アカデミー賞受賞した俳優の役作りがヤバすぎるおすすめ映画9選

2017年7月6日更新

今年のアカデミー賞主演男優賞を受賞したエディ・レッドメイン。彼は撮影中無理な体勢をして撮影に臨んだそうですが、過去に主演男優賞、もしくは女優賞を得た人々はみな、撮影中に無理な体勢を強いられたりケガを負うことが多いようです。今回は、そんな彼らに関する情報を海外サイトを参考にいくつかまとめてみました。

今年のアカデミー賞主演男優賞はエディ・レッドメインの手に!

今年のアカデミー賞主演男優賞を得たのは『博士と彼女のセオリー』より、エディ・レッドメイン。彼は、彼の役柄であり、実在の人物であるスティーブン・ホーキング博士に見た目も近づけるため、撮影中に背骨をひねる感じで車椅子に座ったり、思わず倒れるシーンでは勢いがつきすぎて頬を強く打って青あざができるなど、身体的苦痛も伴わず素晴らしい演技を披露しました。 また、ASLである博士の病が進行していく様を表現するために、ダンスコーチと共に4か月感うまく彼の身体を使って思い通りの演技ができるようなトレーニングを重ねるなど、役作りに多くの時間を費やしたそうです。

Yumikokko エディ・レッドメインの演技に感嘆。時系列で撮影しているわけではないだろうに、体だけでなく表情まであれほど演じ切るなんてことが人間にできるとは。 映像も上品で優美で目に優しい。 ストーリーには“?”な部分も残るので、☆少なめで。

マシュー・マコノヒーが映画のために17キロの減量!

okdkstmp AIDSがテーマの映画というと、トム・ハンクスが演じた『フィラデルフィア』を思い出すが、あちらは偏見をテーマとした法廷劇なのに対し、本作はAIDS患者自らが金儲けをしつつFDA(厚生労働省のようなもの)相手に闘うという、何ともタフな話。これが実話だってんだから恐れ入る。 にしても、やはりマシュー・マコノヒーとジャレッド・レトの役作りと演技に脱帽。出来の良さゆえか何となく見過ごしてしまうが、例えば時系列や体調によって顔色のメイクをこまめに変えていたり等、スタッフも優秀なんでしょう。ハリウッドはこういうところ本当に丁寧に作りますね。 面白かったです。

映画のために肋骨骨折?!ダニエル・デイルイスの演技に圧巻

Ken_Chang 石油を掘り当てた男が息子と仲違いしたり若い神父とケンカしたりします

終盤、主人公の父親が勘当した息子と過ごした日々がスローモーションで僅かに挿入されます

あれほど短時間でその一瞬の心情を見事に描写したシーンは観たことがなくて、忘れられない映画となりました

仲違いしても、父にとって息子は息子

息子との別れで心の均衡を失った彼は雪崩のように破滅へと突き進んでしまうんですよねえ…

65キロから97キロに大増量!ロバート・デ・ニーロの役作りに脱帽

taichimachima ロバート・デ・ニーロとマーティン・スコセッシ監督によるボクシング映画。実在したプロボクサーが色々ありながらもチャンピオンになり、そこから転落していく。ジョー・ペシとデ・ニーロのコンビやっぱ最高。 びっくりしたのが、引退後の体型を表現するために27kgも増量したデ・ニーロ!冒頭では本人とは思えなかった(笑)

スタントマンなしでボクシングのため本格的に身体づくりしたヒラリーの役作りに拍手

31chan_t 「1度は負ける」

泣かされる.愛と尊厳死と生の映画。 このときクリントイーストウッドが70超えてるとは思えへん…

モクシュラの意味に結局泣かされたけど この重い映画は涙というより悲痛. アカデミー賞には納得

そして名演なのはやっぱり ヒラリースワンク. ニューイヤーズイブの感じとはぜーんぜん違う!!

馬に蹴られて撮影序盤に顔に傷?!足と尻の骨も撮影中に骨折しても演じ続けたラッセル・クロウの執念に驚愕

HMworldtraveller ラッセル・クロウの風貌が、実直で骨太で男達に信頼される強い男マキシマスのキャラにピッタリはまり魅せてくれました。古代ヨーロッパ史を題材にしたものはあまり得意じゃないけどこれは良かった。その強さと人望の厚さ故に運命に翻弄され生きる主人公が男っぽくてカッコいいです。アカデミー主演男優賞も納得の円熟味ある渋い演技でした。対照的なキャラの新皇帝を演じるホアキン・フェニックスも力演と言えるのではないでしょうか。小心者で卑怯な皇帝ですが、父にも姉にも愛されず愛に飢えた彼は彼で哀れで、悪人だけど憎めませんでした。この作品は歴史もの・アクションものとしてではなく人間ドラマとして好き。ラッセルとホアキン、2人の熱演と物哀しくて美しい音楽がシンプルな物語を補って余りある重厚なドラマにしています。少々強引な設定や矛盾もありますが、もともと史実に忠実なドキュメンタリーではなくフィクションだし、そこは許容範囲かな。薄れていく意識の中で夢見る、故郷に帰って麦の穂を撫でながら歩くシーンが切なく印象的で心に残ります。

ダニエル・デイルイスが車椅子生活。撮影終了時には2本あばら骨を折るという熱演ぶり

Ken_Chang ダニエル・デイ・ルイス先輩が左足しか動かない障害者を演じてアカデミー主演男優賞を取った映画

はっきり言って泣けません そういう趣旨の映画ではありません

脳性麻痺で体が動かず、そのために蔑まれ、それでも母に愛され、女性に恋をし、わずかに動く左足だけで絵まで描けるようになる男の淡々とした普通の話

だからこそ、シンプルで普遍的な人間愛のある深い感動の呼ぶ素晴らしい映画です

役作りのため経験のないバレエを習ってスタントなしで全て自分で踊るという徹底ぶり

filmstar ダーレン・アロノフスキーはやはりというか人が堕ちて行くところを描くのが巧い。『レクイエム・フォー・ドリーム』でも『π』でも、登場人物は最後の最後に堕ちるところまで堕ちてしまう。この映画でもヒロインのニナがあまりの重圧とライヴァルの敵対心に見事に心理的に押し潰されていく様を描き切っている。ニナを演じ切ったナタリー・ポートマンの力演も観ものだし、リリーを演じたミラ・キュニスの演技も光っていた。一体どこまでが幻覚でどこからが現実なのかよく分からないあたりが構成としては見事だったのではないかと思う。デヴィッド・リンチ的(あそこまでは遊んではいないけれど)? 白と黒の衣装の着こなしを効果的に用いているところもまた素晴らしい。これは是非他の作品も観なくては。

背中にケガを負っても撮影を中止にしなかったジョージ・クルーニーの執念に拍手

tamago3 ジョージ・クルーニー主演の骨太の社会派映画。中東地域で現場活動していたCIA工作員のクルーニーは、息子の大学進学を受けデスクワークへと退く決意をした。しかし、最後の活動としてある中東の産油国における作戦の実行を指示される。これにマット・デイモンが経済アナリストとして改革派の石油王子と組んだり、失業した青年がテロリストになるなどの伏線がからむ。内容はかなり濃いもので映画に集中しないと関係性が分らなくなる。だけどいい映画。

まとめ

いかがでしたか?やはり、大賞を受賞する役者はなにがあっても役を演じる努力を惜しまないことが分かったと思います。これを読んで、もっと映画に関心を抱いていただければ幸いです。

引用:http://whatculture.com/film/9-insane-injuries-actors-suffered-to-win-an-oscar.php