2017年7月6日更新

ロングヘアをバッサリ!ショートにして洗練された女優まとめ

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上戸彩

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上戸彩

1997年、14歳の時に4人組アイドルユニット「Z-1」としてデビューし、2000年のドラマ『涙をふいて』で女優デビューも果たした上戸彩。ドラマ『3年B組金八先生』や映画『あずみ』でのブレイク以降、様々な話題作に出演している人気女優です。 ボーイッシュでクールな雰囲気もあるショートヘアは、彼女の代名詞と言えるくらい似合っていますね!時々見せる天真爛漫な笑顔、特徴的な”ウルフヘア”が人気だったため、このイメージが強い方も多いのでは? 2010年辺りからはCMへの出演本数が圧倒的で、”CM女王”と呼ばれています。実は上戸、少し長めのロングヘアだった時期もあり、様々なアレンジを披露したことも。近年はミディアム程の長さを維持していますが、結婚を経て母となり、落ち着いた雰囲気が出てきましたね。

本田翼

本田翼は、ファッション雑誌『Seventeen』のモデルとしてデビューし、『ラブベリー』や『non-no』などで活躍してきました。2011年頃から女優としても活動を開始し、月9ドラマ『恋仲』、映画『アオハライド』などへの出演で話題になっています。 やはり特徴的なのは、中高生からの人気も高い”翼ボブ”と呼ばれる髪型で、小顔の本田によく似合いますね。「ずっとこのスタイルでしょ!?」と驚くかもしれませんが、ブレイク前はロングヘアだったのです! 髪は女優デビューの直前くらいに切ったそうで、モデル時代から応援するファンの間では、「ロングの方がよかったのに……。」という声もあるようです。もちろんロングも大人っぽくて素敵ですが、ショートにしてからは人気が右肩上がりとなり、大ブレイクを果たしました。

能年玲奈(のん)

能年玲奈(のん)は、新垣結衣に憧れて雑誌『二コラ』のオーディションを受け、2006年10月号から2010年5月号まで専属モデルを務めました。2010年の映画『告白』で女優デビュー後、2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロイン、天野アキ役に抜擢されます。 お馴染みのショートになったのは、2012年の映画『カラスの親指』のヒロインを演じるに当たり、役作りで20cmカットしたからだそうです。その後の躍進は目覚ましいですが、現在は事務所を巡る問題で露出が減少しているため、再び能年の演技が見られることを期待したいですね。 モデル時代を見てみると、変わらず可愛らしいのは間違いないですが、どことなく垢抜けない印象も。『あまちゃん』の快活な印象とは反対に、”清楚なお嬢さん”という雰囲気になりますね。

新垣結衣

新垣結衣は、ファッション雑誌『二コラ』の専属モデルとして活躍後、女優業へ進出。2007年の主演映画『恋空』が大ヒットを記録し、数々の賞を受賞しました。その後も、テレビドラマ・映画・CMに多数出演する大人気の女優です。 最近ではすっかりショートヘアが似合う女性になった新垣結衣。こちらは、「可愛すぎる!」と噂のKOSE「雪肌精」のCMです。可愛らしさを残しつつも、透明感のある大人の女性へと変身を遂げていますね。役柄に合わせて髪型を変えることが多いため、2013年のドラマ『リーガル・ハイ』のおかっぱボブなども話題になりました。 しかし二コラモデル時代の印象が強いと言うファンも多く、”伝説の卒業モ”と呼ばれるだけあって、ロングヘアの彼女も魅力的ですね。ドラマ『らんま1/2』の撮影時に、中学生から伸ばしていた髪を思い切って25cmも切り、これまでのイメージとは全く新しい新垣結衣を披露しました。

上野樹里

上野樹里は、2002年のNHK月曜ドラマ『生存 愛する娘のために』で女優デビュー。2006年、月9ドラマ『のだめカンタービレ』の野田めぐみ役を演じ、一躍有名となりました。2011年の『江~姫たちの戦国~』の江役で、大河ドラマ初主演を果たしています。 上野樹里と言えばショートヘアのイメージですね。これまでで最も短かったのは、ドラマ『ラスト・フレンズ』の岸本瑠可役で見せた、男子並みのベリーショート。役柄が性同一性障害だったため、少年っぽい雰囲気に寄せたようです。この髪型を見て、上野のイメージが変わったという方もいました。 デビュー以降、長い間ショートボブが定着しているためなのか、ファンの間では”のだめ”のイメージが強くなっている模様。大河ドラマ撮影時期、資生堂「HAKU」を始めとするCMなどでは、ごく稀にロングヘアを確認することができます。

