ランボーがリブート!?ドラマ『ランボー: ニュー・ブラッド (原題)』あらすじ・キャストなど噂まとめ

2017年7月6日更新

あのランボーがテレビシリーズになって帰ってくる!シルベスター・スタローンがベトナム帰還兵を演じた大人気シリーズ『ランボー』のテレビドラマ化が決定しました。語り継がれる我らがヒーロー・ランボーの伝説…気になる情報をまとめてチェックしましょう。

シルベスター・スタローン製作で『ランボー』がテレビドラマ化!?

1980年代から40年にも渡ってスクリーン上で愛され続けた『ランボー』シリーズ。もうこれ以上は見られないかと思いきや、なんとテレビシリーズになって帰ってくることが決定しました!それが、シルベスター・スタローンがプロデューサーを務める『Rambo: New Blood (原題)』です。

2008年の映画『ランボー/最後の戦場』から10年近く経って発表されるこのリブート作品。どんなストーリーなのか、キャストはどうなるのか、製作者は?公開は?この記事ではそんな気になる疑問にお答えします。

『Rambo: New Blood (原題)』のストーリーは?

『Rambo- New Blood (原題)』

『Rambo: New Blood (原題)』の詳しいストーリーはまだ明らかになっていませんが、元の『ランボー』シリーズの続編ではなく、リブート作品になることが発表されました。

つまり、物語の主役はシルベスター・スタローン演じるジョン・ランボーから、その息子に変わります。

その息子の名前はJ.R.。アメリカ海軍の特殊部隊「ネイビーシールズ」の元戦士という設定です。本作ではランボーとJ.R.の複雑な関係が描かれる予定。もちろん、オリジナルシリーズのジョン・ランボーも重要な役どころとなりそうです。

『Rambo: New Blood (原題)』の気になるキャストは?

まだキャストは発表されていないものの、アメリカでは様々な噂が飛び交っています。

ジョン・ランボー:シルヴェスター・スタローン?

『ランボー』シルヴェスター・スタローン

出典: deadline.com

我らがヒーローのランボーも重要な役どころとなりますが、果たしてシルヴェスター・スタローンが出演するかどうかは、まだ明らかになっていません。彼自身は、出演したい意欲はあるようですが、身体がもたないかもしれないと漏らしています。

巷ではスタローンが出るという声もあれば、出ないという声も。しかしは何らかの形で必ず今シリーズに関わることになるでしょう。

J.R.:ライアン・ゴズリング?

ライアン・ゴズリング

『Rambo: New Blood (原題)』の主人公となるランボーの息子J.R.に関してもキャスティングは明らかになっていません。しかし、スタローンはかつて以下のように語ったことがあります。

僕がランボーの後継者を選ぶならば、ライアン・ゴズリングがいいと思う
引用:moviepilot.com

これはとても面白いチョイスですね。あまり肉体派というイメージのないゴズリングが、マッチョ映画の王道である『ランボー』シリーズに出演するということとなれば、彼にとってもシリーズにとっても大きな飛躍となりそうです。

この噂に対してライアン・ゴズリングは喜びを隠すことなく

そんな風に言ってもらえるのは素晴らしいことだよ。スタローンは大好きな俳優の一人だからね。彼が僕の名前を知っているってだけで、もうすでにすごいよ。スタローンは最高だ、だからそんなことを言ってもらえて心から嬉しい。
引用:moviepilot.com

と言っています。しかし今や大スターのライアン・ゴズリングがテレビシリーズに出演できるかどうかは、予算との兼ね合いになりそうです。

監督のアリエル・ヴロメンって?

アリエル・ヴロメン

出典: variety.com

『Rambo: New Blood (原題)』の監督はイスラエル出身のアリエル・ヴロメンが務めます。1973年生まれのヴロメンにとって、このシリーズを担当することは監督としてのキャリアにおいて大きなステップとなります。

彼はマイケル・シャノン主演の『THE ICEMAN 氷の処刑人』の監督として有名です。また2016年にはケヴィン・コスナー主演の『クリミナル 2人の記憶を持つ男』がアメリカで公開されることも決まっています。

ちなみに脚本はブルックス・マクラーレンが担当。

幻に消えた第5作『Rambo:Last Blood(原題)』があった?

ランボー2

実はシルヴェスター・スタローンは2015年にシリーズ第5作となる『Rambo:Last Blood(原題)』の製作を予定していることを発表していたのです。70歳にもなるスタローンが再びランボーを演じることに驚きの声が上がりました。

さらに彼が、この新作では実在のISISが敵役となる旨の発言をしたことも話題になりました。以下はスタローンの2015年11月の発言です。

我々のチームはISISの支配が強いイラクやシリアでスカウトを行っている。現地の人と協力することで、これまでの『ランボー』シリーズにないほどのリアリティと激しさをお見せできるだろう。
引用:movieweb.com

しかし様々な理由により、この映画の計画は頓挫してしまいました。

その代りに生まれたのが今回のテレビシリーズであるならば、『ランボー5』のために計画されていた事柄が引き継がれる可能性もあるかもしれません!となると『Rambo: New Blood (原題)』の舞台は中東になるのでしょうか…?

他のスタローン作品のリブートもチェック!

『クリード』

出典: www.ign.com

シルヴェスター・スタローンといえば、『ランボー』シリーズのジョン・ランボー役以外に、『ロッキー』シリーズのロッキー・バルボア役も有名ですよね。その『ロッキー』シリーズはといえば近年リブート作『クリード チャンプを継ぐ男』が発表され話題になりました。

『クリード』の主人公は、ロッキーの最初の対戦相手アポロ・クリードの息子となっており、スタローン演じるロッキーは彼を支える脇役として登場しています。この設定は『Rambo: New Blood (原題)』と似ていますね。

代表2作が続々とリブートされることは嬉しい反面、スタローンがスター俳優としての役目を終えつつあることをも示しており、一つの時代の終焉を物語ってもいます。

簡潔に振り返る『ランボー』の歴史

ランボー3

『Rambo: New Blood (原題)』が公開される前に『ランボー』シリーズの歴史を簡単に振り返っておきましょう。

ランボーに原作小説があったことはご存知でしょうか?ジョン・ランボーというキャラクターは1972年にデイヴィッド・マレルの小説「一人だけの軍隊」で初めて登場します。そして1982年に映画『ランボー』として世界的に有名になるのです。

第1作ではベトナム戦争が帰還兵の精神に残した傷を生々しく描いたことで、歴史的にも記憶されるべき名作となりました。しかしもちろん、スタローン演じるランボーが一人で大勢と戦うアクションシーンも見ものです。

このアクション性を継承したのが後の『ランボー』シリーズ。1985年に第2作、88年に第3作、そして2008年にスタローン自らが監督した第4作が発表されました。

ランボー4

『Rambo: New Blood (原題)』によってランボーの伝説はこれからも受け継がれていくのでしょう。