2017年7月6日更新

『テニスの王子様』劇場版アニメプロジェクト開始!製作の最新情報と噂まとめ【テニプリ】

学生の部活動テニスを題材とした大人気アニメシリーズ『テニスの王子様』通称テニプリ。今回、原作者の許斐剛により劇場版アニメ第3弾のプロジェクトが開始している事が明らかになりました!人気スポーツ漫画テニプリの魅力、登場人物を紹介していきます。

大人気テニス漫画「テニプリ」

『テニスの王子様』とは中学校の部活動テニスをテーマに、多彩なキャラクターと魅力的なストーリー展開が特徴の許斐剛原作のスポーツ漫画です。1999年から2008年までの9年間で全42巻が発売。2009年からは続編となる『新テニスの王子様』の連載が開始し、2016年の現在まで第19巻発売されています。

2016年10月16日、東京・日本武道館でキャラクターソングを主体とした声優陣のイベント『テニプリフェスタ2016~合戦~』が行われ、原作者である許斐自身から最新映画のプロジェクトが始動したとサプライズ発表されました。

公開日はまだ未定ですが、『テニスの王子様』と『新テニスの王子様』の作品間にある空白の3ヶ月について描かれ、製作総指揮は原作者の許斐自身が務める模様です。原作者の許斐は最新作について以下のようにコメントしています。

すごいものになると思います。期待を(良い意味で)裏切りますので、楽しみにしていてください。

『テニスの王子様』のあらすじ

『テニスの王子様』は、Jr.大会で4連続優勝という経歴を持つ天才的な主人公・越前リョーマがテニスの名門校「青春学園中等部」に入学し、仲間やライバルと共に戦いながら成長し全国大会優勝を目指します。

『新テニスの王子様』では、全国大会後U-17選抜に召集されたリョーマ達が、日本代表候補になる為正規のメンバーである高校生達やかつてのライバル達と競い合っていく物語です。

全国大会後の約3ヶ月間、突然姿を消していた越前リョーマ。しかしその間のリョーマの動きに関してはどちらの作品にも描かれておらず、第3弾の劇場版ではこの3ヶ月もの空白の期間が描かれる予定です。

キャラの濃い登場人物たち!

越前リョーマ/cv.皆川純子

本作の主人公で、最新作もリョーマを中心に物語が進んでいきます。「まだまだだね」が口癖。1年生ながらも青春学園(以降「青学」)の天才ルーキーとして注目され先輩を差し置いてレギュラー入りしました。「一本足スプリットステップ」や「ツイストサーブ」、「無我の境地」などの技を繰り広げていきます。

リョーマの声を担当するのは皆川純子(みながわじゅんこ、11月22日生)です。デビューしてすぐの翌年にリョーマ役に抜擢され、『LOVELESS』の青柳立夏役や『.hack//黄昏の腕輪伝説』のシューゴ役など少年などの男の子役を得意としています。

手塚国光/cv.置鮎龍太郎

3年生で青学テニス部の部長。リョーマの実力を認めており、中学テニス界で知らない者はいない全国区の実力者です。必殺技は「零式ドロップショット」や「零式サーブ」、「百錬自得の極み」など。U-17選抜合宿に召集されますがドイツ留学の為離脱していきます。

手塚の声は、置鮎龍太郎(おきあゆりょうたろう、1969年11月17日生)が演じています。代表作に『地獄先生ぬ~べ~』の鵺野鳴介役や『キン肉マンⅡ世』ケビンマスク役などがある人気声優です。

大石秀一郎/cv.近藤孝行

青学の副部長で穏やかな性格の為「青学の母」と呼ばれる3年生です。ダブルスが得意で主に菊丸とペアを組んでいました。「ムーンボレー」や「オーストラリアン・フォーメーション」、「同調(シンクロ)」を得意としています。

大石役を演じるのは、近藤孝行(こんどうたかゆき、1978年6月5日生)です。大石役の他にも『狂乱家族日記』乱崎凰火役や『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』久川鉄道役などを務めています。

不二周助/cv.甲斐田ゆき

手塚に次ぐ青学のNo.2の3年生です。天才と称される中性的な美少年で、得意技は「つばめ返し」や「羆落とし」、「三種の返し玉(カウンターパンチャー)」など。『新テニスの王子様』ではリョーマらと共にU-17で活躍しています。

不二役を務めるのは甲斐田ゆき(かいだゆき、11月30日生)です。少年や青年、少女や女性など幅広い演じ分けが得意で、『HUNTER×HUNTER』のクラピカ役で一躍有名となりました。

