映画『天使と悪魔』感想評価まとめ【ネタバレあり】

2017年7月6日更新

ローマを舞台に伝説の秘密結社、イルミナティの起こした殺人事件の謎を解き明かすサスペンス映画『天使と悪魔』。前作『ダ・ヴィンチ・コード』に続くシリーズ2作目について、感想や評価をまとめてみました。

大学教授が伝説の秘密結社に挑むサスペンス『天使と悪魔』

『天使と悪魔』は2009年にアメリカでの公開を筆頭に、全世界で同時期に公開されたサスペンス映画です。小説家、ダン・ブラウンによる同名の小説を原作としており、2006年に公開されたヒット作『ダ・ヴィンチ・コード』の続編となっています。

物語の舞台はバチカン市国およびローマ。秘密結社イルミナティを名乗る人物が起こした殺人事件の謎を解くため、トム・ハンクス演じる大学教授が古都を駆け巡ります。そんな世界的ヒット作に関する感想と評価をまとめてみました。

前作『ダ・ヴィンチ・コード』を超える面白さ

『天使と悪魔』

Shinya_Ago ダヴィンチコードを超える面白さ。また観ます。
_4ki ダ・ヴィンチ・コードと同じシンボルを通して謎を追う話だけど、前作よりだいぶすっきりまとまってて見易いし、お話にもあんまり無理がない気がする。 あの人もこの人もみんな怪しく見えて、終盤まで誰が本当の黒幕か解らなくて面白かった。 ベルニーニの彫刻が素晴らしく美しい…もっと写して!ってなった。

宗教的なモチーフが素敵

『天使と悪魔』

epocheche キリスト教や悪魔崇拝をモチーフにしており、自分が実際に事件を追っているような緊迫感がありました。ちょっと知的なミステリー。美術も凝っていて大満足です。 ストーリーとは関係ないのですが、ユアン・マクレガーのカソック姿はとても目の保養になりました。
Chanichz コンクラーベとか枢機卿とかキリスト教の知識を得たのはこの映画かも。もっと知りたいと最後まで見てしまう。ワクワクする。

トム・ハンクスの演技が最高!

『天使と悪魔』

sh1o25ars トムハンクスはやっぱりすごいなあ 久々に当たりの映画
Kazuki__Arai トムハンクスはIQの低い知能障害を持った人の役も、おっちょこちょいな人の役も、頭がとてもキレる人の役もすべてはまるからすごい

作品としてはバチカンの街並みや、教会の中は芸術に溢れていて美しいのと、サスペンス映画という魅力も十分ある

原作小説とのギャップを感じる声も

『天使と悪魔』

hachimitsunoir 原作を先に読んでしまったので映画は観るかどうか迷ったけれど、トム・ハンクスとユアン・マクレガーが共演するなら観なくてはと思い観賞。 原作とは似たような別物。として観ればいいのかも。 大切な部分がはしょられ過ぎていて、もう同じ話ではないなというのが率直な感想。 何故こんな事件が起こったのかという描写が皆無なので大事な登場人物が活かしきれずに、で?という終わり方だったように感じた。 ユアン・マクレガーは言わずもがな良かった。
shoji_ogawa キリスト教と最先端物理学の対立に、歴史と実在したと言われる秘密結社をうまく絡めながら、原作よりもスムーズに展開されている。

登場人物や思考過程など一部省略されている部分はあるが、映像にすることで情景描写やアクションに関して原作を上回る部分が強くなるため、総じては同じ程度のクオリティにはなっているのではないだろうか?

結末に関しては原作の方が好きだったので、3.5

そんなにダン・ブラウンのファンというわけではないが、原作小説は非常に楽しめた。原作小説が科学対宗教について深く描いているのに対して、映画ではその部分がとても薄くなっているように感じられた。

原作のほうが良かったという声も?

『ダヴィンチ・コード』

出典: theringer.com
ace666metal  前作に比べてテンポが緩くなってしまった感じ 中盤までの捜査シーンはドキドキ感もあって良かったけど、終盤の間の悪さ?が目立ってしまっていた 特にイルミナティの説明が弱かったと思うので終盤を詰めて説明に回した方が良かったかもしれませんね ユアン・マクレガーとステラン・スカルスガルドはとてもイイ感じのハマり役だった  新作のインフェルノ、どうなるのか期待です
『ダヴィンチ・コード』も原作とは違っていたが、アクションもあり、紋章の謎を解き明かす過程が魅力的に表現されていた。しかし、『天使と悪魔』はすべての紋章の謎が簡単に、すぐに解決されてしまっており過程を楽しむ要素がなくがっかりした。しかも、原作で最も面白かった部分である最後に解き明かされるイルミナティの紋章が、カギをモチーフにした紋章に代わってしまっていた。