2017年7月6日更新

著名人からも絶賛の嵐!「死」から「生」を見つめる人間ドラマ『おみおくりの作法』

日本らしさ溢れる作品!イギリス版『おくりびと』と名高い感動の人間ドラマ『おみおくりの作法』がついに日本で公開!メガホンを取ったのはハートフルなコメディー映画『フルモンティ』でお馴染みのウベルト・パゾリーニ監督。物語のあらすじからキャスト、見どころなど、あますことなくご紹介します!

『フルモンティ』のウベルト・パゾリーニ監督作品!物語は感動のラストシーンへ!

孤独死した人の葬儀を執り行う民生係の仕事に従事する公務員のジョン・メイ。誠意をもって仕事に取り組んでいたはずなのに、彼を待ち受けていたのは、人員整理による解雇。

最後の案件となった故人は、なんと彼の向かいの住人!故人の人生を紐解くために、イギリス中を旅するジョン・メイ。

旅の最中に出会う様々な人との触れ合いは、いつしか、彼自身にも変化をもたらしていきます。ついに最後の葬儀が行われる日、ジョン・メイが初めて起こした行動とは……?

人との触れ合いが、ジョン・メイを変えていく。

孤独死を見送る主人公。しかし、彼もまた、ひとりだった。

ジョン・メイ演じるエディ・マーサン

機械的に処理をすることもできるのに、ジョン・メイは彼なりの作法を持って仕事をしていました。それは、故人の家族を必死で捜し、葬礼の音楽を選び、弔辞も書き、心を込めて見送ること。

しかし、独りで死んだ故人と真摯な思いで向き合う彼もまた、ひとりぼっちなのでした。

主人公のジョン・メイを演じるのはシャーロックホームズシリーズでレストレード警部を演じたエディ・マーサン。長編映画初主演の彼、どことなく幸薄そうな表情も見所のひとつです。

そんな彼を変えていく人の一人、ケリーを演じるのはジョアンヌ・フロガット!

最後の仕事の故人の娘、ケリーを演じるジョアンヌ・フロガット

多くの映画通たちの心をとらえた、イギリス版『おくりびと』

第70回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門で監督賞など4賞を受賞した本作。日本初公開となった、なら国際映画祭でも観客賞も受賞しました。

ウベルト・パゾリーニ監督

映画コメンテーターのLiLiCoや映画好きで知られる俳優の斉藤工、タレントの小堺一機など、多くの著名人からも絶賛のコメントが寄せられています。

人の気持ちに一生懸命寄り添う本作は、日本らしさも溢れる作品。新聞でみかけた民生係の記事に触発され、脚本も手掛けたたというウベルト・パゾリーニ監督。

ジョン・メイが旅するイギリスの、新しい魅力も発見できるかも?

イギリス中を旅するジョン・メイ

参考サイト eiga.com