事実は小説よりも奇なり。前代未聞の事件をドラマ化『黒い看護婦』

2017年7月6日更新

命を救うはずの看護師4人が保険金目当てに殺人を犯すという実際にあった事件をフィクションとして再構成したスペシャルドラマ『黒い看護婦』。豪華キャストと世間を震撼させた実在の事件。いったいどのようなドラマとなっているのでしょうか?

連続保険金殺人事件をもとに人の心の闇を描く

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引用: bun-trend.net

看護師4人が専門的知識を利用し、連続保険金殺人を犯していったという実在の事件。一人の女が巧みに3人を操り完全服従させ犯罪の道へと進ませる。4人の歪んだ関係性、心の闇、そしてすべてが明らかとなったとき、恐ろしく計り知れない衝撃が待ち構えている。

演技派女優のリアリティあふれる迫真の演技に注目

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殺人を犯していく4人の看護師役に、大竹しのぶ、寺島しのぶ、坂井真紀、木村多江と日本を代表する演技派女優がストーリーに負けない迫真の演技で恐るべき殺人に発展するまでの理解しがたい過程を緊張感いっぱいに表現しています。特に注目の主犯格である大竹しのぶ。恐ろしい女性の人生をリアリティーもって演じるのは難しいと語りながらも、モンスターとも言える強烈なキャラクターを迫真に迫る演技で怪演しています。

映画で活躍するスタッフが集結。壮大なスケールで作り上げたドラマの世界観

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人間のもつ心の闇、もろさ、不可解さ、そういったものを描ききった説得力のあるドラマを創りたいと語ったプロデュユーサー・黒澤淳。主犯格となった女性の公判をも傍聴し人間というものを考えさせられたと語っています。そして、映画で活躍するスタッフが集結して作り上げられた世界観は、これほど味わい方が多様なドラマはないというほどの上質な作品と仕上がっているようです。