2017年7月6日更新

ファッションを真似したくなるおしゃれ映画17選!

ファッションが真似したくなるおしゃれ映画をおすすめできる名作でまとめました!

1.ファッション業界に渦巻く欲望と狂気『ネオン・デーモン』

xxx_nun どの瞬間を切り取ってもNEON DEMONほど綺麗な映画は珍しいと思う。

エル・ファニングをはじめとする出演者が全員美人、そしてスタイル抜群。さらに、演出もお洒落で出てくるもの全てが可愛い(特にモデル業界とだけあってファッションは格別!)。 そんな美しい世界の中で起こる嫉妬が彼女達を狂わせ、最悪の結末を迎える事に観客はただ息を呑んで見守ることしか出来ない。 そして、甘美で今にも壊れてしまいそうな儚げな雰囲気は、次々に続くグロテスクなシーンにも健在。どんなに怖い場面でも、その美しさのあまり、画面から目を離す事が出来なかった。そのリアルなバイオレンスシーンと暴力的な美しさに、恐怖で手が震えてしまう程。

美に執着し、美を得る為なら悪魔に魂を売る事も厭わない登場人物たち。美大生や服飾学生、美を追求する人々におすすめの映画。

ニコラス・ウィンディング・レフン監督、エル・ファニング主演の、華やかなモデル業界の闇を描いたサスペンス・スリラーです。

トップモデルを夢見て田舎町から出てきたジェシー。誰もが羨む美貌で順調にキャリアを積む彼女でしたが、ライバルたちはそんな彼女を何としてでも引きずり降ろそうとします。やがて業界に染まり内なる野望をコントロールできなくなったジェシーは、自滅の道をたどることに。

輝くような美しさと、目を背けたくなるような危険さ。ファッション業界の光と影を描いた本作は、観客に美とは何かを問いかけます。登場人物が着用する衣装は、サンローランやアルマーニなどのハイブランドが提供したホンモノ。息を呑むような美しさです。

2.60年代ガールズムービーの決定版『ひなぎく』

honeycandybaby DVDを購入して鑑賞。小悪魔な姉妹が男の人を騙したり、食べ物めちゃめちゃにしたり牛乳のお風呂に入ったり、部屋に食べ物つるしてバーベキューしたりやりたい放題。花冠をずっとかぶってるイェツインカ、ウサギみたいな髪形のヤルミラ。どっちもかわいい!!でもヤルミラのほうがこどもっぽくて好き♡こんな女の子いたらメロメロになること間違いない!映画の色調が変わってすべてがアートで見逃したくないシーンがいっぱい。細かいことは抜きで映像でかなり楽しめる映画だと思います。

ヴェラ・ヒティロヴァ監督による1966年製作のチェコの映画。ともにマリエと名乗る二人組の女子がスクリーン狭しと自由気ままに暴れまわる様子を描いたガールズムービーの決定版です。ポップでアヴァンギャルドな映像に、チェコ語の発音もかわいらしく、目にも耳にも楽しめる作品です。

一方、冷戦中の社会主義体制下のチェコで、自由や反乱を描いた社会派映画として見ると、奥深い面白さも発見できます。

3.「ベル・アンド・セバスチャン」のスチュアート・マードックがメガホンを取った『ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール』

Ayano_Jinnouchi 入院中の病院を抜け出した少女がライブハウスで出会ったギター少年を翻弄する青春映画。個人的に(500)日のサマーのミュージカル版みたいだなと思いました。

おしゃれな雰囲気映画好きにおすすめしたい一押しミニシアターです。街並み、歌、ファッションすべてが可愛いくて、BGM代わりに部屋でずっと流していたい。

主人公の女の子イヴが好きになれるかどうかで好みが分かれるんだろうなあ。

ロックバンド「ベル・アンド・セバスチャン」のフロントマン、スチュアート・マードックが、2009年に発表した自身のソロアルバムの世界観を映像化すべく自ら脚本と監督をつとめたミュージカル作品。

