撮影で耳の鼓膜が破裂した?!映画『フォックスキャッチャー』のリアルさがわかる6つの制作秘話

2017年7月6日更新

1996年のデイヴ・シュルツ殺害事件を題材にしている伝記映画『フォックスキャッチャー』が2015年2月14日から公開されます。今回は本作の裏話をまとめてみました。俳優陣や監督の作品にかける本気度がわかるトリビアばかりで、映画を観たくなってきます。

チャニング・テイタムが鏡を割ったのはアドリブだった!

チャニング・テイタムがミラーを鏡を割るシーンがあるのですが、実はあれ台本にはありませんでした。ちゃんニングが役どころに忠実に演じていたら自然と鏡を割ってしまったのだとか…。

演技で殴られて耳の鼓膜が破裂していた

映画の中のあるシーンでチャニングをマーク・ラファロが殴る場面があり、そのシーンの撮影ではなんとチャニングの耳の鼓膜が破裂してしまったそうです。

厳しすぎるトレーニングをやり遂げ最後に思わず涙

チャニング・テイタムによると、彼とマーク・ラファロは6ヶ月にも及んだ厳しいレスリングの稽古を受けたそうです。しかもその費用は俳優持ち。長時間の撮影を終えたかと思えば、激しいレスリングの稽古を受けるという生活を続けていたため、最後のトレーニングが終わったあとは二人共感極まって泣きあったといいます。

スティーヴ・カレルのメイクにかける所要時間は二時間?!

スティーヴ・カレルは実際の存在したジョン・デュポンに外見も似せるためにつけ鼻をつけていたのですが、光の加減でどうなるか、カメラを通した時にどう見えるかなどのテストでいくつものつけ鼻をつけたといいます。

そして彼のメイクには毎回2時間を要したそうです。メイクでは彼の肌の色さえも本人に似せるために変えたといいます。

役作りで他の俳優たちと関わることを禁じられていた!

監督であるベネット・ミラーはスティーヴ・カレルにできる限り臨場感を出しながら演じてもらいたかったために他の俳優たちと撮影以外で関わることを禁じていたといいます。それを忠実に守ったスティーヴは撮影の合間に冗談を言い合ったり、仕事終わりに他の俳優たち関わることはなかったといいます。

小道具に実際にデイヴが使っていた本物のメガネを使ってる

ナンシー・シュルツ(デイヴの妻)がマーク・ラファロにデイヴのメガネを渡すシーンが作中にあるのですが、そのシーンでラファロがかけていたメガネは実際にデイヴが使っていたものだったそうです。