2017年7月6日更新

【新作を観る前に!】『ダイ・ハード』の知られざる事実15選

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『ダイ・ハード』

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1.ナカトミ・ビルは映画で大人気の場所!?

『ダイ・ハード』の舞台となったナカトミ・ビルのロケーション場所はロサンゼルスの35階建ての高層ビル“フォックス・プラザ”です。 このビルは1994年公開のコメディ映画『ハードロック・ハイジャック』のメインセット、キアヌ・リーブス主演の『スピード』(1994)のオープニングシーン、『ファイト・クラブ』(1999)の倒壊するビルのシーンなど数多くの作品で使用されています。

2. シナトラ主演のダイ・ハード!?

本作はロデリック・ソープが1966年に発表した小説『ザ・ディテクティブ』の続編『ナッシング・ラスト・フォーエバー』を原作にした映画です。 『ザ・ディテクティブ』はフランク・シナトラ主演で映画化されて大成功を収めていました。 スタジオは『ザ・ディテクティブ』続編オファーをシナトラに出していましたが、シナトラが当時73歳だったため実現には至らなかったそうです。

3.リチャード・ギアのダイ・ハード!?

ブルース・ウィリスにジョン・マクラーレン役が決定する前、シルヴェスター・スタローン、ハリソン・フォード、ドン・ジョンソンなど様々なアクションスターに本作の脚本が送られていました。 その中にはあまりアクションのイメージがないリチャード・ギアも含まれていたと言われています。

4.リアルな落下顔!?

映画クライマックスに本作のヴィラン“グルーバー”(アラン・リックマン)がビルから落下するシーンがあります。 噂によると、このシーン撮影時リックマンがカウント3で落とされると思っていたところをスタッフがカウント2で押したためリックマンのリアルな表情をとらえることができたと言われています。

5.シェークスピア作品に影響を受けた!?

オリジナル脚本だと本作は3日間にわたる物語が語られる予定でした。 しかし、監督ジョン・マクティアナンがシェークスピアの『夏の夜の夢』に影響を受けて本作を1日の設定に変更したそうです。

6.背景は絵だった!?

ナカトミ・ビル34階のセットで使用されたロサンゼルスの背景は本物ではなく、描かれた絵です。 描かれた背景は全長380フィートにも及び、取り付けたライトによって昼と夜を再現することができました。 フォックスが生み出したこの発明は、いまだに他の映画で使用されることがあるそうです。

7.“Pacific Courier”!?

本作でテロリストたちが乗っていた緑色のトラックの上部に“Pacific Courier”と描かれています。 『ダイ・ハード3』には"Atlantic Courier"のトラックが登場します。 また、『スピード』(1994)には"Pacific Courier"と描かれた飛行機が登場します。この3つの共通点はプロダクションデザイナー“ジャクソン・デ・ゴヴィア”です。

8.本作のヴィランが誕生した瞬間!?

1987年春、プロデューサーのジョエル・シルバーと監督ジョン・マクティアナンはアラン・リックマンが残酷な男ヴァルモンを演じた舞台『危険な関係』を観劇していました。 この時、本作のヴィラン“ハンス・グルーバー”役が決定したと言われています。

9.誇張されたリアリズム!?

監督マクティアナンは本作に“誇張されたリアリズム”を求めていたと言います。 そのため、本作は銃器の視覚効果やサウンドにトコトンこだわっていました。 特に発砲時の銃声はとても大きなもので、アラン・リックマンは引き金を引くたびにたじろいでいたそうです。

10.タカギのバックストーリー!?

ナカトミ商事社長タカギにはバックストーリーが隠されていました。 昔、日本海軍に所属していたタカギは軍艦“アカギ”に乗船していたため、金庫のパスワードが“Akagi”だったそうです。

11.実際に落下していた!?

マクラーレンが換気シャフトから落下する場面は、シーンの撮影中、実際にスタントマンが換気口から落下してしまったというアクシデントから生まれたそうです。

12.6ヵ月の準備、撮影は2時間!?

映画終盤のヘリコプターシーンは6ヵ月の準備期間を経て撮影されていました。 しかし、撮影許可が出たのはわずか2時間でした。9人のカメラマンが500フィート上空から映像をとらえていたそうです。

13.アドリブが多かった!?

撮影中に脚本が何度も変更されていたためキャストはよくアドリブで対応していたそうです。 ベストアドリブ賞は映画終盤のブルース・ウィリスのアドリブ“Hi Honey(ハーイ、ハニー)”でしょう。

14.リアルな建設現場!?

本作の撮影中、フォックス・プラザはまだ建設が終わっていない状態でした。そのため本作に登場する建設現場シーンの多くはリアルなものだったそうです。

15.『ダイハード』の舞台が夜となった意外な理由!?

『ダイ・ハード』が夜を舞台にした作品になった理由の1つは、日中ブルース・ウィリスにコメディドラマ『こちらブルームーン探偵社』の撮影が入っていたためと言われています。