剛力彩芽

フアッション雑誌『Seventeen』の専属モデルを経て、女優・歌手・バラエティなど、マルチな活躍を見せている剛力彩芽。現在は、バラエティ番組『奇跡体験!アンビリーバボー』のMCを務めており、ますます活躍の幅を広げています。 現在のショートにしたのは、月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』の最終オーディション時、監督から切るように言われたからだそう。自発的なものではありませんでしたが、これが転機となって、各方面から引っ張りだこになりました。 モデル時代の剛力は、意外にも前髪パッツンの黒髪ロングヘア!大人しそうな印象で可愛いらしいのですが、「ショート時ほどの華やかさは無い。」との声もあります。

蒼井優

蒼井優は、1999年のミュージカル『アニー』のポリー役で女優デビューし、映画『リリィ・シュシュのすべて』で初主演を飾りました。映画『フラガール』での演技は特に有名で、日本アカデミー賞など数々の賞を受賞。テレビドラマや映画、声優としても活躍する実力派女優です。 そんな中、2012年9月にトレードマークとも言えるロングヘアを切り、「Right-on」の新CMで0歳以来のベリーショートを初披露しました。蒼井は「生まれ変わったようで新鮮」とコメントしており、その後は役柄の幅がさらに広がったようです。 デビュー時からお馴染みの、ゆるいウェーブがかかったロングヘアで人気の蒼井。その圧倒的な透明感は、かつて”森ガール”を目指していた女性たちの憧れの的でした。

長澤まさみ

長澤まさみは、2000年に芸能界入りを果たし、同年公開の映画『クロスファイア』で女優デビュー。テレビドラマ・映画・雑誌の専属モデルとして経験を積み、2004年にヒロインを務めた映画『世界の中心で愛を叫ぶ』にて、多くの映画賞を受賞しました。 30代が近くなり、年を重ねるごとに大人の女性へと成長している長澤。映画『モテキ』では、ばっさりカットしたショートヘアで出演し、セクシーな演技で再注目されました。印象もガラリと変わって、端正な顔立ちがより強調されていますね。 女優デビュー後は、清純派で売り出したこともあって、黒髪ロングヘアを披露することが多かったようです。華やかというよりは、控えめで大人しそうな印象がありますね。

真木よう子

真木よう子は、1988年から俳優養成所「無名塾」で経験を積み、2005年の『ベロニカは死ぬことにした』で映画初主演を飾りました。映画『さよなら渓谷』や『そして父になる』では、日本アカデミー賞を受賞しており、実力派として活躍しています。 ある時、長かった髪をばっさり切って登場し、あまりの変身っぷりに周囲も驚いたのだとか。これ以降演じる役柄の幅が広がって、アクションシーンや体当り演技、コミカルな演技もこなしています。視聴者の間には、”かっこいいデキる女”という印象を与えたようで、憧れの的になりました。 今となっては、すっかりショートが定着していますが、デビュー時は”ロングヘアがトレードマーク”になっていたという真木。非常に女性らしい一方で、退廃的な雰囲気や色っぽさが全面に押し出されていますね。

吉瀬美智子

20歳で上京、ファッション雑誌『DAMANI』で専属モデルを務めた後に、2007年から本格的に女優へ転身した吉瀬美智子。以降はテレビドラマをメインに活躍し、『ブラッディ・マンデイ』、『ハガネの女』への出演で注目を集めました。 切った時期は不明ですが、ショートヘアになってからぐっと透明感が増し、様々なメディアで活躍するようになります。ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』では、繊細な演技が好評を博し大人気に。女性らしい色気が感じられつつも、清楚で上品な雰囲気がぴったりですね。 現在の吉瀬からするとあまりイメージが湧かないかもしれませんが、モデル時代はロングヘアでした。メイクも少し濃い目なのか、まさに”艶のあるお姉さん”といった感じです。

