2017年7月6日更新

濱田岳、auの金太郎役でおなじみ!おすすめ出演映画15選

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濱田岳

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濱田岳のプロフィール

濱田岳は1988年6月28日生まれ、東京都出身の俳優です。血液型はA型で、趣味はサーフィン、野球と体を動かすことが好きで、特技としてラグビーをあげています。 奥さんはモデルの小泉深雪、濱田岳は身長160㎝ということで、身長差が18㎝あることも話題になっています。 子役時代から様々な人気作品に出演している実力派俳優、濱田の出演しているおすすめ映画を15選、ご紹介します!

1.君の勇気が地球を救う!【1999年】

大人気テレビ番組『ウルトラマン』の映画化作品で、円谷プロダクションの平成ウルトラ映画の第4段。 世界を破滅から防ぐため、ウルトラマンガイア、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナが大集結します。濱田岳演じる少し気の弱い少年、新星勉の願いによって、ガイアが時空を超えてテレビ番組が流れている世界にやっくることからストーリーが展開していきます。 ウルトラマンたちが奇跡の大集結ということもあり、ウルトラマンファンとしてはたまらない作品で、濱田岳の演技が見事に光っています。我夢役は吉岡毅志、転校生の七瀬リサ役は斉藤麻衣が演じています。

2.友情と恋とサーフィンと、男子高校生の青春映画【2006年】

Takathespectator たけなかさんが波待ちを出来ないとこがミソ
豊田和真の小説が原作で、日本プロサーフィン連盟が全面バックアップで製作されたサーフィン映画です。舞台は湘南、大洋(三浦春馬)、小林(木村了)、田口(濱田岳)の3人の男子高校生が、サーフィン、恋愛、友情に生きる姿を描いています。 豪華キャストはもちろん、水中撮影での本格的なサーフィンの映像の迫力も見どころとなっています。

3.歌いたい歌がある、聴かせたい人がいる【2005年】

Ryo__Ishii とにもかくにも、濱田岳。もうこの人の良さ、演技力をすべて引き出した様な作品。素晴らしい!
井筒和幸監督作品の1999年公開『のど自慢』から、新しいストーリーを金田敬監督が製作した青春ドラマ映画。中学卒業後の若者4人を、濱田岳、冨浦智嗣、寺島咲、落合扶樹がそれぞれ個性ある演技で演じ、希望と挫折の日々をノスタルジックに描いています。 濱田は少年院から出所して1年留学した少年、達也を好演しています。昭和の歌謡曲の数々にぴったりの4人の演技にも注目です。

4.神さま、この話だけは見ないでほしい【2007年】

na2ki_na2ki 伊坂幸太郎が結構好きなんだけど、なかなか本を読む時間がなくて、映画で観てしまったんだけど、やっぱり面白いストーリーだった。出演者もみんな良い感じだった。
kanimity 濱田岳若い 観てて全然わからなかったけど後半話が繋がったときにようやく面白さがわかった
人気作家伊坂幸太郎の小説を中村義洋監督が映画化。今を生きる若者たちの奇妙な友情を、ミステリアスに描いています。 若手俳優の濱田岳と瑛太のダブル主演ということもあり、注目が集まりました。その他共演には関めぐみ、松田龍平、大塚寧々など、実力派俳優陣が勢揃いしています。 テンポ良い伊坂幸太郎のストーリー展開を、見事に映像化し、ボブ・デュランの名曲『風に吹かれて』に見事にマッチしています。

5.笑う阿呆に、オニ来たる?!【2009年】

Kazuya_Furusawa 話の展開として初めは大人しいけど中盤から面白くなっていく。やっぱり濱田岳すきです。あと、鬼語覚えたい(笑)
ayamilky キャスティングがよかった! 山田孝之さんはやっぱ演技うまいですね! 小鬼を扱って東西南北の大学が戦うんだけど、京都が舞台なので景観も良くて見てて楽しかったです!
人気作家万城目学のベストセラーを、本木克英監督が映画化。京都大学生の主人公安倍(山田孝之)が、入部したサークル“ホルモー”という謎の競技に出会い、京都の大学生の間で対抗戦を繰り広げていきます。 濱田岳は安倍と共に勧誘された京都大学の学生役で、帰国子女を演じています。他にも栗山千明、芦名星など実力派キャストが集結しています。随所に面白ポイントが散りばめられていて、思わず笑ってしまうシーンが満載です。

