【映画+ドラマ】『スクリーム』シリーズそれぞれのあらすじ・メインキャスト・見どころをざっくり紹介!

2017年7月6日更新

1997年、ウィス・クレイヴンがメガホンをとった『スクリーム』は公開当時世界中で大ブームを巻き起こした大人気スプラッターホラー映画。現在はドラマ版も絶賛放映中。今回は本シリーズの映画、ドラマのあらすじ、キャスト等をざっくりまとめました!

映画『スクリーム』シリーズとは

スクリーム殺人

1996年にアメリカで公開されて以来、スプラッターホラーの傑作と賞賛される『スクリーム』シリーズ。映画版4作に加え2015年にはドラマ化もされ、今なお多くのファンをひきつけています。

あの不気味なマスクは誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。まずは映画シリーズについて簡単におさらいしておきましょう。

「ホラー映画の法則」とは?

法則

登場人物の会話の中にしばしば登場するのが「ホラー映画の法則」です。

”その1 アルコールやドラッグに溺れると殺される。”

”その2 セックスも同様。処女は助かる。”

”その3 「すぐ戻る」と言って部屋を出てはいけない。惨殺死体で発見されるから。”

ホラー映画マニアにはおなじみの「70年代ホラー映画あるあるネタ」なのですが、『スクリーム』シリーズでは登場人物たちが時には法則どおりに、そして時には法則に裏切られ、殺人鬼の餌食となり凄惨な最期を遂げていきます。

『スクリーム2』では「続編の法則」、『スクリーム3』では「完結編の法則」も登場しますのでおたのしみに。

『エルム街の悪夢』(1984)などで知られるホラー界の大御所ウェス・クレイブン監督と脚本家ケヴィン・ウィリアムソンによる強烈なパロディ精神を感じますね。

マスクの中は一体誰?

マスク

出典: i.ytimg.com

ゴーストフェイスと呼ばれるあの不気味なマスクは、誰もが一度は目にしたことがあるでしょう。『スクリーム』シリーズは、マスクの中の「殺人鬼」は一体誰なのか?という謎解きの要素が含まれたサスペンスでもあります。

毎回ラストに衝撃の真犯人が明かされるのも本シリーズの見どころですね。

映画版『スクリーム』シリーズ全作品の主人公シドニー・プレスコット

シドニー

出典: i.ytimg.com

『スクリーム』1作目から4作目までの主人公シドニー・プレスコット。『スクリーム』のストーリーは「シドニーの母モーリーンが殺害されてから1年後。すでに犯人は逮捕され街に平和が戻ったように思えたが…」というところからスタートします。

The Music Center’s 50th Anniversary Spectacular

演じるネーブ・キャンベルは1973年カナダ出身の女優。元々はバレエダンサーを目指していましたが、女優に転向。テレビドラマ『サンフランシスコの空の下』で有名になったあと、本作のヒロイン役に抜擢されました。シリーズでの迫真の演技により「スクリーム・クイーン」「悲鳴の女王」との賞賛を獲得しています。

他の出演作に、ケビン・ベーコン製作のサスペンス映画『ワイルドシングス』(1998)やアラン・ルドルフ監督のコメディ映画『セックス調査団』(2001)などがあります。

すべてはここからはじまった…『スクリーム』【1996】

Ken_Chang チェーンソーでも鋼鉄の爪でもない、刃物の怖さってこういうことだよな、と思い起こさせる

スパスパで、肉を裂き血管を切断する、これぞ凶器!!

伏線散らかしも上手で、名作へのオマージュもふんだん

ホラー映画好きでも、苦手なライト層でも確実に楽しめる傑作

Mako_Adaniya ハラハラ感は楽しかったけど、もしこれが本当の話だったらシドニーは生きてない方がいいんじゃないかと思ったよ。辛すぎるでしょこの結末。狂ってる犯人達に映画のみすぎよって言ってたのが忘れられない!人にオススメしていいのか迷ってしまう! #ネタバレ

舞台はカリフォルニア州の田舎町ウッズボロー。女子高生シドニーの母モーリーンは、かつて殺人事件の犠牲になりました。犯人は逮捕され一件落着と思われたものの、1年後シドニーとその友人たちの前に不気味なマスクの殺人鬼があらわれ、多数の犠牲者を出していきます。

最初に犠牲となる女子高生役は「チャリーズ・エンジェル」(2000)などで知られるドリュー・バリモアです。彼女のもとにかかってきた一本の「イタズラ電話」。声の主との緊迫した会話と直後の金切り声は、ホラー映画史上に残る名シーンとされています。

2年後にふたたび悪夢が蘇る『スクリーム2』【1997】

Pit7775Pit 映画が与える影響力。事件が原作から映画へ。熱狂するファンを前に女性が映画館で殺され演出だと思う。 映画ネタの入れ方も面白い。シドニーをリンダハミルトンと呼んだり、1より2が面白いだの様々な映画が関係している。 1を観てると犯人は周りにいると思い、こいつが犯人だと予想するが次々と殺される。 でもどうせ死んだように見せてるだけじゃないの?と思ってた矢先に犯人が全く違い驚いた。予想できない。 このシリーズはホラー映画で1番面白いと思う。 鏡ごしのカットが印象的でした。
theskinheads 相変わらずコメディを含んだサスペンスホラー。でも個人的には1作目よりも予想ができない展開が多かった。この映画ってホラー映画のあるあるを盛り込んだ映画だけどメタ発言はそのままにあるあるは少し崩してきたように思える。あ、おまえ、まじか!ってね でも1作目から話が繋がってて3、4は見てないけど、1作目よりはより自由な印象。やりたいことやってるような。だから個人的には2の方が好き

