2017年7月6日更新

ドラマ『ウォーターボーイズ2』に出演していたキャストの現在

2003年に放送されたテレビドラマ『WATER BOYS』の続編。2からは新たな展開として9割が女子という姫乃高校が舞台でのシンクロ男子の物語。その難しい設定を見事に演じきったあのイケメン達と美少女の今をまとめてみました。

イケメン、美少女揃い踏み!あのキャスト達の現在は?

ウォーターボーイズ

ドラマ『ウォーターボーイズ2』は邦画の復活とまで言われた映画『WATER BOYS』の大成功を受けて2003年にフジテレビがテレビドラマ化した『ウォーターボーイズ』の続編です。続編とはなっていますが、映画版からドラマ版へと続いていた唯野高校水泳部の物語ではなく3年前まで女子校で、9割以上が女子生徒である姫乃高校を舞台とした「シンクロ男子」の新たな物語として製作されました。

全校生徒の9割が女子生徒の学校では女子が権力を握り、練習場所にすら苦労する悲しいイケメン男子達。そんな彼らが夢に向かって情けなくもかっこよく向かっていく姿を描いた物語。ヒロインは今や実力派女優として活躍中の石原さとみでした。

それでは出演者たちの現在に迫ってみましょう。

水嶋泳吉/市原隼人

本日、『無限の住人』ジャパンプレミア試写会が行われました。 一切の常識が通じず、武士の情けも通じない。己の快楽に溺れるイカれた野郎“尸良”を演じさせて頂きました。 この尸良という男、漫画史上最恐最悪な外道であります。 まさにサディスティック。 故に相当過激な撮影が行われました。…そして、やはり公開にあたってはカットされた部分がいくつかあるんです、スクリーンの中でさえも生き残る事が出来なかった腐れ外道。…そんな、所にもまた惹かれてしまいす。 撮影最中、殺陣を通し向き合った時に言葉が溢れてしまいました。『俺はあなたに殺される気がしない。全然足りねぇよ。殺しに来いよ︎』と…。 『踊りじゃないんだよ。殺陣でもないんだよ。この現場は緊張感を持った殺し合いじゃなきゃいけないんだ』と…。 やれるすべての事を現場で挑戦させて頂ける三池組に心から感銘を受け感謝しております。 “死にたくても死ねない男の儚い人生”と“純粋で無垢な少女が成長してゆく様”を、そして、全てのアクションをお楽しみ頂けるまで、あと10日お待ち下さい。 そして只今から、大河ドラマの撮影で僧侶“傑山”と向きあいます。…両極端な1日を味わっております。尸良vs傑山の戦いがみたいのは僕だけでしょうか?(笑) #公開4.29 #無限の住人 #尸良 #傑山 #おんな城主直虎 #hayatoichihara #市原隼人

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主人公水嶋泳吉を演じた市原隼人。1987年生まれ、神奈川県出身の現在29歳。

もちろん『ウォーターボーイズ2』でも人気になりましたが、より名前が売れたのは人気漫画のドラマ化作品『ROOKIES』の安仁屋恵壹役だったのではないでしょうか。その後ドラマ『猿ロック』、映画『ぼくたちと駐在さんの700日戦争』とヤンチャなイメージそのままの役が続いて、人気はどんどん上がっていきました。

きわめつけは映画『極道大戦争』のヤクザバンパイアの影山亜喜良役。そんなチョイ悪な雰囲気の役が多かったのですが、映画『ホテルコパン』の海人祐介役では心に傷を負った元中学教師役を見事に演じ切りました。

山本洋介/中尾明慶

男子運動部設立に奮闘していたシンクロ部副部長の山本洋介を演じたのは中尾明慶。

2000年にドラマ『ママまっしぐら!』で子役デビューした後、『3年B組金八先生』『GOOD LUCK!!』とビッグタイトルのドラマに出演し人気を獲得していきます。