6.とにかく彼を救いたくなる【2010年】

melancholix666 濱田岳最強可愛かった。ストーリーがうまーく流れるのでみて欲しい ゆるい空気も見所
1uhya 伊坂作品特有のすっきりとしたラスト。個人的には嫌いじゃないけど、(複線的にも)最良なのかもしれないけど、やっぱり納得はいなかったかな。 ドキドキハラハラ展開の連続で、人と人との繋がりが熱かった。 濱田岳が良かった
こちらも伊坂幸太郎のベストセラー小説を、中村義洋監督が映画化したサスペンスです。浦に潜む巨大な陰謀に巻き込まれた宅配ドライバー青柳(堺雅人)の、スリリングな逃亡をさまざまな人間ドラマを織り交ぜながら描いています。 濱田岳は物語のキーマンとなる、キルオという、連続殺人事件の犯人を演じ、その演技力には誰もが圧倒されたほどでした。この頃から伊坂幸太郎作品の常連となっています。

7.かわいロボットの動きに釘付け?!【2012年】

1231netabare TV ロボットのなかにお爺ちゃんを入れるという発想が面白い。確かにロボットみたいな動きをしているお爺ちゃんいますもんね。 お爺ちゃんだけでなく三人のポンコツ技術者もロボットを愛しすぎてる女子大生もかわいくて笑えました。
Honami_Morimoto とりあえずなんとなく心がほっこりした。 おじいさんが幸せそうでなにより( ^ω^ )最後のオチも、おじいさんまんざらでもない感じでなにより( ^ω^ )
『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』などの矢口史靖監督が、頑固なおじいさんとロボットをテーマにしたほんわか爆笑コメディです。 木村電器に勤務するエンジニアの小林(濱田岳)、太田(チャン・カワイ)、長井(川島潤哉)の3人は、ロボット博に向けて二足歩行のロボットの開発に明け暮れていました。しかし、ロボット博直前に開発したロボットが大破してしまう事件がおこります。 慌てた3人は、仕方なくおじいちゃんの鈴木(五十嵐信次郎)をロボットの中に入れてロボット博に参加したところ、その動きが大人気となってしまいます。ロボットのかわいらしい動きに翻弄されたロボットおたく、佐々木葉子役に吉高由里子も出演しています。

8.選択できることの不幸と幸せ【2012年】

31chan_t 伊坂幸太郎作品のなかでも かなり人気の高いポテチ。 映像化してもやっぱり、胸がギュってなる。 なんでか、涙がでちゃう。 共感するわけじゃないんだけど よかった!って思っちゃう。濱田岳すごいなあ
pleiades_gin ストーリー 空き巣として働く今村と、その恋人・若菜。 ある日盗みに入ったプロ野球選手の邸宅、そに掛かってきた一本の電話、留守電に吹き込まれるメッセージは自殺を仄めかすものだった... 濱田岳さんの独特な感じがメインの映画。 大森南朋さん演じる黒澤とのシュールなツーショットは見所。 クセがあるようでクセがない、意外とストレートな優等生映画、でもつまらないわけじゃない。 今村のキャラを笑いに振らなかったのはナイス!
伊坂幸太郎と4作目のタッグとなる中村義洋監督が手がけた心温まるヒューマン・ストーリーで、東日本大震災の被災地、宮城・仙台でロケを全て行っています。 同学年、同じ誕生日の2人の青年たちの奇妙な運命を描いています。濱田岳はこの作品で伊坂王太郎と中村監督コンビ作品の4作目の出演で、空き巣をなりわいにしている今村という男性役を演じています。 恋人の若葉役には木村文乃、盗みのターゲットとなる地元のプロ野球選手を阿部亮平が演じています。

