2017年7月6日更新
学校では教えてくれない、ちょっぴり下品な映画スラングセリフ特集

出典 :
www.amazon.co.jp
意味が下品だったり、言い回しが強く学校では絶対に教えてくれないスラング。しかし、キャラクターの性格や雰囲気なども反映されるスラングを理解できると、映画を10倍楽しむことができるでしょう。 そんなスラングを映画のセリフや原題と共にご紹介します!
メリーに首ったけより、「I'm just f*cking with you」
いわゆるFワードとしてつかわれる"f*ck"ですが、この場合はメリーが悲しむテッドに冗談を交えて「I'm just f*cking with you」=「からかっただけよ」という意味で使っています。このようにf*ckは使い方や場面により意味が大きく変わります。
"kick ass"
kick(蹴る)ass(ケツ)と映画のタイトルでもあるこの表現は”かっこいい”という意味になります。その他にも、例えばkick ass car は、かっこいい車という意味になります。
"That's bull-shit"
この表現は映画の様々なシーンで耳にします。意味は「嘘つくな」、「ふざけんな」という意味になります。 すべてに共通していえることですが、使い方には気をつけましょう!
"NERD"
よく人を罵倒するときに使うこの表現。意味は「オタク」となります。映画やドラマで頻繁に使われるので、覚えておくのもいいかもしれません。
"Bloody"
ここまで紹介してきたスラングにも方言のようなものがあり、今回の"Bloody"はイギリスで使われる俗語にあたります。意味は日本で言う"クソ"にあたります。例えば、クソまずいなどと言う際にbloody〜と使います。