『ROOKIES』では市原と再びコンビを組み、不良が夢を取り戻して高校球児へと戻っていく様を演じました。その後、2013年に女優の仲里依紗と結婚を発表。2016年には小説『陽性』を出版、小説家デビューを果たしてマルチな才能を見せつけ驚かせました。

川崎仙一/斉藤慶太

いい加減な性格の川崎仙一役を演じたのは双子イケメン役者として注目される斉藤慶太。写真では左。

双子といえばあだち充の名作漫画『タッチ』でしょう。その実写化として話題になった映画版『タッチ』に出演し話題に。その後ドラマや映画に出演し、双子揃って活躍していましたが近年少しづつテレビで見る事が少なくなっていました。

2014年には「双子の6番勝負」企画で『水曜日のダウンタウン』に出演。最近の芸能活動を聞かれ、「ドラマの撮影を細々と。まあ、仕事がない時は無い時はトラック乗ってます」と告白。双子イケメン俳優は珍しいので今後の活躍に期待したいです。

岩田巖男/小池徹平

2年生で生徒会の書記。名前とは逆に学校一女らしい男、岩田巖男を演じたのは小池鉄平です。

15歳の時にジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞し芸能界入りしただけあって、三十路を迎えた今でも年齢を感じさせません。血縁関係はないそうですが、俳優の京本政樹さんは父方の親戚。血縁関係がない事を逆に驚いてしまうくらい二人とも顔が整っていますね。

そして、小池徹平といえば2002年にウエンツ瑛士と結成したデュオ「WaT」のメンバーでした。数々の新人賞を受賞し、絶大な人気を誇りまだまだファンを楽しませてくれるのかと思いきや、2016年2月に解散となっています。これからのソロ活動に期待が集まります。

佐野秀樹/木村了

スーパーサンオーの社長の息子、佐野秀樹役は木村了です。

第15回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで審査員特別賞を受賞したのをきっかけに芸能界入りしました。グランプリではないもののこちらもイケメン。

主演は少ないようですが、『のだめカンタービレ』や『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』、大河ドラマ『風林火山』と有名どころのドラマで好演。近年では舞台での活躍が目覚しいようで、主役も獲得しています。2016年には女優の奥菜恵と結婚し、順風満帆のようです。

矢沢栞/石原さとみ

石原さとみ

本作品のヒロイン、吹奏楽部部長矢沢栞を演じたのは石原さとみです。

1986年12月24日のクリスマスイブ生まれの東京都出身。ホリプロ所属。第27回ホリプロタレントスカウトキャラバン『ピュアガール2002』グランプリを受賞。その後、NHK朝の連続テレビ小説『てるてる家族』のヒロイン・岩田冬子役に抜擢された事をきっかけに一気に知名度が上がりました。

CM女王として名高い石原ですが、それに負けず劣らず映画、ドラマ、舞台、ドキュメンタリーと幅広い活躍をしています。2003年には第27回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、2006年には第29回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞とその実力は世間の折り紙つきとなりました。

2016年7月には総監督・脚本・庵野秀明の『シン・ゴジラ』に重要な役どころで出演予定となっています。

北川こずえ/鈴木えみ

栞の親友で泳吉に好意を寄せていた北川こずえを演じたのは人気モデルの鈴木えみです。

ドラマ『反乱のボヤージュ』女優デビューを果たす他、沖樹莉亜とユニット「ジュエミリア」として歌手デビューも果たしています。

抜群のスタイルで多くのファッション誌の紙面を飾る鈴木ですが、2013年2月に1つ上の男性と入籍したことを自身のブログで15日発表し、同年4月20日に妊娠4か月を発表。10月7日には女児出産しました。

大場加代/浅見れいな

おはよー✨✨ 福岡ロケ2日目??