9.団地とともに生きる少年の人生は?【2012年】

mizukii 悟は、悟なりに闘っている。 そして、たくさんの人が、直接的に、関節的に、表から、裏から、支えてくれていた。 意外にも?良かった。 濱田岳はこれからもっともっといい俳優になっていくんだろうなー。
julie_azure 団地の中で繰り広げられる人間模様が面白かった。 10代から30代までを演じてたけど、これは濱田岳くんじゃなければ無理だったかも!
濱田岳と中村義洋監督との名コンビがタッグを組んだ、団地を舞台にした青春映画。小学校卒業と同時に団地から一歩も外へ出なくなった主人公の悟を、30歳まで見事に演じきりました。 悟の隣人で才色兼備の松島を波瑠、母親役には大塚寧々、同級生役には倉科カナ、永山絢斗と、豪華キャストが勢揃いしています。昭和のシンボル、団地を舞台に広がる、心温まるストーリーです。

10.不思議な力の行く末は?!【2014年】

S_Kyawai ついで程度で見たからか、なかなかいい映画だったと思う。 濱田岳の演技が光ってんね。
Yusuke__Sato 万城目学世界にどっぷりな時間でした。濱田岳が好きだし、岡田将生も好きなので楽しく見れました。個人的にはBGMが好きです、雰囲気ぴったりです。原作知らなくても、小説っぽいなーって思える作品でした。
『鴨川ホルモー』でもおなじみの人気作家、万城目学の小説を原作に、琵琶湖周辺を舞台に、不思議な力を持つ一族が、世界滅亡につながる大事件に挑んでいきます。 濱田岳と岡田将生がダブル主演を務め、息の合った主人公コンビを熱演しています。濱田は不思議な力を持つ一族の跡取りの淡十郎役を務めました。淡十郎のもとへ修行をするため訪れた分家の涼介を、岡田将生が演じています。その他深田恭子、佐野史郎、貫地谷しほりなど、実力派俳優陣が勢揃い、注目が集まりました。

11.最後に見せる正義のかたちとは?!【2015年】

Ribeka_Izawa キムタクと松たか子の関係に納得。あれ以上描かないで欲しいな。想像にお任せさせて欲しいな。
Masakazu__Ueoka 以前から好きで見ているドラマで、ブレない軸で行動して行く内容が好きだな。後は、笑える間が沢山あるのがいい!
木村拓哉主演で有名なテレビドラマ『HERO』の映画シリーズに、濱田岳は城西支部検事の宇野大介役で出演しています。 松たか子、北川景子、杉本哲太など、豪華共演者の中でも個性光る演技を見せていた濱田は、事務官役の小日向文世と息があった掛け合いをみせ、名コンビとなりました。

12.命を狙われたサブローの運命はどうなる?!【2016年】

eiga_seijin ドラマから追いかけてきた作品。 タイムトラベルものが好物な僕にとっては、終わりが気になる作品でした。 完成度が高くリアリティーのあるセットと役者陣、 ファンタジーを感じる独創的なファッションとストーリーが 程よくミックスされ独特で魅力的なストーリーでした。 個人的には柴咲コウさんと サウンドトラックは満点。
raivelgajojo 原作とは違った物語り展開や登場人物の性格で原作を既に読んでいても新鮮な気持ちで味わえるし、映画を観て好きになった人は是非原作も読んで欲しい作品です。
2014年から放送されて人気を博したドラマ『信長協奏曲』が待望の映画化。ドラマ同様小栗旬、山田孝之、向井理、柴咲コウなど豪華俳優陣が勢揃いしています。 現代から戦国時代にタイムスリップした少年サブロー(小栗旬)が、顔が瓜二つの織田信長と出会い、知らぬ間に信長と同じ道を突き進んでいきます。映画では誰からも慕われるサブローに憎しみを覚えた信長が、サブリーを亡き者にしようと企み、ストーリーが進んでいきます。

