『イフ・アイ・ステイ/愛が・還る場所』クロエ・モレッツ製作秘話

2017年7月6日更新

RJカトラー監督クロエ・グレース・モレッツ主演 『イフ・アイ・ステイ/愛が・還る場所』ミアはある日交通事故後に遭い、家族全員を失う。彼女も昏睡となり怪我を負い現実世界へと戻るか、それともこのままあの世へと旅立つか究極の選択を迫られる。クロエ・モレッツが語る製作秘話を紹介します。

イントロダクション

ゲイリー・フォルマン作の大ヒットライトノベル『ミアの選択』が原作、RJカトラー監督クロエ・グレース・モレッツ主演『イフ・アイ・ステイ/愛が・還る場所』

【あらすじ】 クロエが演じる少女ミアはある日悲惨な交通事故後に遭い、家族全員を失う。彼女自身も昏睡状態となりひどい怪我を負い家族全員を失った現実世界へと戻るか、それともこのままあの世へと旅立つか究極の選択を迫られる。

事を複雑にしているのがジェイミー・ブラックリー演じる恋人の存在です。

クロエモレッツ&ジェイミーブラックリーに聞く製作秘話!

『イフ・アイ・ステイ/愛が・還る場所』ではミックステープが大きなカギとなります。そのため監督のRJ・カトラーは俳優達に監督自身が選んだ曲を入れたipodを渡したといいます。クロエとジェイミーにそのことを尋ねると、ジェイミーとクロエはあまり特定した曲名というよりスミス、やラモーンズといったアーティスト名を挙げました。しかしクロエはこの作品中にキャラクターに入り込むためにある曲を使用していたと語った。それはコールド・プレイの”Fix You”エモーショナルなシーンに入り込むために聞いていたそうです。クロエは共演したジェイミーについてべた褒めしていましたが、彼のお気に入りのサッカーチームクリスタルパレスについて話が向くと少しあきれた表情を見せました。彼はこのサッカーチームの携帯ケースに自分の名前を入れ使用するほど筋金入りのファンで、撮影中もよくクロエにクリスタルパレスについてレクチャーしていたんだそうです。

ミアの父親役ジョシュア・レナードが語る製作秘話!

父親役のジョシュア・レナードは最近俳優だけでなく、監督、ライターなどにも挑戦しています。そのため、作品へのアプローチは良い面と悪い面での変化があったそうです。撮影中、自分自身が余計な口出しをしないようにするのが大変であったこと、それでも本作の監督之素晴らしさに気づいてからは、よけいな心配はいらなかったそうです。一方で、俳優として監督の考えを深く読み取ろうとするようになり、役により感情移入できるようになったといいます。父親という役柄に対しては彼の友人や両親の存在が役立ち、クロエに唯一父役として注意したことは、彼女がからかうように"調子はどうBabe?” などと彼をbabeと呼んでいたため、それをやめるように注意したと語りました。

RJ・カトラー監督が語る製作秘話!

監督のRJ・カトラーはこの映画の撮影に入る前に原作『ミアの選択』と2時間のランチミーティングを行い作品ついてディスカッションしたといいます。本は本として完結しているため彼女から具体的に映画化についての要望はなく意見はすぐに一致したそうです。同じようにクロエとディスカッションを行ったときに作品に関する考え、思いが不思議なほど一致し、こういうケースは良い作品ができる兆候だったといいます。ドキュメンタリーから劇映画への転換について聞くと、ジャンルはミュージカル、政治、医療など関係なくキャラクターや物語そのものが大事だと語りました。さらに今の若者と十数年前の若者の違いについて問われると、今も昔も変わらず、自分自身は何者か探していると答えました。