『シャイニング』の舞台裏が意外と平和な感じで面白かった!

2017年7月6日更新

1980年に公開された『シャイニング』スティーブン・キング原作のホラー映画。本編ではジャック・ニコルソン演じる主人公ジャックが家族を刃物を持って追いかけまわすなどのスリリングなシーンが満載でしたが、その撮影の裏側では意外と和やかな雰囲気が流れていたようです。

映画『シャイニング』とは?

The_Shining

1980年に公開された映画『シャイニング』は、スティーブン・キング原作の小説をスタンリー・キューブリックが映画化したホラー作品です。

小説家志望のジャック・トランスは、妻のウェンディと息子のダニーを連れて、冬季閉鎖が予定されるオーバールック・ホテルの管理人としての職を求めてやって来ます。

支配人のアルマンにより、以前に孤独で精神を病んだ管理人チャールズ・グレイディが家族を斧で惨殺した後、自分も自殺したということを聞かされますが、ジャックはまったく気にしませんでした。

いよいよホテルが閉鎖され、猛吹雪によって外界とのつながりが絶たれたオーバールック・ホテルで3人だけの生活が始まります。家族水入らずの時間のはずが、ジャックの様子が次第に変わっていってしまいます。戸惑い、怯える妻と息子を見る目もしだいに剣呑なものとなっていき、ついには彼も前管理人のように斧を手に凶行に走るのでした。

1. 意外と元気はつらつだった双子の幽霊役

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こちらは、映画の中で元管理人のチャールズ・グレイディの双木の娘役を演じたリサ・バーンズとルイーザ・バーンズを撮影所の衣装部の外で撮った写真です。

リサとルイーズはワンピースが大嫌いだったそうです。姉妹は、ワンピースよりはTシャツとジーンズを着て、撮影スタジオ中を走りまわることをずっと好んでいたとのことです。

2. 料理長はピアニストだった?!

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こちらは、オーバールック・ホテルの料理長ディック・ハロラン役を演じた俳優スキャットマン・クローザーズ。『シャイニング』のコロラド・ラウンジのセットで撮影した写真です。

この写真を撮影したのは、『シャイニング』製作中のジャック・ニコルソンのアシスタント、キャスリーン・ドランだったそうです。

3. 黄金の間(ゴールド・ルーム)の撮影風景

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こちらは、『シャイニング』の黄金の間のセットで撮影中の様子を撮った写真。

左がロイド(バーテン―ダー)役の俳優ジョー・ターケルで、右でカメラをのぞき込んでいる男性が監督のスタンリー・キューブリックです。

4. ジャック・ニコルソンとスタンリー・キューブリックの製作会議

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『シャイニング』のロビーのセットで、ビデオモニター上の映像を確認中のジャック・ニコルソンとスタンリー・キューブリック。

スキャットマン・クローザーズが奥のほうに立っています。

5. 庭のラビリンスのモデル

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こちらは、『シャイニング』のセットのロビーで、スタンリー・キューブリックがスタッフたちと一緒に庭垣の迷路のモデルを撮影している様子を写しています。

6. ジャック・ニコルソンとシェリー・デュヴァルの撮影風景

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前面に写っているのは、映画でジャックの妻ジュディを演じた女優シェリー・デュヴァルとジャック・ニコルソン。コロラド・ラウンジのセットで撮影中で、スタンリー・キューブリックはふたりを並ばせて撮影しています。

そばでは撮影監督のジョン・アルコットとカメラ・オペレーターのケルヴィン・パイクが様子を見守っていました。

7. 休息中のステディカム

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こちらは、『シャイニング』に出てくる庭垣の迷路のセット外。休息中のステディカムです。

8 スタンリー・キューブリックと子役のダニー・ロイド

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スタンリー・キューブリックと映画内でジャックの息子役を演じたダニー・ロイドの様子。『シャイニング』の庭垣の迷路のセットが背景に見えます。

9. 読書休憩中のジャック・ニコルソン

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こちらは『シャイニング』の撮影の合間に、セット内で読書中のジャック・ニコルソンの様子を写した写真です。

10. 監督の娘の仕事場訪問!?

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EMIスタジオで、シャイニングのメイキング集の編集のための部屋にいるスタンリー・キューブリックの娘のヴィヴィアン。『シャイニング』のメイキングは彼女が作成しました。

このスナップショットを撮影したのは父親のスタンリー・キューブリックです。

11. 『シャイニング』の舞台裏をご紹介!

世界中を恐怖で包んだホラー映画『シャイニング』の舞台裏を写した動画です。鑑賞前でも後でも、『シャイニング』の舞台裏の様子を見ておけば、作品に対する印象が変わりそうです。