2017年7月6日更新

惜しくもバットマンの役を逃した俳優15人

スーパーヒーローファンであれば誰でも1度はバットマンになれたらカッコイイだろうな、と思うのではないでしょうか。とはいえこのDCコミックを代表するヒーローを演じられるのはハリウッド俳優たちの中でもほんの1握り。もう少しでバットマンを演じていた俳優をご紹介します。

1. ジェイク・ギレンホール

2005年の映画『バットマン ビギンズ』でバットマン役を決める際、早い段階からクリスチャン・ベールが最有力候補でした。ですが、監督を務めたクリストファー・ノーランはかなり幅広い俳優陣に目をつけていたようです。

その中の1人が、『複製された男』などで知られる当時23歳だったジェイク・ギレンホール。候補の中でも比較的若い俳優だったジェイクでしたが、本作で脚本をつとめたデヴィッド・S・ゴイヤーのお気に入りでした。

2. キリアン・マーフィー

『バットマン ビギンズ』でクリスチャン・ベールと並んで有力候補だったのが、キリアン・マーフィーです。オーディションを受けるように頼まれた彼ですが、役が自分に合っていないと感じたマーフィーは辞退。

しかし、ノーラン監督は彼の演技力に感銘を受け、敵役である精神科医ジョナサン・クレイン(スケアクロウ)として彼を出演させていました。

3. ヒース・レジャー

『バットマン ビギンズ』のバットマン役を決める際に、多くの若手俳優をキャスティングの視野に入れていたクリストファー・ノーラン監督。ヒース・レジャーもノーランがこの役の候補に入れていた1人でした。

ですが、彼は自分にはスーパーヒーロー役は似合わないと、そのオファーを断りました。そんな彼ですが、ノーランの『バットマン ビギンズ』への情熱を感じ、2008年の映画『ダークナイト』のジョーカー役には飛びついたようです。

『ダークナイト』撮影後に急死したヒースは、本作でアカデミー助演男優賞を受賞しています。

4. クリント・イーストウッド

ノーラン監督がワーナーブラザーズとダークナイト3部作に着手する以前に、ボアズ・イエーキン監督はバットマン映画を制作することを考えていました。

その時この役の候補にあがったのが、クリント・イーストウッドでした。当時70歳を超えていたイーストウッドが実際このスーパーヒーローを演じられたかといえば疑問もありますが、バットスーツを身にまとった彼の姿も見てみたかったですね。

5. イーサン・ホーク

1989年の映画『いまを生きる』や1991年の映画『ホワイト・ファング』で有名なイーサン・ホークも『バットマン ビギンズ』のバットマン役の候補だったのです。

彼はこの役がこれからの自身のキャリアにとってよいものではないと判断し、オファーを断りました。後に、この時の決断を後悔するコメントをしています。

6. ジョニー・デップ

映画界の鬼才ティム・バートン監督がバットマン映画の監督を降りた際に、バートンは当時30歳だったジョニー・デップをこの役に推したという噂もあります。しかし、最終的に彼が選ばれることはありませんでした。

ノーラン監督が『ダークナイト』を撮影したのちに、ファンからは悪役であるリドラーを彼に演じてほしいという要望がでたようです。その際にジョニーは「もし、オファーがあればぜひ考えたい。」と意気込みを語っていましたが、結局ジョニー・デップのリドラー役も実現しませんでした。

7. メル・ギブソン

ティム・バートン監督が1989年に映画『バットマン』の制作に乗り出した際、候補に挙がった俳優の1人が『マットマックス』で知られるメル・ギブソンでした。彼は候補に挙がっただけでなく、制作会社一押しの有力候補だったそうです。

最終的にバットマンが俳優のマイケル・キートンに決まった際には、かなりファンの怒りを買ったそうで50000通もの手紙がワーナーブラザーズに届いたんだとか。

8. ピアース・ブロスナン

1995年の映画007シリーズ第17作『007 ゴールデンアイ』で主演のジェームズ・ボンド役を演じたピアース・ブロスナン。彼もティム・バートン監督の『バットマン』でこのヒーローを演じる有力候補だった俳優です。

バートンの一番のお気に入りは彼だったとも言われています。そんな彼がオファーを受けなかった理由は簡単!彼自身がスーパーヒーロー役を演じることに興味がなかったからです。

9. ハリソン・フォード

1977年の映画『スター・ウォーズ』にパイロット、ハン・ソロ役として出演し一躍有名俳優の仲間入りをしたハリソン・フォードですが、彼もティム・バートン監督のバットマン役リストに名前がありました。

なぜ、話がまとまらなかったのかは不明ですが、彼のバットスーツ姿も見てみたかったですね。

10. ビル・マーレイ

ティム・バートン監督のバットマン役リストには『ゴーストバスターズ』などで知られるビル・マーレイの名前も入っていたと言われています。

これまでに演じてきた作品からは、彼のバットスーツ姿はなかなか想像できませんが、ひと味違ったバットマンになったことは間違いなさそう!

11. トム・ハンクス

ジョエル・シュマッカーが監督を務めた1995年の映画『バットマン・フォーエヴァー』。

豪華なキャスティングで有名なこの作品でも数多くの俳優が候補に挙げられましたが、『キャスト・アウェイ』『ブリッジ・オブ・スパイ』などで知られる超大物俳優トム・ハンクスの名前もリストにあったと言われています。

12. ウィリアム・ボールドウィン

1980年代にバットマン役に最も近かった俳優の1人が『バック・ドラフト』などで知られるウィリアム・ボールドウィンです。それも1つの映画だけではなく、2つも機会があったのだとか。

彼によると、『バットマン・フォーエヴァー』で最終的にこの役に選ばれたのは4人の俳優だったそう。そのうちの1人が彼でした。

13. ジョシュア・ジャクソン

1998年から放送されたテレビドラマ『ドーソンズ・クリーク』にメインキャストとして出演していたジョシュア・ジャクソンは、『バットマン ビギンズ』でバットマン役のオーディションを受けていました。

最終的にクリスチャン・ベールが演じることになりましたが、ジャクソン自身はまだまだこのDCスーパーヒーローの役をあきらめてはいないようですよ。

14. アーミー・ハマー

2007年にワーナーブラザーズがスーパーヒーローチームであるジャスティスリーグの映画を企画していた時、バットマン役のクリスチャン・ベールを他の俳優と交代させる案が出ていたと言われています。

そして彼の代わりにこの役を演じることになっていたのが、『ソーシャル・ネットワーク』で双子を1人2役で演じたことで知られるアーミー・ハマーでした。

残念ながら映画は撮影に入るほんの数週間前に企画自体がなくなってしまい、彼のヒーロー姿はお蔵入りとなってしまいました。

15. ジョシュ・ブローリン

クリスチャン・ベールが演じたダークナイト3部作が完結した後、ワーナーブラザーズは次のバットマン役をすでに探し始めていました。

2016年の公開映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』でベン・アフレックがこのスーパーヒーローを演じることがわかると多くのファンから批判の声も。

彼の代わりにファンの支持を大きく受けていたのが、『トゥルー・グリット』などで知られるジョシュ・ブローリンでした。多くのファンが彼のバットスーツ姿を待ち望んでいたようです。