映画『RANMARU 神の舌を持つ男』あらすじ・キャスト【タイトルが前代未聞の130字超え】

2017年7月6日更新

2016年放送のドラマ『RANMARU 神の舌を持つ男』が映画化されました。タイトルは前代未聞の130文字。新たなキャストを交え、パロディやギャグを練り込んだコミカルサスペンスが新たに始まります。今回はあらすじとキャストをご紹介します。

『RANMARU 神の舌を持つ男』の映画化が決定

2016年に放送された堤幸彦監督のテレビドラマ『RANMARU 神の舌を持つ男』は、2016年12月3日に映画化作品が公開されます。

ドラマの最終回放送終了後、映画化が発表され、その正式タイトルは

『RANMARU 神の舌を持つ男 酒蔵若旦那怪死事件の影に潜むテキサス男とボヘミアン女将、そして美人村医者を追い詰める謎のかごめかごめ老婆軍団と三賢者の村の呪いに2サスマニアwithミヤケンとゴッドタン、ベロンチョアドベンチャー! 略して…蘭丸は二度死ぬ。鬼灯デスロード編』

と前代未聞の130字超えで話題となりました。

今回は映画版『RANMARU 神の舌を持つ男』のあらすじをキャストをご紹介します。

映画『RANMARU 神の舌を持つ男』のあらすじ

RANMARU 神の舌を持つ男

出典: eiga.com

どんな物質でも舌で味わうだけで、そこに含まれる化学成分を言い当てる事の出来る能力を持つ大学院生の朝永蘭丸は、偶然知り合った古物商の女・甕棺墓光と、宮沢賢治を愛する男・宮沢寛治と一緒に自分の運命の相手・ミヤビを探すべく日本全国の温泉地を巡る旅に出ることにします。

しかし、ミヤビは行く先々で姿を消し、蘭丸から逃げまといます。そのたびに温泉地では不審な殺害事件が発生し・・・。映画ではミヤビに失恋した蘭丸が腐れ縁の甕棺墓、宮沢と訪れる温泉地で様々な難事件を解決し、自分探しの旅を続けるところから物語が始まります。

監督が堤幸彦が構想に20年もの時間を費やしたギャグやパロディ満載のコミカルミステリー作品となっています。

映画『RANMARU 神の舌を持つ男』の出演キャスト

朝永蘭丸/向井理

RANMARU 神の舌を持つ男

出典: top.tsite.jp

朝永蘭丸は京都大学薬学部に在学中の大学院生として研究を続けています。その傍ら、温泉地で背中を流す・三助として名高い祖父の弟子として高い技術を引き継ぎ、宿代の代わりの三助として働きながら温泉宿を巡っています。

蘭丸には幼少期から、どんな物質でも舌で味わる事で瞬時にその物質に含まれる成分を分析できるという能力があり、キスの相手の口内成分が分かるため恋人探しに苦労しています。唯一、キスをしても何も感じなかったミヤビを運命の女性と思い、行方を追いますがドラマシリーズで失恋。映画版では傷心旅行の途中、行き倒れて連れてこられた怪しい村「鬼灯村」の温泉地で三助として恩返しすることに。

朝永蘭丸演じる向井理は1982年神奈川県出身の俳優です。明治大学在学中にバーテンダーのアルバイトをし、卒業後が社員として就職。バーテンダーとして勤務中に受けた雑誌取材がきっかけとなり芸能界デビューを果たしました。

甕棺墓光/木村文乃

RANMARU 神の舌を持つ男

甕棺墓光は商売で暇を持て余すうちに好きになってしまったという2時間サスペンスドラママニアの古物商の女です。2時間サスペンスが好きすぎるがあまり、殺人現場に無理やり入り込み捜査に関わろうとするなど突飛な行動が多い人で、多額の現金を見ると我を忘れてしまう金の亡者でもあります。

蘭丸に好意を寄せ無理やりキスをしますが、キスの成分を「黄金虫の体液」と分析されてしまいました。たくさんの骨董品を乗せた自前のワンボックスカーで、蘭丸、寛治たちと旅行を続けます。

甕棺墓光を演じている木村文乃は1987年東京都出身の女優です。代表作は2015年放送のドラマ『サイレーン』や『マザー・ゲーム』などがあります。

宮沢寛治/佐藤二朗

RANMARU 神の舌を持つ男

出典: laughy.jp

蘭丸と光と一緒に旅行をする男・宮沢寛治は、宮沢賢治を愛し、ドラマシリーズでは毎回宮沢賢治の作品を朗読したりうんちくを語っています。

蘭丸の三郎の仕事場に一緒に入り、女性客と戯れるという助平な性格の持ち主。三人の中では常識人で蘭丸や光の言動にツッコミを入れる役割です。

佐藤二朗は1969年愛知県出身の俳優。大学卒業後に演劇をはじめ、2005年ごろからドラマや映画に多く出演するようになりました。代表作は2011年から放送の『勇者ヨシヒコ』シリーズや2016年放送の『ニーチェ先生』などがあります。

武田竜胆/木村多江

RANMARU 神の舌を持つ男

出典: eiga.com

武田竜胆は映画版のマドンナで、行き倒れた蘭丸を人工呼吸で救った、鬼灯村の美人医者です。

武田竜胆を演じる木村多江は1971年東京都出身の女優。大学在学中から舞台女優として活動しており、1999年放送のドラマ『リング~最終章~』や『らせん』での山村貞子役で注目されドラマや映画への出演が増えました。

本作の出演については「ヒロインという言葉に惑わされ、気が付けば堤ワールドに引きずり込まれていた」と話しています。

野々村龍之介/市原隼人

RANMARU 神の舌を持つ男

出典: twitter.com

野々村龍之介は鬼灯村の温泉宿・菩辺美庵(ぼへみあん)の若旦那です。温泉宿ながらウエスタンファッションで訛っているというコミカルなキャラクターとなっています。

野々村龍之介演じる市原隼人は1987年神奈川県出身の俳優。小学5年生の頃にスカウトされ、その後多くのドラマや映画に出演しました。代表作には2008年から放送のドラマ『ROOKIES』や、2013年放送『カラマーゾフの兄弟』、2016年放送『不機嫌な果実』などがあります。

ワカ/落合モトキ

RANMARU 神の舌を持つ男

出典: twitter.com

ワカは鬼灯村を訪れる若手刑事です。ワカ演じる落合モトキと容姿が似ているという事から、急きょ「ゲスの極み乙女」のボーカルを崇拝しているというキャラクター設定が加わったそうです。

ワカ演じる落合モトキは1990年東京都出身の俳優です。4才の頃にスカウトされ子役として芸能界デビューし、1996年からは『やっぱりさんま大先生』にレギュラー出演するなど、多くのテレビドラマや映画作品に出演しました。近年の代表作には2014年公開の映画『日々ロック』や『天空の蜂』、『モンスターズ』などがあります。

原案・監督・演出は堤幸彦

RANMARU 神の舌を持つ男

出典: natalie.mu

堤幸彦は1955年愛知県出身の演出家・映画監督です。大学中退後、専門学校の放送芸術科で学び、放送業界デビュー。その後テレビ番組のアシスタンドディレクターなどの経験を経て、テレビドラマや映画作品で演出家・監督として活躍しています。

代表作には1999年放送のドラマ『ケイゾク』や2000年から放送のドラマシリーズ『TRICK』や2010年放送の『SPEC』、2015年公開の映画『イニシエーション・ラブ』などがあり、ユニークでコミカルな作風で知られています。