菊丸英二/cv.高橋広樹

3年生のダブルス専門のプレイヤーで、大石と組むペアはゴールデンペアと呼ばれています。天真爛漫な性格でアクロバティックを得意とし、「菊丸ビーム」や「菊丸バズーカ」などが有名です。U-17選抜合宿では順調に勝利を掴んでいきます。

『トップガン』や『バットマンビギンズ』などの主役の吹き替えも務めた実力派声優・高橋広樹(たかはしひろき、1974年9月7日生)が菊丸の声を演じています。

乾貞治/cv.津田健次郎

リョーマが現れるまで部内No.3だった、トレーニングメニューも考える3年生のデータマンです。184cmの高身長を生かした「高速サーブ」や相手の行動を隅々まで分析しつくす「データテニス」を得意としています。

そんな乾役を演じたのは津田健次郎(つだけんじろう、1971年6月11日生)です。『薄桜鬼』風間千景役や『遊☆戯☆王』海馬瀬人役の声優業の他、俳優としても映画やドラマに出演しています。

河村隆/cv.川本成

普段は温厚で優しい性格ですが、ラケットを持つと性格が変わり「バーニング状態」になります。3年生同士の不二とダブルスを組む事が多く、『バーニングサーブ』や『波動球』などを得意とするパワーショット系です。

河村役は川本成(かわもとなる、1974年7月13日生)が務めます。9代目いいとも青年隊を務め、お笑い芸人や俳優業などでも活躍するマルチタレントです。

海堂薫/cv.喜安浩平

2年生で通称「マムシ」と呼ばれています。非常に負けず嫌いでストイックな性格の持ち主。現実のプロテニス選手ラファエル・ナダルなども得意とする鋭い角度に打球が変化する、「スネイク」という技を生み出した張本人です。

海堂の声を担当するのは、喜安浩平(きやすこうへい、1975年2月19日生)です。声優だけでなく演出家、脚本家としても活躍し、2012年映画『桐島、部活やめるってよ』にて日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞しています。

桃城武/cv.小野塚昌也

人懐っこい2年生で、リョーマとは学年を越えて友情関係を築いています。必殺技は「弾丸サーブ」や「ダンクスマッシュ」など。暑苦しいほどの熱血漢ですが、いざというときは冷静な判断ができ、鋭い洞察力を合わせ持つ青学一のくせ者です。

桃城の声は、小野坂昌也(おのさかまさや、1964年10月13日生)が務めています。『キン肉マンⅡ世』キン肉万太郎役や『創星のアクエリオン』ピエール・ヴィエラ役を演じた有名声優です。

ミュージカル「テニミュ」は爆発的人気を誇る!

原作を舞台化した『ミュージカル・テニスの王子様』通称テニミュが2003年から2016年の現在まで公演されています。2003年から2010年までが1stシーズン、2011年から2014年までが2ndシーズン、2015年からが3rdシーズンです。

口コミから徐々に広まった今作は千秋楽で立ち見客が出るまで人気を博していき、追加公演を重ねて2014年までに観客動員数170万人を突破するなど記録的人気を誇りました。

女性ファンが多い原作の特徴を生かし、ミュージカルへの参加だけでなくキャラクターグッズなどの関連グッズも発売。グッズの売上では年間トップを誇るほどの人気ジャンルとなっています。

これまでに3本の映画が公開!

『劇場版テニスの王子様-二人のサムライ The First Game-』は2005年に公開。豪華客船での船上パーティにてリョーマの兄だと名乗る「越前リョーガ」が登場します。さらに船内で行われるエキシビジョンマッチが賭けテニスである事が判明し、リョーマ達がテニスで撃退していく物語です。

『劇場版テニスの王子様 英国式庭球城決戦!』は「10周年記念プロジェクト」として2011年に公開。前作よりも動員数が伸び、総興行収入2億5千万を突破する人気作となりました。

日本代表校としてテニスの聖地ウィンブルドンに招かれたリョーマ含む青学生たちが、さまざまな困難に立ち向かっていく物語です。

そして2006年には『実写映画 テニスの王子様』が公開されました。越前リョーマ役を本郷奏多、手塚国光役を城田優が演じ、その他のキャストはミュージカルに出演した俳優陣がそのままの配役で演じています。

ストーリーはほぼ原作通りになっており、実写化不可能と言われた必殺ショットの数々も巧みな映像技術で再現されました。