2017年7月6日更新

映画『エスコバル(原題)』あらすじ・キャスト【コロンビアの麻薬王をハビエル・バルデムが演じる】

世界の麻薬王の異名を持ったパブロ・エスコバルを描いた映画が製作されることが明らかになりました。今回は映画の気になるあらすじとキャスト、そしてパブロ・エスコバルという人物についてわかってることすべてを大紹介!

映画『エスコバル(原題)』コロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルに迫る!

なんとコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルを題材にアカデミー賞受賞俳優ハビエル・バルデムが主演を務めるスペイン映画『エスコバル(原題)』が製作中であることが明らかになりました。

今回は映画のあらすじから気になるキャスト、そしてエスコバルという人物まで徹底大紹介します。

映画『エスコバル(原題)』気になるあらすじは?

本作のあらすじはある女性ジャーナリストがコロンビアの麻薬王として名高いパブロ・エスコバルと恋愛関係になるというもの。映画は2008年出版のバージニア・バレーオのベストセラー回顧録『Loving Pablo, Hating Escobar(英題)』をもとにして製作されるそうです。

そのため実話をもとにロマンス、エスコバルの周りで起こった事件等を描くことになりそうですね。

映画『エスコバル(原題)』超豪華キャスト集結!!

アカデミー賞受賞俳優ハビエル・バルデムが主演

パブロ・エスコバルを演じるのはスペイン人俳優ハビエル・バルデム。彼はスペイン人俳優でありながら2007年公開の映画『ノーカントリー』でアントン・シガー役を見事に演じ、スペイン人初となるゴールデングローブ賞とアカデミー賞を受賞するという快挙を成し遂げました。

その他にはアカデミー賞主演男優賞にノミネートされた2010年の映画『ビューティフル』でのウスバル役や2012年公開の映画「ジェームズ・ボンド」シリーズ『007 スカイフォール』の悪役シルヴァ役などがあります。

ハリウッドきってのセクシー女優ペネロペ・クルス

ペネロペ・クルスが演じるのはバージニア・バレーオ。彼女はパブロ・エスコバルと恋仲に陥ったコロンビア人ジャーナリストでありテレビ司会者でした。この実在した人物を彼女がどう演じるのかにも注目ですね。

スペイン人女優の彼女がハリウッドスターの仲間入りを果たした作品は2008年公開の映画『それでも恋するバルセロナ』。ウディ・アレンが監督を務めた今作でマリア・エレーナ役を熱演し、アカデミー助演女優賞を見事に受賞しました。これはスペイン人女優として初となる快挙です。

『ニュースの天才』のピーター・サースガードも出演

ピーター・サースガードが演じるのはパブロ・エスコバルを追う麻薬取締局の捜査官ネイマールです。

彼がブレイクするきっかけとなったのは2003年公開の映画『ニュースの天才』。この作品で政治雑誌の編集長チャック・レーンを見事に演じ、全米映画批評家協会賞の助演男優賞を見事に受賞しました。

その他の代表作はジョディ・フォスターと共演した2005年の映画『フライトプラン』のカーソン役、2009年の映画『17歳の肖像』でのデヴィット役などです。

若き注目女優ジュリース・レストレポも参戦

ジュリース・レストレポが演じるのはマリア・ビクトリア役。彼女が物語でどのようなカギを握るのかは不明ですが、メインキャラクターの1人であることは確かです。

コロンビア出身女優である彼女のキャリアのスタートは2006年のコロンビアのホラー映画『Al final del espectro』。彼女はTulipán役を好演しました。

メガホンをとるのはスペイン出身のフェルナンド・レオン

映画『エスコバル(原題)』でメガホンをとるのは1996年のスペイン映画『カット』で監督を務めたフェルナンド・レオンです。

夫婦が共演している!?

今作ではある夫婦が共演していることでも大きな話題になっています。その夫婦とは主演のハビエル・バルデムとペネロペ・クルス。今作で恋人同士の関係を演じる2人は、実生活でもよきパートナーだったのです。

2人が初共演したのは1992年の映画『ハモンハモン』。映画でペネロペは下着工場で働く主人公シルヴィア、バルデムは闘牛士を目指すハムの配達員を演じました。

その後2人は2008年の映画『それでも恋するバルセロナ』で再び共演。ペネロペはマリア・エレーナ、バルデムはファン・アントニオを演じることに。映画内で2人は元夫婦の関係でした。

その後2人は2010年に結婚。現在は2人の子供とともに幸せな家庭を築いているようです。

パブロ・エスコバルについておさらい

映画は実在したコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルを描いた作品となります。麻薬王でありながら国会議員も務めた異色の人物である彼はコカインの密売で大金を得て、なんと世界で7番目の大富豪としてフォーブスに取り上げられたこともありました。

麻薬王と聞くと極悪非道なイメージがありますが、麻薬で得た大金を貧困層の住宅建設など慈善事業にも熱心につぎ込んだのです。そのため未だにコロンビアでは根強い人気を誇っており、彼を英雄と称える人も少なくはありません。

ちなみにエスコバルの最期は警察の特殊部隊によって殺害されました。

映画『エスコバル(原題)』の気になる公開日は!?

映画『エスコバル(原題)』の気になる公開日ですが2017年にスペインで公開されることが決定しています。全米、日本での公開日はまだ未定です。待ちきれませんね。