スコットランド・グラスゴーを舞台に、入院先の病院を抜け出した少女イヴと、ライブハウスで知り合った音楽仲間たちのひと夏の恋と青春を描きます。

ネオアコ、ギターポップ好きにはたまらない選曲とキュートな世界観にハマる人が続出。登場人物たちのブリティッシュスタイルのファッションは、明日からでも真似できそうな等身大のオシャレさです。

4.70年代ロックシーンと青春『あの頃ペニーレインと』

raffffar なんだか暖かかったな〜と観終わって思った。色合いも音楽もファッションもウィリアムやラッセルやペニーの笑顔もラストシーンも。音楽に人間とファッションが密接しているのがとても羨ましかった!時代なのかな、今とは違うんだなぁ〜と思った。70sの服を扱うお店で働いているので当時あの服はこういう風に着られて生きていたんだと知れたのが嬉しかった。花柄のシャツ、刺繍のチュニック、カギ編みのキャミソール、バンドTシャツ、こぞってみんな履いてるデニムスタイル…かわいかった!

15歳でローリング・ストーン誌の記者となり、様々なミュージシャンと交友を深めた経歴のあるキャメロン・クロウによる監督、脚本作品。1970年代の音楽シーンを背景に、葛藤するバンドメンバーやファンの少女たちの様子が描かれます。

サイモン&ガーファンクルやエルトン・ジョンの名曲が効果的に使われ、登場人物の70年代ファッションからは古き良き時代の青春の光景が鮮明に映し出されます。

5.パリの街並みに溢れ出す暖かな色の洪水『アメリ』

xxx_nun 短く切った黒い髪に、クッとひかれた赤い口紅。はっきりした顔立ちがカメラに向かって悪戯に笑うと、観ているこちらは魔法にかけられた様な幸せな気分になります。

複雑な家庭環境で育ち、大人になったアメリ。そんなアメリがバスルームで前の住人が残した宝箱を見つける事から彼女の幸せを運ぶ悪戯が始まります。 悪戯は時に犯罪?紛いな事も少々ありますが、どれもキュートな立ち振る舞いで観ていて応援してしまいたくなる程!彼女の部屋の可愛らしいインテリアやファッションもお手本にしたいくらい。 そして、最後の展開も凄く好きでした。

フランス映画特有のシュールなテンポも軽快で心地良く、フランス映画が苦手な人でも観やすい映画なのではないかと思います。

2001年に公開されたフランス映画『アメリ』は、日本では興行収入16億円を突破、世界的に大ヒットとなり主演のオドレイ・トトゥを一躍スターにした作品です。

孤独で不器用なパリジェンヌ、アメリは、他人を幸せにするための小さないたずらに生きがいを見出します。自分が幸せになることに臆病な彼女の恋と成長を描いたストーリー彩るのは、レッド、グリーン、イエローなどの温かな原色の数々。

鑑賞後は、アメリの真似をしてクレームブリュレの表面をスプーンで割って食べたくなってしまうはず。

6.日本統治下の朝鮮が舞台の甘美な官能サスペンス『お嬢さん』

xxx_nun どの場面を切り取っても美しくて、溜息をついてしまう程甘美な映画。

ポルノ映画を観るのは初めてで、もっと"いやらしいもの"だと思っていたら全くそんなことはなく、舌を這わすシーンも抱き合うシーンも美しくて魅入ってしまいました。

女優さんが纏う服や小物の一つ一つも可愛くて女性が観てうっとりとするシーンも満載です。

『オールド・ボーイ』(2003)、『親切なクムジャさん』(2005)などの作品で知られるパク・チャヌク監督の最新作。ヴィクトリア朝時代を舞台としたイギリスの犯罪歴史小説『荊の城』を原作に、舞台を日本統治時代の朝鮮に変更した官能サスペンス映画です。

