『ティーン・ビーチ・ムービー』で歌って踊って楽しくなっちゃおう!

2017年7月6日更新

『ハイスクール・ミュージカル』に続く青春ミュージカルとしてディズニー・チャンネルが送り出した『ティーン・ビーチ・ムービー』。魅力的なキャスト陣と圧巻のミュージカルシーンで、世界中で大ヒットとなりました。その見所を余すことなくお伝えします。

『ハイスクール・ミュージカル』の次は『ティーン・ビーチ・ムービー』でしょ!

ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービーの大ヒット作『ハイスクール・ミュージカル』。軽快な音楽とダンスにのせた甘酸っぱい青春物語は世界中のティーンを魅了し、ザック・エフロンやヴァネッサ・ハジェンズなどの新しいスターを誕生させました。

その『ハイスクール・ミュージカル』に続く青春ミュージカルムービーとしてディズニー・チャンネルが送り出したのが『ティーン・ビーチ・ムービー』です。

2013年にアメリカで放送されるやいなや若者たちの間で大きな話題を呼び、その後日本でも放送開始となりDVDも発売。2015年には続編の『ティーン・ビーチ2』が製作され、『ハイスクール・ミュージカル』に並ぶ人気作となりました。

気づいたら60年代のミュージカルの世界?!

物語の主役は、ブレイディとマッケンジー。ふたりは親しくサーフィンを楽しむ仲ですが、ある日マッケンジーは進学のため街を出ることを決意しブレイディに別れを告げます。

旅立ちの日は絶好の波日和で、マッケンジーはがまんできずサーフィンをしに海へ。すると次第に天気が荒れ、マッケンジーを心配したブレイディはジェットスキーで探しに向かいました。

そして、2人は嵐による大波に飲み込まれてしまいます。やっとの思いで浜辺にたどり着きますが、そこはいつものビーチではなく、60年代のミュージカル映画『ウェット・サイド物語』の世界。なんとか元の世界に戻ろうと、2人の作戦が決行されます!

まずはメインキャストとその友人たちを紹介

ブレイディ/ロス・リンチ

『ウエスト・サイド物語』ならぬ『ウェット・サイド物語』とサーフィンが大好きな少年ブレイディを演じたのは、ロス・リンチです。

同じくディズニー・チャンネルのテレビドラマ『オースティン&アリー』のオースティン・ムーン役で人気を博すほか、兄弟らと結成したバンド「R5」ではギターとメインボーカルを担当。デビューアルバム『LOUDER』の日本リリースを記念して2013年に初来日し、2016年1年には日本公演も行っています。

マッケンジー/マイア・ミッチェル

ブレイディのガールフレンド・マッケンジー(マック)を務めたのは、マイア・ミッチェルです。

子役からキャリアをスタートさせ、『フォスター家の事情』キャリー役でも知られています。『ティーン・ビーチ2』のプロモーションのため来日した際には、ファン100人と交流を図りました。また、原宿での買い物を楽しんだり、東京ディズニーランドやディズニーシーにも足を運んだそうです。

アリッサ/パイパー・クルーダ

マッケンジーの親友で、スペンサーに想いを寄せるアリッサは、続編『ティーン・ビーチ2』に登場。演じたのは、パイパー・クルーダです。

舞台『王様と私』で、子役としてデビュー。以降、ドラマやテレビCMなどで活躍し、ディズニーチャンネルのドラマ『やってないってば!』ジャスミン役や動画紹介ムービー『Rule the Mix』でのケイシ―役でもお馴染みです。

スペンサー/ロス・バトラー

優等生のスペンサーは、マッケンジーの良い相談相手。『ティーン・ビーチ2』からのキャラクターで、ロス・バトラーが演じました。

日本人の血も少しだけ混じっているという190cmのアジア系ナイスガイ。NHK Eテレで2016年4月から放送のドラマ『ティーン・スパイ K.C.』にブレット役で出演するなど、注目株の俳優です。

デヴォン/レイモンド・アレクサンダー・チャムJr.