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男勝りな性格で生徒会長兼陸上部キャプテンを務めていた大場加代を演じたのは浅見れいな。

グラビアアイドルとして2001年にフジテレビビジュアルクイーン受賞。その後、雑誌「SEVENTEEN」の人気モデルを経て、ドラマや映画、舞台、バラエティ番組と幅広く活躍中です。ドラマの出演数はかなりの数ですが、それに負けず劣らずバラエティにも精力的に出演しているようです。

鬼怒川照江/仲程仁美

加代の後任の生徒会長、鬼怒川照江役は仲程仁美が演じました。

1985年1月生まれの沖縄県那覇市出身。沖縄アクターズスクール出身のファッションモデルです。2002年「セブンティーン」のミスセブンティーンに選出され、モデル業の傍らドラマや映画に出演していました。

しかし、2009年4月にサッカー選手の根占真伍と結婚すると夫の移籍に伴って熊本に移り住んだ事もあり、芸能活動は少し制限するようになったようです。

歌江/朝倉えりか

姫乃高校の生徒会役員、歌江を演じたのは朝倉えりかです。

東京都葛飾区生まれで劇団ひまわり出身。現在29歳で既に20年を超えるキャリアを持っています。そのせいか数々のドラマ、映画、CMにバラエティに出演しています。NHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』ではレギュラー、フジテレビドラマ『銭の戦争』では準レギュラーと出演し、知名度は上がってきているようです。

早乙女聖/金子貴俊

映画版ではシンクロ部員で、今作では臨時教師兼男子シンクロ部顧問早の乙女聖役の金子貴俊。1978年1月生まれで東京都目黒区出身。

俳優として数々のドラマに出演している金子ですが、近年ではその活躍の場を大きく広げています。特にバラエティでは日本中のみならず、外国へとロケに頻繁に行くんだとか。

いつ芸能界を辞めても大丈夫といわれるほどの資格マニアで、俳優以外の活動として2006年2月には、画家として個展を開催。2008年6月元タレントの西村美保と入籍しました。2008年12月には第1子が、2012年12月第2子誕生しました。

大原夏子/山口紗弥加

英語担当の教師兼陸上部顧問、大原夏子を演じたのは山口紗弥加です。1980年2月14日のバレンタインデー生まれ、福岡県出身。ドラマデビューは90年代の大ヒットドラマ『若者のすべて』でした。

一時期はドラマとバラエティの方向性で悩んでいたそうですが、今ではその影はまったく見えません。野田秀樹や蜷川幸雄のぶたいをきっかけに吹っ切れたという山口。そのおかげか今ではドラマは毎年数本ずつ、2015年は計6本ものドラマ出演するなど、女優として欠かせない存在となっているようです。

越野晴香/井上和香

古文担当の教師兼吹奏楽部顧問、越野晴香は井上和香が演じました。芸能事務所「インセント」に応募し芸能界入りした後、2002年10月月刊誌『BOMB』グラビアデビュー果たしました。

「和製モンロー」と呼ばれ人気グラビアアイドルとして、雑誌にはもちろん数多くのテレビ番組に出演。2006年にはテレビ朝日の連続ドラマ『黒い太陽』でヒロイン役を務める事になりました。

2012年5月13日の誕生日に映画監督の飯塚健と入籍し、2015年7月には第1子出産しましたが、グラビアへの想いはまだまだあるようで「望みがあれば水着の仕事もする」と熱い言を述べています。

粕谷耕造/佐野史郎

男子シンクロ部コーチ兼喫茶店「琴八」のマスター粕谷耕造を演じたのは佐野史郎です。俳優、映画監督、ミュージシャンとして40年以上も活躍している名役者です。

90年代ドラマブームに一役買っており、1992年に放映された『ずっとあなたが好きだった』では桂田冬彦のマザコンキャラクターの怪演は今でも記憶にあります。60歳を超えた現在でもドラマ、舞台、映画と出演依頼は絶えず、主演はないものの名脇役として日本を代表する役者の人である事は間違いありません。