瀧本美織

瀧本美織は、2008年にヴォーカルダンスユニット、「SweetS」のメンバーとして芸能界デビューしました。2010年の映画『彼岸島』で女優デビューを果たした後、同年のNHK連続テレビ小説『てっぱん』の主役に抜擢され、さらに活躍の場を広げている注目の女優です。 瀧本がショートにしたのは、2011年に初めて主演を務めたドラマ、『美男ですね』の撮影がきっかけだそうです。男装シーンを演じることが多く、その役作りのために切ったとのこと。当初は抵抗があったようですが、視聴者からは「イケメンすぎる!」と大絶賛でした。 以前は少女っぽさがありましたが、年齢と経験を重ねていく内に、大人の魅力が出ていきています。可愛らしく清楚なイメージで好感度が高いうえ、ロングヘアの時はより清純な雰囲気を感じますね。

榮倉奈々

2016年8月7日、主演ドラマ『Nのために』の共演者、賀来賢人との結婚を発表して話題になっている榮倉奈々。ファッション雑誌『Seventeen』の専属モデルを経て、2004年のドラマ『ジイジ~孫といた夏』で女優活動を開始、多くの話題作に出演しています。 近年のトレードマークとなっている、ボーイッシュなショートヘア!2009年の主演映画『余命一ヶ月の花嫁』撮影のため、ばっさりと切ったそうです。映画『図書館戦争』シリーズなどへの出演で、よりイメージが定着してファンからも大好評でした。 モデル時代は、170cmという長身と美脚で大人気モデルになり、何度も表紙を飾りました。ロングヘアはかなり大人っぽく見えますが、どことなく初々しさもありますね。

松嶋菜々子

松嶋菜々子は、1992年のドラマ『社長になった若大将』で女優デビュー。主な出演作は、『GTO』や『やまとなでしこ』などがあります。2011年に主演したドラマ、『家政婦のミタ』は驚異的な視聴率を記録し、大きな反響を呼びました。 ショートになった時期は不明ですが、出産後の復帰作『救命病棟24時』では既に切られていたという情報もあるため、出産がきっかけだったのかもしれません。”洗練された”という表現がぴったりの変身となり、現在はセミロングくらいの髪型を維持しているようです。 松嶋の出演作は非常に多いため、それに伴い作品ごとに髪型もかなり違っています。以前はロングヘアだった時期もあり、緩く巻いた髪型の印象が強い方もいるのでは?

内田有紀

内田有紀は、1992年のドラマ『その時、ハートは盗まれた』で女優デビュー。1994年の歌手デビュー以降は、アイドルとしても人気を博したものの、2002年の結婚を機に引退しました。その後2005年に離婚したため、ドラマ『誰よりもママを愛す』で復帰を果たしています。 内田と言えば、1990年代に一世を風靡したショートヘアが特徴です。トレンディドラマの流行でロングヘアの女優が多かったため、内田の登場は視聴者に衝撃を与えた模様。30~40代の女性には、当時真似をしていたという方もいるようです。 非常に長いロングヘアだった時期もありましたが、すぐにショートへ戻しています。近年はあまり伸ばしておらず、ドラマ『ナオミとカナコ』などが反響を呼んだこともあって、やはりショートのイメージが定着しています。

土屋太鳳

土屋太鳳は、2005年に芸能界入りを果たし、ファッション雑誌『Hana*chu』の専属モデルなどを経て女優デビュー。ドラマ『鈴木先生』で注目を集めると、2015年のNHK連続テレビ小説『まれ』のヒロインに抜擢され、大ブレイクを果たしました。 『まれ』の撮影に際して、ヒロインのイメージを考慮したプロデューサーの提案を受け、胸元まであったロングヘアを40cmも切りました。切った直後は、周囲に気付かれないほど馴染んでいたそうで、爽やかで快活なイメージが似合っていますね。 ブレイク時には既にショートヘアだったので、その印象があると思いますが、デビュー以降はしばらく黒髪ロングヘアでした。透明感が非常に強く出ていて、演じるのも純粋で素朴な役柄が多かったようです。