2018年12月12日更新

おすすめのDCアニメ映画ランキングトップ13

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ロビン・ライト『ワンダーウーマン』

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13位『スーパーマン/バットマン:パブリック・エネミーズ』 (2009)

多くのDCアニメ映画を制作しているサム・リュー監督が制作した2009年の『スーパーマン/バットマン:パブリック・エネミーズ』。 スーパーマンとバットマンのアクションシーンを中心にDCコミックの中でもB級のキャラクターが登場しており、普段あまりみることのないキャラクターを見るには絶好の作品となっています。

12位『ジャスティス・リーグ:ザ・ニュー・フロンティア』(2008)

2008年の映画『ジャスティス・リーグ:ザ・ニュー・フロンティア』は、アメリカで最も権威ある漫画賞の1つであるアイズナー賞を受賞したコミックをもとに制作されました。 劇中ではスーパーマン、バットマンそしてワンダーウーマンがどのようにして超人的なスピードを持つフラッシュ、特殊なパワーをもつ指輪を使って戦うグリーンランタン、火星人戦士マーシャン・マンハンターと出会ったのかというのを主に描かれています。

11位『スーパーマン:ドゥームズデイ』(2007)

スーパーマンの宿敵であり、とても高い知能を持つレックス・ルーサーによってつくられた怪物ドゥームズデイ。 コミックの中ではこのドゥームズデイに殺されてしまったスーパーマンですが、映画『スーパーマン:ドゥームズデイ』でのスーパーマンの運命はいかに・・。

10位『バットマン:アサルト・オン・アーカム』(2014)

2016年の映画『スーサイド・スクワット』のファンなら楽しめること間違いなしの『バットマン:アサルト・オン・アーカム』。 ゴッサムシティを破壊から守るため、悪役集団スーサイド・スクワット(ブラックスパイダー、キャプテン・ブーメラン、デッド・ショット、ハーレイクイン、KGビースト、キラー・フロスト、キングシャーク)が精神病院であるアーカム・アサイラムに侵入します。 DCコミックの悪役ファンにはたまらない作品ですね。

9位『スーパーマン/バットマン:アポカリプス』(2010)

映画のタイトルは『スーパーマン/バットマン:アポカリプス』ですが、実際にはスーパーマン、バットマン、スーパーガールそしてワンダーウーマンがこの映画の主役となっています。 地球上でバットマンが人間の言葉を話さない女の子(スーパーガール)と出会うことで物語がスタートし、スーパーマンやワンダーウーマンをも巻き込み物語は進んでいきます。主にスーパーガールの成長を描いた映画となっています。

8位『ジャスティス・リーグ:ゴッズ・アンド・モンスターズ』(2015)

何者かの陰謀によって、疑惑の目を向けられてしまったジャスティス・リーグの面々たち。事件を解決していく中で、本物のヒーローとは何かという疑問を自分たちに投げかけるジャスティス・リーグ。 DC映画やテレビなどでなかな見ることのできない、ロボット開発なら右に出る者はないと言われるDr. ウィル・マグナスと彼の作ったロボットも登場しておりさらに映画を盛り上げています。

7位『バットマン・ザ・フューチャー 蘇ったジョーカー』(2000)

2000年にカート・ジェダ監督によって制作された『バットマン・ザ・フューチャー 蘇ったジョーカー』にはR指定されたものとされていない2つのバージョンがあります。 35年間姿の見えなかったジョーカーがギャングを乗っ取りゴッサムシティに戻ってくるという設定で制作されたこの映画には、バットマンをはじめジョーカーに思いを寄せる悪役であるハーレー・クインなども出演しています。

6位『ジャスティス・リーグ:ウォー』(2014)

『ジャスティス・リーグ:ウォー』はジャスティスリーグと呼ばれるスーパーヒーロ集団をテーマにした映画です。『ジャスティス・リーグ:ウォー』では主にNew 52(2011年にキャラクターなどの設定を再編成したバージョン)について描かれています。 侵略された地球を救うために、スーパーマンやバットマン、グリーンランタンなどのスーパーヒーローたちが集結します。

5位『グリーンランタン:ファースト・フライト』(2009)

2011年の実写映画『グリーン・ランタン』がやりたかったことが、『グリーンランタン:ファースト・フライト』には全て詰まっていると言っても過言ではないアニメです。 テストパイロットであったハル・ジョーダンがどのようにしてグリーンランタンの指輪を手に入れたのか、そしてグリーンランタンの一員であったシネストロが追放されたいきさつなどが描かれています。

4位『バットマン:ザ・ダーク・ナイト・リターンズ-Part 2』(2013)

『バットマン:ザ・ダーク・ナイト・リターンズ-Part 2』はその名の通り2012年の映画『バットマン:ザ・ダーク・ナイト・リターンズ-Part 1』の続編。 『バットマン:ザ・ダーク・ナイト・リターンズ-Part 1』と同様にストーリーにひねりが加わっており、バットマンだけでなくジョーカーやスーパーマンも登場しますよ。

3位『バットマン:ザ・ダーク・ナイト・リターンズ-Part 1』(2012)

『バットマン:ザ・ダーク・ナイト・リターンズ-Part 1』はバットマンコミックの中でも1番と言われるダークナイトリターンズをもとに制作され、Part1と2の2部作で構成されています。 リタイアしたはずのバットマンでしたが、架空の都市ゴッサムシティを守るために再びバットマンとして戻ってくるというストーリー。やはりバットマンがいないとゴッサムシティの平和は守れないようですね。

2位『バットマン:アンダー・ザ・レッド・フッド』(2010)

『バットマン:アンダー・ザ・レッド・フッド』では心を締め付けられるようなバットマンの物語が語られています。バットマンの仲間である2代目ロビンであるジェイソン・トッドの死に直面するバットマンの葛藤が描かれています。 DCアニメ映画の中でも最高傑作と言っても過言ではないこの1作は、DCアニメ映画ファンでなくとも楽しめる作品となっています。

1位『ワンダーウーマン』(2009)

ローレン・モンゴメリー監督によって制作された2009年の映画『ワンダーウーマン』。外交官であり戦う術も知っているワンダーウーマンがどのようにして生まれたのかだけが描かれているわけではありません。 ワンダーウーマンと戦いを共にすることの多いキャラクターも出演しており、DCアニメファンにとっては見逃せない作品となっています。