メイドのスッキは、莫大な財産目当てに豪邸に住む令嬢秀子に近づいていきます。やがて二人は心から惹かれ合うように。

LGBTのベッドシーンを描きR18+に指定されるほど大胆な性描写やサディスティックな映像はもちろん、和服やメイド服、1930年代の日本と朝鮮のカルチャーの混ざりあった建築物など、見どころが満載です。

7.グロテスクだけど美しい極彩色の血まみれホラー『サスペリア』

southpumpkin ダリオ・アルジェントはホラーサスペンスという僕の一番好きなジャンルを突いてくるので早いうちに全作品観賞を目論んでいる監督です。手始めに傑作ホラー・サスペンスを観賞。 バレエ学校に入学した女の子のみに巻き起こるオカルトな恐怖とは、というお話。オカルトホラーなので、まあオチはそういうことなんだろうな、という感じでサスペンス要素は薄め。ですが、独特なアルジェントっぽい撮り方と生理的嫌悪感を増幅させるようなその色彩により、世界観にどっぷりと浸れます。古典として観ておいても良いかな、とは思いますが必見とは思いません。 序盤のタクシーのシーンで左下に顔が映り込んで「心霊だ!」と当時は騒がれたらしいですが、監督に意図的なモノだったとネタばらしされた話はあまりに有名ですね。せっかくなので探してみましたが、初見だと見つからず、ネットで拾った画像を見てフムフムという感じでした。ホラー版ウォーリーを探せ、に皆さんもぜひ挑戦してみてください。

ダリオ・アルジェント監督による1977年制作のイタリアのホラー映画。公開当時の「決して、ひとりでは見ないでください」というキャッチコピーが話題を呼びました。

ドイツの名門バレエ学校に入学したアメリカ人の少女スージー。転入早々寮の仲間たちは次々と凄惨な死を遂げ、学校関係者も何か怪しげです。やがてスージーは学校にまつわる不気味な言い伝えを知るのですが…。

悪趣味なほど極彩色の世界を背景に、絵の具のように真っ赤な鮮血が飛び散る映像は、まさに美しい地獄という表現がぴったり。イタリアのプログレッシブ・バンド「ゴブリン」による妖しげなサウンドの効果もあり、ホラーというよりもはやアート映画と呼ぶにふさわしい作品です。

8.青春のバイブル!イギリス人のファッションセンスが詰まった傑作『トレインスポッティング』

monoza17 カッコイイ、ひたすら服がカッコイイ

アーヴィン・ウェルシュの同名小説の映画化。スコットランドを舞台に、ヘロイン中毒の若者達の日常が斬新な映像感覚で生々しく描かれています。蛍光オレンジのポスターも若者を中心に人気を集めました。

9.ガーリーで美しいシーンの連続にうっとり『SOMEWHERE』

_ryo_o 虚しさが丁寧に丁寧に描かれた,ほんとに良い映画. ぐるぐる周回するフェラーリ360モデナ,電話で交わされる会話,プール…どれも空しさの表現かな. 映画好きな友達と一緒に観たのだけど,「このシーンの撮り方が好き」とか「うまいなあ」などと盛り上がる笑 『ロストイン〜』よりもこっちのが好きかも. エル・ファニングの美しさにも魅了される.

ソフィア・コッポラ監督による2010年のアメリカ映画です。第67回ヴェネツィア国際映画祭では金獅子賞を受賞しました。

10.主人公2人が纏うエッジの効いた洋服に陶然!『わたしはロランス』

subacoyy 最高。 美しくて痛々しくて鮮やかな映像と、音楽。 映画でしかできない表現。 久しぶりにこの監督は天才だ、と思った。

カナダを舞台に、女性として生き始めた男とそのガールフレンドの10年に及ぶ波乱に満ちた歳月を映し出す一作。監督は、23歳という若さで本作を発表し、過去全作もカンヌへ出品された、カナダ人の今をときめく天才監督グザヴィエ・ドランです。

