『インデペンデンス・デイ』のあなたの知らない15の意外な事実

2017年6月9日更新 17799view

20年ぶりの続編公開が決定した『インデペンデンス・デイ』。公開された当時は巨大なスケールと宇宙人の侵略というテーマで世界中で大ヒットとなりました。続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』を観る前にぴったりの、『インデペンデンス・デイ』の隠された事実をご紹介します。

12.まさかの上映禁止のワケとは?

全世界で大ヒットとなった『インデペンデンス・デイ』ですが、中東の一国レバノンでは上映禁止の措置がとられました。ユダヤ人や同性愛者、アルコール中毒患者への固定観念があったというのが理由だそうです。

13.タイトルが『最後の審判』だった可能性も…

1983年『インデペンデンス・デイ』という同名映画がワーナー・ブラザーズから公開されていたために、その名前をつけられるかわからなかった本作。フォックスは『Doomsday(最後の審判)』というタイトルにしようとしていましたが、それを避けるため製作陣はある攻撃に出ます。

変なタイトルをつけて不発に終わった映画をたくさん見てきた。『Doomsday』なんて最悪のタイトルだよ。ちょうど大統領のスピーチシーンを撮影するところだったから、彼の台詞に「今日、我々は独立記念日を祝おう」と付け加えたんだ。なぜタイトルが『インデペンデンス・デイ』でなければいけないかを示すためにね。

果たしてその作戦は成功し、無事タイトルは『インデペンデンス・デイ』になったのだそう。

14.シェイクスピアのパクリ!?

クライマックスの感動的な大統領のスピーチ。脚本を手がけたディーン・デヴリンは、このシーンがシェイクスピアの史劇『ヘンリー5世』のスピーチのリライトだったことを明らかにしています。

ローランド(・エメリッヒ監督)が「ヘンリー5世のスピーチくらいすごいスピーチを書かなきゃいけない」と言ってきたんだ。僕は「とりあえずささっと書いて、あとで直して完璧にすればいい」ということで別の部屋に行ってものの5分で書き上げたんだよ。というかヘンリー5世のそのスピーチを書き直したんだけど。

しかし結局最後の数行に言葉を加えただけで、彼らはこのスピーチをそのまま使うことに。

15.超短期間で書かれた脚本

宇宙人のパニックものという万人ウケするテーマで大ヒットとなった『インデペンデンス・デイ』。脚本はデヴリンの手によって、たった1ヶ月で書かれたのだそう。

『インデペンデンス・デイ』続編が公開!20年ぶりに宇宙人たちが帰ってくる!

そんな大ヒット作ですが、待望の新作『インデペンデンス・デイ: リサージェンス』が2016年7月に公開されました。 元々1作目の直後に続編の脚本をオファーされていたディーン・デヴリン。しかし彼は大ヒット作の続編にふさわしい脚本を書けないとして、20世紀フォックスに契約金を返してしまいました。こうして日の目を見ることがなかった続編ですが、約15年後にデヴリンが続編に再び着手したことで今回の公開が実現しました。 1作目と比較してかなりキャスト変更がある今作。ウィル・スミスは多額のギャラを提示したもののフォックスが応じなかったので出演していません。また、パトリシア役のメイ・ホイットマンの出演も見送られました。しかし、ジェフ・ゴールドブラムは引き続きデイヴィッドを演じています。 前作の『インデペンデンス・デイ』から20年後、再び侵略を目論むエイリアンに対峙する人類が描かれます。新たにリアム・ヘムズワース演じる主人公ジェイク・モリソンを中心に、ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマンなどおなじみのキャラクターが脇を固めます。今から公開が楽しみですね!