キャスティングには波乱がつきもの?役をクビになった俳優10人

2017年7月6日更新

映画やドラマのキャスティングは波乱がつきもの、様々な理由で元々予定した俳優や女優がクビになることがあります。あの名作にあの名優が出演していたかもしれません。今回は役をクビになった俳優10人を紹介します。

1.アン・ハサウェイ:『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』

アン・ハサウェイ

『マイ・インターン』などで知られるアン・ハサウェイは2008年公開『無ケーカクの命中男/ノックトアップ』のアリソン・スコット役にキャスティングされていました。

しかし、映画終盤にある出産シーンがあまりに露骨なことが不満だったようで、アン・ハサウェイは作品から去っていきました。最終的にキャサリン・ハイグルがアリソンを演じています。

2. クリスチャン・ベール:『アメリカン・サイコ』

クリスチャン・ベール

2001年公開メアリー・ハロン監督『アメリカン・サイコ』は中々主役のキャスティングが決まらなかったことで知られています。

まず最初にパトリック・ベイトマン役にオファーされたのはクリスチャン・ベールでした。しかし、スタジオはレオナルド・ディカプリオ起用を目指したため、クリスチャン・ベールは1度クビになります。

『タイタニック』の成功によってディカプリオの出演がなくなり、次に白羽の矢が立ったのがユアン・マクレガーでした。しかし、ユアン・マクレガーがオファーを辞退、選択肢がなくなったスタジオは結局クリスチャン・ベールを起用することにしたそうです。

3.ジャン・クロード・ヴァン・ダム:『プレデター』

ジャン・クロード・ヴァンダム

ジャン・クロード・ヴァン・ダムは1987年公開『プレデター』プレデター役に1度決定していました。

しかし、プレデターの衣装に文句を言ったためヴァン・ダムはクビになったそうです。最終的にケヴィン・ピーター・ホールがプレデターを演じることになりました。

4.シルヴェスター・スタローン:『ビバリーヒルズ・コップ』

スタローン

シルヴェスター・スタローンが1985年公開エディ・マーフィー主演『ビバリーヒルズ・コップ』に出演する可能性がありました。

元々アクセル・フォーリー役はミッキー・ロークがオファーを受けていましたが後に降板。その後、オファーがいったのがシルヴェスター・スタローンでした。

しかし、スタローンとプロデューサーの構想に開きがあったため、撮影2週間前にスタローンはクビになったそうです。

5.エドワード・ノートン:『アベンジャーズ』

エドワード・ノートン

エドワード・ノートンは2008年公開『インレディブル・ハルク』でブルース・バナー(ハルク)を演じていました。

多くの人がノートンはジョス・ウィードンが監督を務めた映画『アベンジャーズ』(2012)でハルクを演じるはずだと思っていたはずです。エドワード・ノートンは直接クビ宣告を受けたわけではありませんが、ジョス・ウィードンが選択したハルクはマーク・ラファロでした。

6.エリック・ストルツ:『バック・トゥ・ザ・フューチャー』

バックトゥザフューチャー

今では『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)のマーティ・マクフライ役といえばマイケル・J・フォックスしか考えられませんが、元々マーティ役に起用されていたのは『パルプ・フィクション』などで知られるエリック・ストルツでした。

しかし、マーティ役をシリアスに演じ過ぎたためエリックはクビになったそうです。

7.ミーガン・フォックス:『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』

ミーガンフォックス

ミーガン・フォックスは『トランスフォーマー』シリーズの2作目までミカエラ・ベインズを演じていました。

第3作『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』(2011)にも出演する予定でしたが、マイケル・ベイとヒトラーを比較するコメントをしたためクビになったそうです。

8.ライアン・ゴズリング:『ラブリー・ボーン』

ライアン・ゴズリング

ライアン・ゴズリングは2009年公開の『ラブリー・ボーン』の父親役にキャスティングされていました。

しかし、プロデューサーが父親役としては若すぎると判断してライアン・ゴズリングをクビにしたそうです。

ゴズリングは髭をたくわえたり、増量をして年をとる努力をしていましたが、その努力がむくわれることはありませんでした。

最終的にマーク・ウォールバーグが起用されています。

9.チャーリー・シーン:『チャーリー・シーンのハーパー・ボーイズ』

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チャーリー・シーン主演『チャーリー・シーンのハーパー・ボーイズ』はアメリカで大人気のテレビシリーズでした。

シリーズは2003年~2015年まで続きましたが、チャーリー・シーンの高額なギャラや素行の悪さが原因でシリーズは終わりを迎えました。

10.スチュアート・タウンゼント:『ロード・オブ・ザ・リング』

ロードオブザリング

『イーオン・フラックス』などに出演したスチュアート・タウンゼントはもっと有名なスターになっていた可能性がありました。

『ロード・オブ・ザ・リング』(2002)のアラゴルン役にキャスティングされたタウンゼントは役作りに数か月かけていたそうです。

しかし、撮影前日にクビに。プロデューサーがタウンゼントはアラゴルン役として若すぎると判断したと言われています。

最終的にタウンゼントの14歳年上の俳優ヴィゴ・モーテンセンがアラゴルンを演じることになりました。