仕事で悩むあなたに!『プラダを着た悪魔』から学ぶ役立つ13の教訓

2017年7月6日更新

2006年公開、メリル・ストリープとアン・ハサウェイ共演の『プラダを着た悪魔』はファッションの世界を舞台とした大人気コメディ。そんな本作には職場で役立つ教訓がたくさん盛り込まれていました。今回は『プラダを着た悪魔』から学ぶ役立つ13の教訓を紹介します。

1.愚痴をこぼすくらいなら自分を磨く

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アンディ(アン・ハサウェイ)がナイジェル(スタンリー・トゥッチ)にこんな愚痴をこぼす場面があります。

“もうどうしたらいいか分からない。正しいことをしてもミランダは認めてくれないし、感謝の言葉さえない。でももし私がへましたら?”

するとナイジェルはこう言います。

“じゃ辞めてしまえ。君の代わりなんか5分で見つかるよ。”

誰しも仕事が上手くいかなくなる時期を経験するものですが、愚痴ばかりこぼしても何の役にも立ちません。経験を積んでスキルを磨き上げることこそ壁を乗り越える1番の近道となるでしょう。

2.上司の2手、3手先を行く

プラダを着た悪魔

『プラダを着た悪魔』の中にこんなやり取りがあります。

ミランダ:カルヴァンクラインのスカートが10~15着必要だわ。

アンディ:どんなスカートですか?

ミランダ:わたしにくだらない質問をしないでちょうだい。

たいていの上司はあなたが何をするべきか指示を出してくれることでしょう。しかし、もしミランダ(メリル・ストリープ)のような上司を持ったら、指示を待つだけではいけません。

彼女はいつでも1手先、いや2手または3手先の仕事を求めています。指示を出す前に求められていることを考えて行動すれば、あなたの評価はグッとアップするはずです。

3.物事を後回しにしない

プラダを着た悪魔

これはほとんどの業界で言えることですが、特に流行が早いファッション業界においてスピード感はとても重要な要素。やれることを今すぐこなすことが評価アップへと繋がります。

物事を後回しにしてグズグズしていたらミランダみたいな上司に“氷河の流れみたいにおそいわね。”なんて言われてしまうかもしれません。

4.いつでもベストアイデアで勝負!

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もしあなたがクリエイティブな業界で働いていているなら、想像力と創造力が何よりも重要な武器となります。

誰もが思い浮かぶようなアイデアは何の価値もありません。いつでも思いつく限りのベストアイデアで勝負しなければ、厳しい競争に勝つことはできないのです。

凡庸なアイデアを提案すれば、すぐさまミランダに“ワンダルフじゃないわ”と一蹴されてしまうことでしょう。

5.人は見た目で判断する生き物

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どんな洋服を着ているか?どんな時計を身に付けているか?など人間とは見た目で判断する生き物。それは自分自身にさえ適用される法則です。

何を身に付けるかによって人は気持ちが上がったり、下がったり簡単に左右されてしまいます。見た目で簡単にやる気がアップするなら、好きな洋服を着て気持ちを上げない手はありません。

6.誰もが憧れる職場が幸せだとは限らない!

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誰もが憧れる職業に就けたからといって、必ずしも幸せになれるわけではないのです。外からは天国のように見えても、実際に働いてみると地獄のような職場なんてことも稀ではありません。

エミリー(エミリー・ブラント)はファッション編集部について“100万人の女性が憧れる仕事”と言っていましたが、その陰で数え切れないほどの人物が編集部を去っていました。

7.真の目標を決して見失わない!

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元々アンディが夢みた職業はファッション誌の編集者でも、悪魔のような編集長のアシスタントでもありませんでした。

ファッション業界で働いていたら、自分が嫌いな自分になってしまうことを彼女は知っていたのです。強い意志がなければ人は簡単に真の目標を見失ってしまいます。

しかし彼女は華やかなファッション業界に一瞬なびくことはあっても、決して自分の最終目標を失いません。映画のラスト、アンディはジャーナリストの夢を追うため編集部を去るのでした。

8.自分から称賛を求めない

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出典: ja.fanpop.com

アンディがミランダから全く評価されていないと泣いていると、ナイジェルはアンディに“何を期待しているんだ?”と言葉を投げかけます。

称賛は求めるべきものではなく、懸命に働いていればおのずとついてくるもの。どんなに嫌みを言おうと、ミランダがアンディのことを認めているのは明らかでした。

9.職場で師匠を見つける!

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映画冒頭、アンディは理不尽な仕事に追われて途方に暮れてしまいます。

そんな時、彼女に厳しいながらも的確なアドバイスを送ったのがナイジェルでした。

ナイジェルはアンディにとって師匠のような存在。もしもナイジェルがいなければアンディはもっと早く違った形で“ランウェイ”編集部を去っていたことでしょう。

10.会議の準備は入念に

プラダを着た悪魔

出典: wwd.com

どんな職場であれ、会議というのは自分をアピールする絶好の機会となります。

自分を最大限アピールするためには会議をコントロールすることが重要です。コントロールといっても、議長を務めるという意味ではありません。

自分が会議で述べたいポイントをしっかりと把握し、議論をその方向へと上手くナビゲートするという意味です。そのためには事前に入念な準備をすることが必要不可欠となるでしょう。

11.”情熱に従え”はほどほどに!?

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“情熱に従え!”

これは現代で最もありふれたアドバイスの1つでしょう。しかし、このアドバイスは悪い方向へと導く恐れを秘めているのです。

このアドバイスを信じた人たちは“これが本当にやりたいことか?”などと自問自答して、仕事を満足感や幸福感を基準に選んでしまう傾向にあります。しかし、好きなことだけを選択していては仕事は長続きしません。

12.誰が重要人物が感じ取るセンスを磨く!

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ビジネスにおいて誰が重要な人物なのかを感じ取る感覚はとても大切です。

電話対応していた時、アンディは“ガッバーナ”のスペルが書けず電話を切られてしまいます。せめて自分が働く業界の重要人物をおさえておいても損はないでしょう。