2017年7月6日更新

関ジャニ∞ファン以外の方にも観てほしい!『味園ユニバース』感想まとめ

話題沸騰。今一番面白い邦画と言えばこれ!

wakamewatts 大阪の娯楽ビル・美園の中にある貸しホール・ユニバースを舞台にした、ミュージックドラマ。男が突然集団に暴行され瀕死の状態で目が覚めるところから始まる。記憶が無くなり、彷徨ったあげく、少女・カスミが経営するミュージック貸しスタジオに上がり込む。カスミは赤犬という歌謡バンドをプロデュースして僅かな稼ぎの足しにしていた。カスミはその男をポチ男と名づけ、バンドのボーカルにしようと期待していた。しかし、記憶が徐々に戻ると、カスミはポチ男のよからぬ正体を知る。(#15-027)

とにかく主演の渋谷すばるがすごい!

omame ほんまに見てよかった。ジャニーズだからってバカしにしてたけど、渋谷すばるは本当に歌がうまかったし、演技もすばらしかった。何よりもオール大阪ロケというのもあって知ってる場所も出てきて親近感。映画の中に入り込むことができた感じ。 何よりも一番良かったのは赤犬とオシリペンペンズ。なんだかホッとした。
charisma0501 この映画が後10年早く作られていたのなら、渋谷すばるという人物への世間的評価も変わっていたのだろう。悔やまれてならない。
iii_beta めっちゃおもしろかった!! 映画館で観て正解。 所謂ジャニーズ映画、というイメージは払拭したい。 何といってもすばる君の歌唱力よ。そして怒鳴り声のドスのきき方よ…。過去を疑いたくなるくらいの迫力でした。 これは味園を知ってると余計に面白い映画。舞台がオール大阪なので鈴木紗理奈の安定力。 そしてユニバースと赤犬がベストマッチすぎたのと、音響関連の協力で、あら恋・ツネ・太一の名前。まさかで嬉しかった。 音楽がベースなので、老若男女誰でも見やすそう。兎に角ディープやけど…。 山下監督だというのをエンドロールで知り、最後にわかってよかったー!と安堵。と同時に自分の中であの監督はこう、のような先入観がべったりひっついてるんやなぁと。

支離滅裂になったけど、ほんまにほんまによかった!

早くも今年最高の邦画との声もチラホラ

ohayou_nihon 山下作品はどれも好きですが、これまた傑作!渋谷すばる演じる、記憶を無くしたポチ男の憂いを帯びた眼と小さくて細い身体から湧き上がる力強い歌声が心に響きました。名前の如く、ポチ男は野良犬のようで、スタイリストの伊賀大介さんの洋服の汚し方、洋服から出る世界観、身分、下町感がすごく生きていたなと感じました。 また、音楽も、あらかじめ決められた恋人たちへの方が手がけていて、大好きなアーティストなので嬉しかった。

それから、二階堂ふみ演じるカスミ。物語のキーでありヒロインであり、最後まで、カスミが居てくれて良かったって思いました。それから、ふみ様の関西弁に癒されました^.^ ポチ男とカスミが、スイカの種を飛ばし合うシーンは、なんだか好きで、二人の息があっていて、二人の距離が縮まる印象的なシーンだと感じました。

過去が思い出せないなら未来を作れば良い

そのカスミのセリフが心に残りました。 明日、一歩新しいことに挑戦しようっていう勇気をくれたような気がしました。

とても良い作品です。

southpumpkin 試写会にて観賞 山下敦弘っぽいとでも言うのでしょうか。BGMはぬるく、定点視点が多くて日常を切り取ったような作風は本作でも窺えます。記憶を失った天才ボーカル、というありふれた脚本においてもそうでした。脚本にそれほど興味が持てなかったので期待していませんでしたが、山下敦弘監督が大阪の雰囲気とない交ぜにしてかなり良い感じの映画になっています。 二階堂ふみが好きで観たら、関ジャニ∞の渋谷すばるがなかなかよくってびっくりしました。映画の性質は異なりますが、「バーレスク」で観られたクリスティーナ・アギレラと初めて会ったときの感動を味わえます。 ただ二階堂ふみがなぜラストにあの行動に至ったのか整合性がとれません。脚本上の欠陥なのでしょうか。細かいことは気にしちゃダメな映画なので無視したら良いんだと思います。
kanabrulee 2015.2.17

大阪の下町に漂うレトロな雰囲気に、渋谷すばるの小汚さと歌声。

愛想はないけど放っておけないポチ男の可愛らしさと、クズでおっかなくて、できれば近づきたくない茂雄の男っぽさ。

ストーリー自体はたぶん、奇を衒うようなものではないし、最後のカスミの行動は ?? だけれど。 あの歌声に聴き惚れて吸い込まれて、最後のココロオドレバで見せる笑顔に、茂雄は未来を作っていくのかな?赤犬と、なんて期待をしたラスト。

また映画館でみたい映画。

関ジャニ∞ファンじゃなくても絶対楽しめる映画。『味園ユニバース』は絶対劇場で!!