儚くも美しい同性愛。素敵な「LGBT」が登場する映画まとめ8選

2017年7月6日更新

今回は”LGBT”(レズ、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)を主人公とした映画をまとめます。偏見や差別の中でたくましく生きる彼ら。コメディから社会派、ヒューマンドラマと幅広い作品をお楽しみください。

同性愛カップルと障害児の、儚くも家族愛あふれる奇跡の物語

Yuka_Ono ついに「チョコレートドーナツ」鑑賞!ダウン症、ゲイ、法律の壁。血のつながりと他人からの無償の愛。自分たちの苦境にめげず、少年のために奔走する姿に心が打たれる。なんでこれ以上苦しめる?その問が頭から離れない。良作。見るべき。

妖艶な雰囲気漂うホラー・コメディの金字塔!

chinarazzi 変態具合がいい。笑 だいすき

HIV"陽性"のカウボーイが命を掛けて病と闘う、衝撃の実話!

tetsuaki マシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの役者魂を見せつけられる作品。

余命30日と宣告されるカウボーイのHIV患者が、自分が生きるため、金儲けのためにしてきた事がやがて多くの人を救う事になるという実話。

壁の写真、マーク・ボランとボーイ・ジョージ 間違える?(笑)

透き通るような純愛。2013年パルム・ドール賞獲得の一作。

Futosi__Saito  『ブロークバックマウンテン』以来の同性による純愛映画。こちらは、純愛というより「純粋」と呼ぶべきかもしれない。  純粋に好きになったがゆえに、純粋に体を求めあう。ベッドシーンが激しいとの意見もあるが、情熱があるからで、同性だからというのではない。  ただ、違和感があるのは我々が見慣れていないせいなのだ。  主人公アデルの演技も凄い。なりきっているのは、その表情と泣き方でわかる。涙が頬を伝うだけでなく、鼻からも出ている。  一度の発覚で許されなかったり、感情的すれ違いというのも、異性間での恋愛でもあることだ。  ただ、この映画はひたすら情熱的で、ひたすら純粋であり、それが特長だ。  ともかく、のちのちも感慨が湧いてくる、忘れられない映画だ。

友情から愛情へ、"男"同士の禁断のラブストーリー

Y__Hata 大好きな映画のひとつ 学生の時に観て とっても考えさせられた映画

男同士の愛だけど 色んな愛の形がある 男女の愛より深く結ばれた二人に感動

最後のシーンは特に印象的 ほんとに大好き

男性同士の愛に光を。希望あふれる、ひとりの英雄の物語

o325 二度目です。これをただ映画、物語りとしてではなくこのような歴史があり今も続いている事を知るためにも観てほしいです。

2015年泣ける映画の代表

whentheycry マギー・サッチャー政権下のイギリス。 一切の市民権が与えられてなかったゲイ・レズビアン達と炭鉱夫という普通じゃ考えられないようなこの2組が警察という共通の敵を相手に手を取り合うという実際にあった話しを基にした映画。 最初はLGSM(レズビアン・ゲイ・サポート・マイナーズ:炭鉱夫を支援するゲイとレズビアンの会)と称し、街頭で募金を募るのですが、もちろん炭鉱夫に相手にされません。やっと募金を受け取ってくれたのがウェールズなのですが、そこでも当然反対派いて、、、

ゲイとして細かい店でジーンときたり、ゲラゲラ笑えることが出来て丁寧に作られてることが伝わってきました。とにかく泣くポイントが「わかってるなぁ〜!」って共感できる所が多く常に涙を流していた気がします笑

邦題にもなってる"パレード"とはゲイ・レズビアンの権利を訴えるプライド・パレードの事なんですが、LGSM発案者であるマークは炭鉱夫対して「僕はレズビアンとゲイの権利だけを主張しようとは考えていません」というセリフはやっと日本で性的マイノリティの権利がニュースで取り上げられようとしてるのに1980年代にこんなことを言えるのは凄い。

主人公のジョーはクローズドなゲイでパレードへ初参加した時も目立つのを極力避けています。 カミングアウトしたゲイやレズビアンが偉いわけでも強いわけでもないですがもしそういうPrideを持って生きていけるとしたらそれはきっと幸せなんだと僕は思います。だから最後にあのとてつもなく大きなパレードの最前列で堂々と旗を掲げるジョーを見ると『パレードへようこそ』というタイトルにとても合っていて目頭が熱くならざるを得ませんでした。

映画好き向きの静謐で美しい作品

HMworldtraveller 007でQを演じるベン・ウィショー目当てで、何の情報も持たずに鑑賞。静かで地味だけれど確かな余韻を残す映画。Qとはまるで異なるベン・ウィショーの哀しみと苦悩から来る翳りある表情が印象深かった。

舞台はロンドン。恋人を事故で失ったばかりのゲイの青年と、介護ホームで暮らしている亡くなった恋人の母親(中国人)のコミュニケーションを描いた作品。

言葉の壁、文化の違い、年齢差、先入観、頑なな心・・。意思の疎通を阻む障壁の数々。同じ国の同世代であってもコミュニケーションギャップが生じることは珍しくないが、母国語が違ったり相手への偏見が在ればなおさらだ。

異国に馴染めないまま生きてきた年老いた母親、ゲイであることを言い出せなかった息子、恋人を失った喪失感の中で彼に代わって母親を気遣い理解を求めようとする青年。人と人が分かり合うことの難しさと 温かさと 優しさと もどかしさが散りばめられている。

言葉を超えたところにある理解って確かにあるけれど、より深く相手を知り相手に伝えるには言葉が不可欠。一方、いくら言葉巧みでも伝えきれないものもある。コミュニケーションは言語だけでも非言語だけでも成り立たない。

頑なな老母の姿が反面教師となり、言葉の力とそれを補う非言語表現、そして 何よりもまず しなやかな心でいることが人を理解し新たな何かを生む源泉だと感じさせる。行き詰まった時 心を柔らかくして周りを見てみよう。そんなふうに思った。