必見!2015年公開のアカデミー賞受賞映画8選

2017年7月6日更新

アカデミー賞に輝いた作品はどの作品も一度は観ておきたいものです。それなりに他の映画より秀でたものがある受賞作を観ずに済ます訳にはいきません。ここでは観ておくべきアカデミー賞受賞作品を紹介します。

人間ドラマとブラックコメディの融合作品

utakatafish わー観れた! ずっと観たくて、予告編を何度観てもよくわからなくて妄想だけが膨らんでたけど、いい意味で裏切られた!なんじゃこの映画!

まずカメラワークがすごい、詳しい手法などは知らんがずっと人の跡をつけてる感じ、ヌルッと場面が変わる違和感が最初は辛かったけど観てるうちにハマってしまった BGMもいい、ドラムの音が心臓の音と重なってこっちまで興奮してくる、セリフも突き刺さるのが多い 芸術家と批評家の話好き

舞台とか演劇とか映画とか詳しい人の方がより楽しめるのは確実だけど、承認欲求とか愛とかプライドとか人間の本質的な部分もむき出しでわたしでも十分満足した 普通に声出して笑えるシーンも結構あった 終わりそうでまだ終わらなくて終わりそうで終わらなくて………え!そこ?!みたいな終わり方も良かった、ずっと低空飛行で一回は死んだかと思えばちょっと高く飛べたりみたいな感じがとてもリアル

こうやって書くといろいろあって止まらないけど、ズッシリした人間臭いエネルギーがあるので最終的には元気出る!から!噂通り素晴らしい映画!

シュールで独特の世界観

haneko130 可愛い!の一言に尽きる。 ホテルの外観や内装はポップな色使いとシンメトリーが可愛いし、レトロな造りも好き。ところどころ使われるミニチュアやアニメーションも可愛い:) 紙芝居みたいに場面が変わるのはチャップリンの無声映画を見てるみたいだった。 こんなに可愛い映画なのに、指がばらけたり突然生首が出たりして、そういやこれミステリーなんだっけと思い出す。 ダークな場面も、可愛さにくるまれてたいしたことなくなってたな。 個人的に、ミステリーとしては弱い。でも監督の好きなものを撮りまくって出来た可愛い世界観や映像美は好き! 女性に好まれそうな作品ですね:D

ジュリアン・ムーア―の演技が圧巻の感動巨編

cafelyjp 若年性アルツハイマー病について扱ったお話。俳優さんたちの演技はさすがだった。

支えようとする家族の描写(特にクリステン・スチュワート)が良かった。

独特の映像技術で魅せるクリストファー・ノーランの意欲作

kuniyosan 相対性理論の話は大好きなので、どストライク!ブラックホールに落ちたらどうなるかという、未知の表現に挑戦してくれた。そこからの展開にただただ感動。ブラックホールからどうやって帰還できたのか、、、など突っ込みどころは結構あるのですが、それらを吹っ飛ばすくらいブラックホールのごとく引き込まれました。
pixieazchan 面白かった!見応えあった!時空を超えてのやるせない親子の会話のシーンにはノックアウト!安定の演技力を見せつけたMatthew McConaugheyも良かったけれど、途中からちょい登場する意味ありげなMatt Damonも見所。なんだかとーっても複雑な題材やストーリーだけれど、最後までついていける展開となっているのがすごいです。楽しめます。監督のChristopher Nolan万歳!

音楽をテーマにした狂気の映画

MovieMasterBot 星を三つつけた理由は まず単純にエンターテイメント性が高くてよかったから。そしてストーリーが100%ありえなくて逆に楽しめた。 やっぱりこの映画で伝えようとしてるのは、向上して何かをつかみ取りたいなら、傷つくことやつらいことを乗り越えて何かをつかみとることだと思う。向上したいなら練習あるのみだってことを再認識させてくれた。 でもやっぱり映画自体はフィクション性が強かった。唯一現実と結びつけるんだったら、先生と生徒の情熱的で荒れ狂った関係を書いた感じかな。そう言うこともあって先生に観てほしい作品でもあって、先生と生徒に’’何をやってはいけないか’’を伝えるいい作品だと思う。

天才物理学者の愛と葛藤を描いた作品

skr_icj #eiga #movie エディ・レッドメインの繊細な演技、とっても良かった。変化をうまく表現していて、観ている私が応援したくなる。「愛」の形はたくさんあると言うけれど、こんな形もあるのね...ジェーンよく頑張ったね。ジェーンが泣きたくても泣けなくて堪えるシーン、そして知的で愛情溢れる視線に涙があふれた。きっと彼女だって強くは無いはず。でも強くいなくちゃいけなかったんだろう。彼らが語る宇宙や、誕生、死はシンプルで美しい。それなのに彼らは複雑だから少し悲しいけど、いつでも真っ直ぐ立ち向かおうとするふたりが自然体で心地良かった。ホーキング博士がちょっとふざけたこと言ってにやってするシーン大好き。

天才数学者の数奇な運命を描く

HMworldtraveller 凡人には理解も想像もできないことを考えつくから異質に見える。変人・気ちがい扱いされるから友もできにくくなる。それが超天才の宿命なんでしょうか。理解されなくとも、自分の信念と頭脳を信じて取り組むちょっと神経質な天才数学者アラン・チューリングという人を知り、その心意気に惚れる映画。不可能と言われたエニグマの解読に成功し戦争の終結を2年は早めたという偉大な功績はもっと評価されていいはずなのに、彼の不遇には胸が締め付けられるようなやるせない気分になってしまう。カンバーバッチの渾身の演技が光ります。カンバーバッチはこういう少し癖のある天才肌の役がよく似合いますね。イケメンだとは思わないんだけど、なんかヨーロッパの美術館にある彫刻のような顔立ちで不思議な魅力を感じます。

巨匠が描く人間の本質を抉り出す作品

Shinichi_Oguchi さすがイーストウッドと言いたくなる最高の映画でした!

ほぼ史実に基づいているので、思いがけないところで仲間が倒れていき、主人公もいつ死んでもおかしくない緊張感があり戦場のシーンではドキドキが止まらなかったです。特に4回目の派兵のシーン。戦場に行ったことなんて無いけど、実際に行ったらこれだけ緊張するだろうなという空気感を味わいました。 戦闘シーンは最近流行りの手振れを使った臨場感のある撮り方ではなく、丁寧に撮っていたのですが見やすくて物語に入ることができました。

日常シーンはクリスの人としての葛藤がうまく描けていて、感情移入しやすかったです。 ブラッドリー・クーパーは僕の中ではハングオーバーのイメージしかなかったので、こんなにいろんな演技できるのかとビックリするくらい上手でした!

文句の付け所がない傑作で今年ナンバーワン確定かなと思いますが、当分見たくない作品でもあります(笑)