他では見られない独自の世界観!タランティーノの映画トリビア10

2017年7月6日更新

初監督作の『レザボア・ドッグス』から根強い人気を誇るクエンティン・タランティーノ。彼の独特な世界にすっかり虜というファンも多いはず。そこで、『パルプ・フィクション』から『イングロリアス・バスターズ』まで、タランティーノ映画のトリビアをご紹介します。

【1】タバコはレッド・アップル

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このタバコはクエンティン・タランティーノの映画でしばしば登場する、架空の銘柄です。『パルプ・フィクション』や『キル・ビル』シリーズでこの林檎のパッケージにお目にかかることができます。

【2】女性の足が好き

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取り憑かれているといってもいいくらい女性の足への偏愛が見られるタランティーノ。そのため、彼の映画ではユマ・サーマン、ブリジット・フォンダ、ルーシー・リューなど多くの女優がその美脚を見せてきました。

【3】キルビルの暗殺集団とキャプテンアメリカ

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世界最強の暗殺集団DiVASの女たちの名前は全てマーベル社のコミック、キャプテン・アメリカの宿敵から名付けられています。

【4】トランクからのショットが十八番

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タランティーノの得意な撮影カットと言えば、車のトランクの中から外を撮影するというもの。彼が発明したものではないですが、とにかく多用しています。

【5】あのキャラクターは実在人物と同名

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『イングロリアス・バスターズ』に登場したヒューゴ・スティーグリッツはメキシコのB級俳優で70〜80年代に活躍した同名の俳優へのトリビュートとなっています。

【6】元々のタイトルをこっそりと映画に忍び込ませている

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『デス・プルーフinグラインドハウス』は、その名の通りグラインドハウスへのオマージュとなっています(グラインドハウスとはアメリカの単館シアター)。しかし最初のクレジットでほんの数秒だけ『Quentin Tarantino’s Thunder Bolt』と出るのをご存知でしょうか。 元々はこのタイトルで公開予定だったものを、監督が数秒だけスクリーンに映すことで国や場所によって異なる名前で放映されるグラインドハウス映画のオマージュにしようと決めたそう。

【7】声だけ映画に出演している

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『ジャッキー・ブラウン』でのジャッキーの声に聞き覚えがあると思った方はいるでしょうか。それはタランティーノ自身の声だったのです。

【8】悪役は正真正銘の悪い奴らだった

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タランティーノのデビュー作『レザボア・ドッグス』で悪役を演じたキャストは、実際に刑務所に服役した経験がある人ばかりです。

【9】ロドリゲスとの友情

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タランティーノはロバート・ロドリゲス監督の『シン・シティ』で一部のシーンを特別に監督しています。これはロドリゲスが『キル・ビル』へ音楽を提供してくれた恩返しと言ったところで、2人はお互いに1ドルの報酬を払いました。

【10】どこかで見たことのある車は『パルプ・フィクション』から

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4つのエピソードからなる短編映画『フォー・ルーム』で第4部『ペントハウス ハリウッドから来た男』を監督・出演したタランティーノですが、自身が演じたチェスターがティム・ロス演じるテッドに雑誌を見せるシーンがあります。この雑誌に載っている車は『パルプ・フィクション』でジョン・トラボルタ演じるビンセント・ベガが乗る車と同一のものでした。