11.最も有名なおしゃれなハリウッド映画の一つ『プラダを着た悪魔』

youming13 ふつうの女の子がオシャレでかっこいいキャリアウーマンに成長しながら恋愛も厳かにしない素敵な映画! キャスティングも素敵。

俳優達の着ているプラダなどの衣装も話題となった、おしゃれ映画の金字塔と言える作品です。

12.ハイブランドのファッションを着こなしたいなら観るべき一本『お買いもの中毒な私!』

Saki_Shibata ストーリー自体はいわゆる王道だけど、なんせ出てくる服やインテリアが抜群にかわいい! 衣装担当さんが、プラダを着た悪魔と一緒らしいです。なっとく!私的には、スージーのファッションが最強にかわいい!

衣装の担当は『プラダを着た悪魔』と同じパトリシア・フィールドです。

13.ヒロインのファッションが素敵すぎる『タイピスト!』

__RunRunLuna 主人公がとにかくお茶目でパワフルで可愛い。 ストーリーの筋としてはベタだけど、部屋のインテリアとか服が可愛いから女の子なら素直に楽しめると思う タイピングを覚えるためにネイルするシーンが好き!

レトロなテイストのファッションが好きな人におすすめです。

17.誰もが憧れるセレブの世界。『ブリングリング』

hiroenag 東京国際映画祭にて。始まる前に監督の記者会見がありましたが、本当は見てから聞きたかったかな。この映画を見た時、「冷蔵庫なう」を思い出しました。日本の若者はバイト先で冷蔵庫に入っちゃうけど、LAの若者はセレブの家に空き巣に入るんですね、みたいな。やってることのレベル(?)は違っても、それをSNSで共有しちゃうところも似てる。監督も言ってましたが、すごく現代的な事件だと。ネットがもたらした「シェア」社会は、10年前には想像し得なかった本当のデジタル・ネイティブを生み出した、そんな社会の一面を記録する映画だったのかなと思います。タイトルの通り、キラキラな服・靴・ジュエリーも楽しめます。

被害総額3億にも及ぶ窃盗で世界を驚かせたアメリカのティーンをガールズカルチャーの巨匠が描きます。キラキラしたユースファッションに注目です。

14.『永遠の僕たち』

Sayaka_Sugimoto 少しメンズライクな主人公のファッションがかわいい! 男の子がヒロシの言葉を女の子に仲介するシーンがほのぼのしていて良い。 後半のヒロシが故郷の想い人に宛てた手紙が泣けます!

日本におけるキャッチコピーは、「天国より近くにいる君へ」。

15.『(500)日のサマー』

youming13 サマーが可愛すぎる 全てがおしゃれ でも切ない苦しい でもこれがリアル

ミュージックビデオを多く手掛けてきたマーク・ウェブの長編デビュー作である本作。脚本担当のスコット・ノイスタッターのロンドン・スクール・オブ・エコノミクスでの実際のロマンスに基づいて作られました。

16.『ルビー・スパークス』

tmmyon 『リトル・ミス・サンシャイン』の監督コンビが、あの「ニーチェ信者」のお兄ちゃん、ポール・ダノと、現実の彼女でもあるゾーイ・カザンでキュートな映画を撮りました。 とりあえず、お洒落すぎる!カルヴィンの家とかルビーの服、カルヴィンの母の家とかね。でも、内容もかなり凝っていて、充実している。オシャレ系の映画って、内容が淡泊だったりするんだけど、そんなこともなく見せてくれます。 むしろポール・ダノとゾーイ・カザンの演技力がすごい。プライベートと切り離してよく仕事ができるな~。いや、2人は普段からあんな感じなのかしらん。

小説よりもロマンチックな恋。映画に登場するのはお洒落すぎるファッションはすぐにでも真似したくなります。