映画『スタンド・バイ・ミー』ストーリー・キャスト【青春映画の金字塔】

2017年7月6日更新

映画『スタンド・バイ・ミー』のキャストやあらすじなど気になる情報をまとめました! 公開から30年経った今も色褪せることのない青春映画の金字塔の、原作情報やキャストの現在をご紹介いたします。

『スタンド・バイ・ミー』は今なお色褪せない青春映画

『スタンド・バイ・ミー』は1986年公開のアメリカ映画です。稀代のホラー作家スティーブン・キングの短編集『恐怖の四季』の中に収められた秋の物語THE BODY(「死体」)を原作に映像化されました。

本作はアカデミー脚色賞、ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞にノミネートされました。

『スタンド・バイ・ミー』のあらすじ

あらすじ3

人気作家のゴードン・ラチャンスはある朝、『弁護士クリストファー・チェンパーズ刺殺される』という新聞記事に目にします。ゴードンはその名前に見覚えがありました。

ゴードンは少年時代のをふと思い起こします。1950年代末、オレゴン州の小さな町キャッスルロックに住む4人の少年。事故で兄を亡くしたゴードン、それぞれ家庭に問題のあるクリス、テディ、バーン。森のなかに死体があるという噂をきいた4人は、好奇心から死体探しの旅に出ることにします。

線路づたいに森の中をすすむ少年たちの、二日間の友情と成長の物語です。

『スタンド・バイ・ミー』のキャスト

ゴードン・ラチャンス役   ウィル・ウィトン

wil-wheaton

出典: tigerfunk.com

内向的で物語を作る才能がある主人公ゴーディを演じたウィル・ウィトンは、1972年カリフォルニア州出身。

『スタンド・バイ・ミー』以降はTV業界に活躍の場をうつし、1987年から1990年にかけてテレビドラマ『新スタートレック』に出演しました。

アニメやゲーム、インターネットなどのカルチャーに非常に詳しい人物として知られ、俳優業の傍ら文筆業でも活躍しています。数多くのアニメやゲームに声優としても出演。『NARUTO -ナルト-』『黒神』など日本アニメの英語版の吹き替え声優としても知られています。

クリストファー・チェンバーズ役  リバー・フェニックス

リバー

出典: s.yimg.com

しっかり者で正義感の強いクリスを演じたリバー・フェニックスは、1970年オレゴン州出身。

『スタンド・バイ・ミー』以降は一躍銀幕のスターへの道を駆け上がり、1988年には『旅立ちの時』でアカデミー助演男優賞にノミネート。ガス・ヴァン・サント監督の『マイ・プライベート・アイダホ』や、『愛と呼ばれるもの』で若手スターとしての地位を築きあげましたが、1993年ウェスト・ハリウッドのナイトクラブでヘロインとコカインの過剰摂取による急性心不全で死亡しました。享年23歳でした。

セオドア・ドチャンプ役  コリー・フェルドマン

テディ

大きなメガネをかけたキレやすいテディを演じたコリー・フェルドマンは、1971年カリフォルニア州出身。『スタンド・バイ・ミー』以外にも『13日の金曜日・完結編』『グレムリン』『グーニーズ』など80年代に数多くの作品で子役として活躍しました。

一時期ドラッグ中毒に苦しんだ時期があり、人前に姿をあらわす機会が少なくなっていましたが、2000年代に入り復活。2011年にはケイティ・ペリーのヒット曲『Last Friday Night (T.G.I.F.)』のプロモーションビデオに出演しています。

バーン・テシオ役  ジェリー・オコンネル

バーン

ぽっちゃり臆病者のバーン役のジェリー・オコンネルは、1974年ニューヨーク州出身。

『スタンド・バイ・ミー』出演後はいったん学業の道へ戻りますが、ニューヨーク大学卒業後に俳優業を再開したジェリーは、映画『ヴェロニカ・マーズ・ザ・ムービー』やドラマ『女検死医ジョーダン』『ディフェンダーズ 闘う弁護士』などの出演で知られています。少年時代はぽっちゃり体型でしたが、現在は細身に。

妻は映画『X-MEN』シリーズやドラマ『アグリーベティ』のアレクシス役で知られるモデル出身の女優レベッカ・ローミンです。

エース・メリル役  キーファー・サザーランド

エース

死体を横取りしようとする不良グループのリーダー、エース役を演じたキーファー・サザーランドは1966年ロンドン出身のカナダ人俳優。

『スタンド・バイ・ミー』出演で一躍有名になるも、その後は役に恵まれない時期が続いたそうですが、大ヒットしたテレビドラマ『24 -TWENTY FOUR-』の主人公ジャック・バウアー役で復活。これが彼の当たり役となり、その後はラース・フォン・トリアー監督の『メランコリア』などの映画作品にも出演しています。

『スタンド・バイ・ミー』の監督

ロブ・ライナー

監督

1947年ニューヨーク州出身。子役やテレビ番組の演出家としてキャリアを積んだ後、1984年に『スパイナル・タップ』で映画監督デビュー。メグ・ライアン主演の『恋人たちの予感』や、ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマン主演の『最高の人生の見つけ方』など数多くの作品を手がけています。

『スタンド・バイ・ミー』と同じくスティーブン・キング原作の小説を映画化した『ミザリー』の監督も。

また『ウルフ・オブ・ウォールストリート』でのレオナルド・ディカプリオ演じる主人公の父親役など、俳優としても活躍しています。

『スタンド・バイ・ミー』の原作者

スティーブン・キング

Stephen King Signs Copies of New Book “Revival” – New York City

1947年メイン州出身のホラー作家。1974年に長編『キャリー』でデビュー。『キャリー』『シャイニング』『デッドゾーン』『ミザリー』など、多くの作品が映画化されています。

『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』などのホラー色のない作品も多く、『スタンド・バイ・ミー』もその一つです。

映画『スタンド・バイ・ミー』の見どころ【ネタバレ有り】

あらすじ

出典: i.ytimg.com
Tetsuya__Tanoue もう、いままでに、何十回観たかわからない。 子供の時に見てとにかく影響を受けた映画。 何度目かに観た中学の時に、その時、一緒に仲間達とみて、そのまま泊まりの旅行に行った。そのときの思い出は今も強烈な思い出になっている。 今回は、小5の娘に見せてあげようとレンタルし20年ぶりの観賞 娘も気に入ってくれた。 次は、いつか、この娘の子供(孫)ができたら一緒に観てみたい。
Akihito_Ashiba 恐らく、もう無茶が出来ない年齢には響く映画だとは思う。青春、子供の頃のワクワク感を思い出す映画。
Saori_Nishizawa 一番最後の 十二才の時のような友達はもう二度とできない……もう二度と…。 ってとこまで来て、それすごいわかるよ!って一緒に言いたくなる。 誰しもが持つ“あの頃”に戻りたくなる映画◎ 大人になってしまったと思う人に贈る映画◎青春は素晴らしい!

数々の映画賞にノミネートされたこの作品。ベン・E・キングが歌う主題歌は、リバイバルヒットしました。

4人の少年の二日間の「冒険」と成長の物語。そこで体験した事は、生涯忘れられないものとなります。幼き日の友情や秘密、様々な感情を思い起こさせる『スタンド・バイ・ミー』。

大人になり人気作家となったゴーディが、この少年時代の経験は特別なものであること、そして12歳の時ような仲間とはもう二度と出会えないことを吐露し、物語は終わります。