングル・ブック』よりも登場キャラクターの物語を深く描くべきだと思うけど、本作がそれに成功していたとは思えない。

少なくともオリジナルはもっとエンターテインメントに溢れていたし、キャラクターたちに深みがあったと思う。さらに、本作のエンディングは続編の可能性を残していた。僕はきっちり幕を閉じる映画の方が好きなんだ。

予告編を観た時は本作に成熟した映画の印象を抱いたけど、それは間違っていたみたいだ。残念ながら本作は子供用映画と言う他にないね。

引用:www.imdb.com