2017年7月6日更新

映画ファン必見!観客が入場料金を決める映画『君が生きた証』

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「良質な映画を一人でも多くの人に観てほしい」という想いから、興行会社の東京テアトルと配給会社のファントム・フィルムは、入場料金を観客が決めるという話題性を広めるべく、先行上映を決定しました。実際に作品を観た映画評論家や関係者の中には5千円以上の値をつける人もあり、既に本作品に対する注目度はかなり上がってきています。

「亡き息子のことを知りたい!」生きる力となる愛する者への想い

突然の銃乱射事件で息子ジョシュを亡くし、生きる力を失ったサム。エリートだった頃の面影は失せ、無精ひげをはやしたまま荒んだ生活を送るサムに生きる力を与えたのは、別れた妻が届けたジョシュの楽曲でした。「息子のことをもっと知りたい!」この愛する者への想いが、サムの生きる力となっていくのです。

継いでゆく「歌」、たどりゆく「心」

息子ジョシュの作った未発表曲を歌い継ぐ中で出会った、ミュージシャン志望の青年クエンティン。サムの歌に魅了されたクエンティンと共にバンドを結成し、多くの人たちの心をとらえながら、自分たちの心の旅路もたどっていきます。その旅路の行方は?衝撃のラストは、大注目です!

揃えられた実力派の俳優陣

主人公サムを演じるのは、『あの頃、ペニー・レインと』で素晴らしいギター演奏を披露したビリー・クラダップ。サムの歌に魅せられた青年クエンティン役には、アントン・イェルチン。彼の若い歌声にも注目です。脇を固める俳優陣は 、メイシー監督の妻でもあるフェリシティ・ハフマン、『ミスティック・リバー』のローレンス・フィッシュバーン他。俳優と観客たちとの間に奏でられる音無きハーモニーも、この作品の醍醐味と言えるでしょう。

名優ウィリアム・H・メイシーの初メガホン作品

俳優として圧倒的な存在感を放ってきたウィリアム・H・メイシー(代表作:『ファーゴ』、『ジュラシック・パーク3』他多数)の監督デビュー作というだけあって、見所は満載!まずは「音楽」。吹き替えなしのギター演奏と歌で、映画ファンのみならず音楽ファンの興味も満足させること間違いなしです。そして「ストーリー」。ただ息子を感じていたい!その父の想いが、周りを揺り動かしていきます。ラストの思いがけない結末は?隠された衝撃的な秘密を知りたい方は、ぜひ劇場へ!