中原麻衣、ヒロインキャラに定評のある元OL声優を徹底紹介!

2017年8月29日更新

数々の話題作に出演する一方、デビュー前はOLとして生活していたこともある、人気声優・中原麻衣。これまでの出演作や歌手活動、清水愛との関係やOL時代の話など。ヒロインキャラに定評のある元OL声優について、徹底紹介します。

中原麻衣のプロフィール

中原麻衣は、福岡県北九州市出身、1981年2月23日生まれの声優・歌手。身長は161.5cmで血液型はAB型、愛称は「まいまい」や「お姉さん」、「まいたん」などがあります。

2000年10月、ラジオ『VOICE CREW』の7代目パーソナリティに起用され、ラジオ・ゲームから声優活動を開始しました。2001年『パラッパラパー』でアニメデビューし、2002年『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』南楓役で、初のヒロインを演じています。

主な出演作は、『舞-HiME』鴇羽舞衣役や『CLANNAD-クラナド-』古河渚役、『人類は衰退しました』主人公(わたし)役などがあります。

テレビアニメ4作品で、同時に主役・メインヒロインを演じたこともあり、ヒロインキャラに定評のある声優です。

『七人のナナ』で知的なナナさまに

アニメ『七人のナナ』は、2002年1月10日から2002年6月27日まで放送、中原麻衣が自身初のメインキャストを務めた作品。恋に悩む平凡な中学生・鈴木ナナが、高校入試まであと1年に迫る中、分裂した6人の”ナナ”と共に受験に立ち向かうという物語です。

中原が演じるのは、分裂した内の1人”ナナさま”で、オリジナルの冷静な一面が強調されている人格です。7人の中では1番の知能派で、「Les Miserables」などを愛読しています。

数多くのヒロインキャラを演じる中原麻衣

2002年から3年半に渡って放送された、アニメ『わがまま☆フェアリー ミルモでポン!』シリーズでは、自身初のヒロイン・南楓役を演じました。ドジな部分もありますが、恋に一途で優しく明るい性格をしている、ごく普通の女の子です。

今作は、篠塚ひろむによる少女マンガ、『ミルモでポン!』を原作としたアニメ。外見は可愛がへその曲がりの妖精・ミルモと南楓、2人を取り巻く人々や妖精による、ファンタジーかつラブコメを描いた作品です。

竜宮レナ/『ひぐらしのなく頃に』シリーズ

『ひぐらしのなく頃に』は、同人サークル「07th Expansion」による、同名のゲームを原作としたテレビアニメ作品です。架空の村落・雛見沢村を舞台に、村の古い因習”綿流し”を軸に起こる、連続怪死・失踪事件を題材にした連作ミステリーになっています。

中原麻衣が演じるのは、今作のメインヒロイン・竜宮レナ。非常に特徴的な口調をしており、「かぁいいよー」や「お持ち帰りー」など、大好きな可愛いものを見た時には暴走しがちです。優しく献身的な女の子ですが、突然豹変することがあり、その感情を切り替える演技に定評があります。

西王母桃(ざくろ)/『おとめ妖怪ざくろ』

『おとめ妖怪ざくろ』は、2010年10月から2011年1月まで放送された、星野リリィによる同名の漫画を原作としたアニメ。人間と妖怪が共存する日本、陸軍と妖怪は”妖怪に関する問題”を解決すべく「妖人省」を発足し、不可思議な事件に立ち向かいます。

中原麻衣演じる半妖の少女・ざくろは、パートナーの陸軍少尉・総角景との対面時、王子様のような総角に運命を感じる乙女キャラです。一度は本性を知って幻滅するも次第に惹かれていき、意地っ張りな性格で素直になれない、ツンデレ気味な部分も持ち合わせています。

歌手としても活躍する中原麻衣

歌唱力にも定評があり、多数の作品でキャラクターソングを担当しているほか、2004年にはソロ活動も開始しました。2月4日発売のミニアルバム『ホームワーク』以降、2016年現在までにシングル6枚、(ミニ)アルバムを4枚リリースしています。

また、『七人のナナ』で共演した水樹奈々・名塚佳織・秋田まどからと共に結成した、「nana×nana」。植田佳奈・斎藤千和・森永理科と結成し、中原麻衣自らリーダーを務めた「みっくすJUICE」など。ソロとしてだけではなく、声優ユニットの活動も行ってきました。

清水愛とは公私ともに仲良し

所属事務所は違いますが、『おねがい☆ツインズ』や『Strawberry Panic』などの共演作が多く、公私ともに仲良しなのが清水愛です。

複数のラジオで共にレギュラーを務めるほか、声優ユニット「Poppins」・「中原麻衣&清水愛」のCDリリースも行っており、2人セットでファン。という方も少なくありません。ラジオのトーク、雑誌のインタビューを見ても、非常に親し気な雰囲気が伝わってきます。

特に、『strawberry Panic』のED曲「秘密ドールズ」に収録された特典映像は、視聴者に大きな衝撃と興奮を与えた模様。”仲の良い2人ならでは”の演技が見られるので、未見の場合はぜひ一度ご覧ください。

普通のOLをしていた中原麻衣

幼い頃から声優を志し、早い段階から養成所へ入ろうと考えていたものの、親の反対に遭って一時は断念したという中原麻衣。高校卒業後にようやく上京を果たし、医療事務の仕事で生計を立てつつ、日本ナレーション演技研究所へ通い始めました。

約10カ月間のOL生活は、机に向かうだけの仕事を終えて家に帰る普通の日々。「誰とも話さない状況を繰り返す内に、心が病んでしまった。」と明かしています。その頃の鬱屈した気持ちは、声優になる決意をより強めていき、キャラの心情を表現することにも役立っているそうです。