前作から2年。大学生となったシドニーは、凄惨な殺人事件の記憶からようやく立ち直りかけています。2年前のウッズボロー連続殺人事件は、ジャーナリストのゲイルによって書籍になり「スタブ」というタイトルで映画化もされることに。しかし「スタブ」の試写会の日に再び犠牲者が出ます。やがてシドニーのもとに1本の電話が…。「やあシドニー。俺を覚えてるか?」

今度は大学を舞台に、新たなる恐怖と謎がシドニーたちに襲いかかり、絶叫は加速するのです。

主人公が母の過去と対峙する『スクリーム3』【2000】

southpumpkin 悪い奴が浴室に飛び込んできて裸の女性を刺し殺すホラーからの転換を露骨に目指したこのスクリームシリーズ。2ではその色をかなり如実に示してきましたが3でも健在。個人的には2>3>1ですが、今作も十分見応えがありました。続編の方が面白い、というのもこの作品が狙った皮肉だとしたら…。 筋書きは全二作と同じ。シドニー他おなじみのメンバーと毎回出てくる新キャラクターが謎の殺人鬼に狙われ、次々に殺害されていきます。犯人は誰か・・・。というベタな展開。なのに面白い。2の犯人は当てにくいので仕方ないとは思いますが、3は悔しいかな完敗です。皆さんも犯人当て頑張ってください。 最近続編も出たそうなので、これまた楽しみです。
1231netabare ネット配信

ゲイル・ウェザーズさんがぱっつん前髪になって帰ってきました。さっぱり似合っていません。2のボブみたいな髪型のときが一番美人であったと思います。 前作で死亡した映画オタクキャラのランディが遺言ビデオで復活。よっぽど人気のあるキャラクターだったのでしょう。役に立つような立たないようなヒントのメッセージを残してくれました。

さて、三部作の完結編としての位置付けがされている本作です。一作目の舞台(セットだけど)や最強で裏ボスのようなゴーストフェイスなどラストとしてふさわしいものであったと思います。後付け感は否めないものの結構面白かったです。

『スクリーム2』から2年。シドニーの母殺しの容疑者であったコットンがマスクの殺人鬼によって殺害され、現場にはシドニーの母の写真が残されていました。やがてシドニーたちをモデルにした映画「スタブ3」の関係者が次々と殺害され、山奥で隠遁生活を送っていたシドニーのもとにも犯人からの電話が。事件を解決するために、彼女は今まで知らなかった母モーリーンの過去と対峙することとなります。

本作の脚本は、前2作を担当したケヴィン・ウィリアムソンにかわり、『隣人は静かに笑う』(1999)や『ザ・リング』(2002)などのホラー作品で知られるアーレン・クルーガーが担当。大人になったシドニーたちの活躍を描いています。

作家となったシドニーが帰郷するとまたもや悪夢が…『スクリーム4: ネクスト・ジェネレーション』【2011】

mm738mm 1の面白さには敵わないけど、 スクリームの醍醐味全部つまった最新作! これだけ時間がたったのに オリジナルキャストが揃ってるのも嬉しい♪

こんなに人が死ぬのに、 痛さより面白さが勝つ映画はめったにない!

待ってました!の裏切りに満足!

southpumpkin 毎度毎度楽しませてもらっているホラーシリーズ最新作です。前作からかなり期間が空いたようですが、それさえも上手く設定に組み込んでいます。今回のテーマは次世代。つまり一作目(無印)スクリームのオマージュを行うわけです。配役、舞台、設定までほとんど無印と同じです。今回も大いに楽しませて頂きました。相変わらず血は出ますし、今回は前作にも増してグログロですが一見の価値はあるでしょう。公開順に観ていかないと魅力は半減なので、是非無印から順にご覧ください。どれも面白かったですが4,2,3,1の順ですかね。今作が一番良かった。 これこそ映画好きな友達と一緒に見れば良いんでしょうけど、あいにく全シリーズ一人での観賞になってしまいました。しかし、これこそフラグの回避なのかも知れません。友達と一緒に見ていたら、多分僕なんかすぐに死んでしまうと思います。おっと誰か来たようです。

ウッズボロー連続殺人事件から10年。作家となったシドニーは、事件のことを書いた著作の宣伝のために故郷に帰り、伯母の家に滞在します。とき同じくして街ではマスクの殺人鬼が高校生を次々と襲う連続殺人事件が発生。シドニーの従姉妹の女子高生ジルとその友人たちのもとにも殺人鬼の毒牙が迫ります。

1作目と同じくウッズボローで再び繰り広げられる悪夢を描いた4作目。シドニーの従兄弟ジルを演じたのは、『なんちゃって家族』(2013)などで知られ、ジュリア・ロバーツの姪として有名なエマ・ロバーツです。

あのマスクが現代に蘇る…ドラマ版『スクリーム』

そして2015年、『スクリーム』シリーズはドラマとして復活。米MTVで2015年6月30日からスタートしました。現代の高校を舞台に、ネットいじめに端を発した連続殺人劇を描いたストーリー。忌まわしい過去を彷彿とさせる事件に、街中がパニックに陥ります。

ドラマイメージ

映画版『スクリーム』の完全なリメイクというわけではなく、登場人物の名前や設定は異なっています。しかしスプラッターシーンの凄惨さや忍び寄る恐怖感、誰が犯人か予想のつかないミステリー要素は本家に負けずとも劣らず。映画版ファンの中にもハマる人が続出しているようです。

ドラマ血

スマホやネットといった現代ならではのツールが登場する、時代性を反映したストーリーになっていることにも注目。

ドラママスク

またゴーストフェイス・マスクが映画版とは少し変化しています。みなさんはどちらのほうが怖いと思いますか?ドラマ版『スクリーム』は現在シーズン2まで製作され、日本ではNetflixで見ることができます。