2017年7月6日更新

そのとき船上では何か起こったのか…?実話に基づくサスペンス映画『海にかかる霧』が公開決定!

海にかかる霧

海の上で繰り広げられるサスペンス映画が日本に上陸しました。 韓国で人気のグループ「JYJ」パク・ユチョン初出演としても注目されています。

実話に基づいて制作。第7テチャン号事件とは?

本作は実話をもとに制作されています。 韓国で実際に起こった、第7テチャン号事件とは一体どんなどんなものだったのでしょうか? 不況にあえぐ漁村。 漁船チョンジン号を使って運ぶものは密入国者。 しかし中国人60人のうち、25人が船内で窒息死し、チョンジン号の船員はこの死体を海に捨てたという事件でした。 しかし、ここでは説明できないほど事件に至るまでの経緯は複雑かつ、根深いものがあります。 映画化される前にはすでに舞台化されており、その反響は大きく、今回映画化に踏み切ったといいます。

満を持しての主演。映画賞を総なめ!

本作で見事に映画デビューを果たしたのは、韓国の人気グループ「JYJ」のパク・ユチョン。 2004年に東方神起としてデビューするも、2010年には脱退しその後、JYJへ加入。 韓国のみならず、日本でもその人気は大変なものです。 さらにアイドルという姿だけではなく、彼の演技力は高く評価され出演するドラマは主演ばかりでした。 今回、この作品で主演を務め、多くの映画賞を総なめにしたのも納得できますね。 アイドルの殻を脱ぎ捨てて、満を辞しての主演で期待を裏切ることなくその地位を確立したと言っても過言ではありません。

スタッフは『スノーピアサー』のポン・ジュノ、初監督となるシム・ソンボのタッグ

『スノーピアサー』でその才能と実力を見せつけたポン・ジュノが本作で初プロデュースを務めることも話題となっています。 彼の骨太な作品作りは映画でも一目を置かれているほどなので、今回プロデュースということでさらに注目を集めています。 また、メガホンと取ったのは監督デビューを果たす、シム・ソンボ。 シム・ソンボが脚本を手がけた『殺人の追憶』では監督をポン・ジュノが務め、第40回大鐘賞で最優秀作品賞・最優秀監督賞・最優秀主演男優賞(ソン・ガンホ)を受賞し、注目を集めました。 その二人が役目を替えてのタッグということでも作品への期待は高まります。