サーフィン&スケボー男子・デヴォンは、ブレイディの親友です。『ティーン・ビーチ2』から登場し、レイモンド・アレクサンダー・チャムJr.が務めました。

主にダンス関連の番組で活躍。ディズニー・チャンネルのドラマ『シェキラ!』や『ジェシー!』にも出演し、得意のダンスを披露しているそうです。

ミュージカル映画『ウェット・サイド物語』のメインキャストたち

タナー/ギャレット・クレイトン

『ウェット・サイド物語』の主人公で、ライダーグループと対立するサーファー軍団のリーダー・タナーを演じたのは、ギャレット・クレイトンです。

2008年に俳優デビュー。『シェキラ!』や『クライアント・リスト』などのドラマにゲスト出演しキャリアを重ね、『ティーン・ビーチ・ムービー』でブレイクしました。そのルックスからイケメン俳優として注目を浴びがちですが、本人は演技派俳優として認められたいのだとか。

レイラ/グレイス・フィップス

『ウェット・サイド物語』のヒロインであるライダーグループのメンバー・レイラを演じたのは、グレイス・フィップスです。

傑作ホラー映画『フライトナイト』のリメイク版『フライトナイト/恐怖の夜』で端役を務め、『ヴァンパイア・ダイアリーズ』エイプリル・ヤング役や『ティーン・ビーチ・ムービー』レイラ役で知られるようになりました。その後もテレビドラマのゲスト出演などを中心に活躍しています。

ビーチのミュージカルシーンはテンション上がること間違いなし!

「サーフ・アップ」- ティーン・ビーチ・ムービー

ブレイディを演じるロス・リンチとマッケンジー(マック)役のマイア・ミッチェルの2人が歌うミュージカルシーンのムービーです。

楽曲は『サーフ・アップ』。サーフィンをイメージした振り付けを取り入れたポップなダンスを、大勢のダンサーとビーチで繰り広げます。軽快な音楽とダンスの波に乗って、今にも海へ飛び込みたくなる楽しいシーン。もちろん、ロス・リンチの絶品の歌声も存分に味わえます。

「サーフィン・クレイジー」- ティーン・ビーチ・ムービー

こちらは『サーフィン・クレイジー 』という楽曲。『ウェット・サイド物語』の世界に迷い込んだ2人の戸惑いなどおかまいなしに、ビーチへ繰り出したサーファーたちがサーフボードやビーチボールなども使いながらゴキゲンに歌って踊りまくります。サーフィン愛が溢れるコミカルなミュージカルシーンに、テンション急上昇!

2015年6月には待望の続編『ティーン・ビーチ2』が公開

愉快なストーリーと迫力のパフォーマンスで世界中の支持を得た『ティーン・ビーチ・ムービー』。その人気を受け、2015年6月に続編『ティーン・ビーチ2』が公開されました(日本では同年7月放送)。

前作では主人公が現代から60年代のミュージカル映画の世界に迷い込みましたが、『ティーン・ビーチ2』では反対に映画のスターであるタナーとレイラが現代にタイムスリップしてきます。

Gotta Be Me」- ティーン・ビーチ2

タナーたちにとって現代のハイテク生活は新しい発見に溢れ、初のスマホ体験にもワクワクです。圧巻のミュージカルシーンはさらにパワーアップし、ブレイディらの恋の行方も気になるところ。歌にダンスに恋愛に、見所満載の作品となっています。

『ティーン・ビーチ・ムービー』はサントラも大ヒット!

ミュージカルムービーで欠かせないのが、物語を盛り上げてくれる数々の名曲たち。15曲が収録された2013年リリースの『ティーン・ビーチ・ムービー』のサントラは、全米アルバムチャート(Billboard 200)で第3位を獲得しています。

また、2015年リリースの続編『ティーン・ビーチ2』のサントラは、「Billboard 200」において第10位とこちらも大ヒット。ボーナストラックを含めた全15曲の中には、ロス・リンチのロックバンド「R5」が参加した楽曲も収められているそうで、贅沢な仕上がりとなりました。

物語をポップに彩るミュージックをまるまる詰め込んだサウンドトラック。ムービー本編とあわせて楽しんではいかかでしょうか。