13.世界は愛であふれている【2016年】

Ryosuke_Ohba 泣きました。泣かされました。これ泣かなかったらJKじゃないです。 まぁ、私はJKではないわけですが、心はJKなのでこういうのは泣いちゃうんですね。 評価は5段階で、限りなく4.0に近い3.5です。4.0にしてもいいかもくらいの出来だったのですが、アルゼンチンのエピソードはシナリオ的に必然性がないのでマイナスポイントです。あれは、完全に絵を撮りにいっただけだと思います。全体的に、灰色と水色で作り上げられたトーンは非常に好みだったのですが、だからこそ、ちゃんと必然性を持たせてほしかったです。寓話にも一定の必然性は必要なのです。 とはいえ、本作には小林武史の音楽、素晴らしいキャスト陣など多くの魅力があることは事実です。メインキャストの5人は本当に素晴らしかったです。まさか、濱田岳に泣かされるとは思わなかったです。 監督の永井聡は、2014年に傑作『ジャッジ!』を撮った監督なので、今後に期待ですね。次回作も観に行こうと思います!
川村元気によるベストセラー小説を、宮﨑あおい、佐藤健の共演で永井聡監督が実写映画化しました。余命が残りわずかと宣告された郵便配達員(佐藤健)の前に、自分そっくりな悪魔が現れます。その悪魔は大切なものと引き換えに、1日の命をくれると話します。大切なものが次々と失われていく中、青年はかつての恋人と再会します。 濱田岳は佐藤健演じる主人公の親友、ツタヤ役を好演し、その演技は“泣ける”と絶賛されました。

14.史上最強のサイコキラーに出会える映画【2016年】

skr_icj タイトルが出た瞬間から何かが始まってしまった感。ポップさと恐ろしさが少しずつ交わりながら徐々に大きくなっていき、その勢いは止められなくなる。本当はこんなに怖いひとなのかも...と思ってしまうほどリアルな森田剛さんの演技に鳥肌。冷酷なのに、激しさを感じ、ついていくのが疲れる。でも良いものみた。
Ryosuke_Ohba サイコバイオレンス映画でした。個人的にはあんまし好きなジャンルでないというのもあってピンとこなかったです。 あと、2016年は邦画バイオレンスの傑作『ディストラクション・ベイビーズ』があるので、本作を観るなら柳楽優弥と菅田将暉の殴る蹴るを観た方がいいと思います。 6月1日には『デッドプール』が公開されますし、本作はかき消されてしまうだろうと思います。 ただ、『世界から猫が消えたなら』に続いて濱田岳の演技はかなりいい感じだなぁと思った次第です。
V6の森田剛主演で、過激な内容で話題になった古谷実の人気コミックを吉田恵輔監督が実写映画化。一見かわいらしいタイトルに聞こえますが、内容はサイコキラーの心の闇を描いた過激なものだったため、好き嫌いが分かれる作品となりました。 濱田岳は平凡な生活に焦りを感じる清掃員の青年、岡田を演じ、主人公であるサイコキラー森田と出会うことでストーリーが展開していきます。

15.濱田岳出演最新作、『グッドモーニングショー』【2016年10月8日公開】

濱田岳出演の最新映画は、2016年10月8日公開の『グッドモーニングショー』です。『踊る大走査線』シリーズの脚本家である君塚良一がオリジナルで手がけました。 中井貴一が朝のワイドショーで司会を務める落ち目のキャスター、澄田真吾を演じています。サブキャスターの小川圭子役には長澤まさみ、初の女子アナ役に挑んでいます。 濱田岳は都内のカフェで人質立てこもり事件を起こす犯人、西谷颯太役を演じています。西谷は警察との澄田を呼べと要求します。犯人役としての濱田岳の演技も楽しみな映画となりました。