松平健、サンバもパラパラも踊る!暴れん坊将軍の素顔を徹底紹介

2017年7月6日更新

ある時は将軍様、そしてまたある時は金ピカ衣装に身を包んだサンバニスト…一つのイメージにとらわれない活躍を見せる、俳優にして歌手の“マツケン”こと松平健の魅力を徹底解剖します。

松平健のプロフィール

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1953年生まれのマツケンは、工業高校を中退後寿司職人として働いていましたが、1970年に上京。芸能事務所の「宝映テレビプロダクション」に入社します。1972年のテレビドラマ『マドモアゼル通り』で本格デビューを果たし、この頃から芸名を「松平健」としました。

その後、勝新太郎のプロダクション「勝プロダクション」に移籍し、勝の付き人を経て、1976年にドラマ『人間の條件』で初主役を務めました。そしてその2年後に、時代劇『暴れん坊将軍』の主役に抜擢され、以降お茶の間の人気スターとなったのです。

『暴れん坊将軍』で主演を務め時代劇のスターに

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松平健の代表作といえば、何といっても『暴れん坊将軍』でしょう。『暴れん坊将軍』は1978年から2002年にかけて放送された時代劇シリーズです。

徳川八代将軍、吉宗役として、普段は町民・徳田新之助として身を潜め、いざ悪人の前で正体を明かして懲らしめるという勧善懲悪なお話は、広く長く親しまれました。

「マツケンサンバ」で老若男女の人気を獲得!

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マツケンが若い世代にも知られるようになったのは、「マツケンサンバ」の影響が大と言っても過言ではないでしょう。

この曲は元々1994年に自身の公演や歌謡ショーの中で歌われていましたが、次第にラジオやテレビでジワジワと知られることとなり、ついにはサンバに乗った金ピカ衣装のマツケンが歌って踊る様が一大ブームとなりました。

2004年12月31日の『NHK紅白歌合戦』への出場、2011年の『仮面ライダーオーズ』とのコラボ、そして2014年には「マツケンサンバ4」の発表など、その勢いはとどまることを知りません。

松平健の結婚歴は?

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マツケンには3回の結婚歴があります。最初の妻は元宝塚スターで女優として活躍中の大地真央。1990年の結婚当時は華やかなカップルとして話題を集めましたが、仕事の多忙によるすれ違いから2004年に離婚に至っています。

そして2人目の妻は、元女優の松本友里で2004年に結婚し子宝にも恵まれましたが、2010年に自宅で亡くすという悲劇に見舞われました。そして2015年7月に、50代の一般女性と再々婚しています。

松平健の殺陣は素早く美しい

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時代劇を多数こなしてきただけあって、松平健の殺陣には定評があります。刀を振る速さや、鋭さ及び正確さが評価されているとか。

殺陣が上手い俳優としては近衛十四郎にその息子の松方弘樹、若山富三郎などが挙げられていますが、マツケンのそれも彼らにひけを取らない腕前といえるでしょう。

新人の頃は勝新太郎の付き人だった

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出典: kiyo-ryu.com

松平健は新人時代、俳優の勝新太郎の付き人をしていました。付き人時代に「俺の後ろで俺の芝居を見てろ」とアドバイスを受けたというマツケンは、デビュー作では手取り足取り指導してもらうなど、いろいろと面倒を見てもらったとか。

なおマツケンは後年、自身の座長公演にて勝新の当たり役「座頭市」を舞台で演じています。

松平健は地元愛知県のPRにも積極的

松平健は2015年に、地元の愛知県が発行するプレミアム付宿泊券・観光券をPRする動画に出演しました。名古屋城の屋根を被ったマツケンが音楽に合わせて踊るという内容が大きな話題となりました。

これ以外にも白スーツにアフロヘア姿も披露するなどインパクト絶大ですが、マツケン本人は終始ノリノリだったとか。こうした許容範囲の広さも、老若男女に愛される所以でしょう。