アルフレッド・ヒッチコックトリビア10選【恐怖が名作を生んだ!?】

2017年7月6日更新

イギリス人映画監督、サスペンスの王様アルフレッド・ヒッチコック!彼の遺した多くの名作(『サイコ』、『めまい』、『裏窓』など)の数々は現在の監督、映画に多大な影響を与え続けています。彼の映画が生まれた背景には自身の恐怖が存在していました。今回はヒッチコックトリビア10選を紹介します。

1.子供時代の経験が作品に強く影響している!?

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アルフレッド・ヒッチコックは1889年8月13日ロンドンで生まれました。彼の両親は厳格なカトリックでした。ヒッチコックは作品内でよく自身の子供時代をあざけています。例えば、母親が彼に罰として何時間もベッドの脇で立たしていたことは、『サイコ』のシナリオへ繋がっています。

2.かなりの怖がりだった!?

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引用: ameblo.jp

多くの恐怖を与えてきたアルフレッド・ヒッチコックは多くの恐怖症を抱えていました。その中でも特異なのが卵恐怖症です。卵を割り、黄身が出てくる瞬間がに特別恐怖を感じたそうです。彼はまた警察恐怖症でもありました。

3.元々はエンジニアだった!?

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ヒッチコックはロンドンの大学で機械工学を学び、”Henley’s cable company”の製図者として働いていました。そこで彼は社内誌で短い記事を書き始めたことが彼の作家としての始まりでした。1920年に映画製作会社”the Famous Players-Lasky Company”にサイレント映画のタイトルカードデザイナーとして加わりました。

4.ヒッチコックはディズニーに拒否されていた!?

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ヒッチコックはある作品のシーンでディズニーランドで撮影することを計画しました。しかしディズニーはヒッチコックの作品に関わりたくなかったため撮影許可を出しませんでした。

5.なぜか獲得できなかったオスカー像!

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引用: degreed.com

アルフレッド・ヒッチコックはゴールデン・グローブ賞など数々の賞を受賞、さらに1988年には32セント切手にもなりました。しかしアカデミー最優秀監督賞に5度もノミネートされたにも関わらず一度も受賞していません。

6.ヒッチコックのこだわり!?

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ヒッチコックは彼の作品は決められた方法で鑑賞されるべきだという強いこだわりがありました。彼は考えを守るため最も有名な作品5つ(『裏窓』、『めまい』など)の権利を買いました。それらの作品が劇場で最初の上映された後30年間、映画館でそれらの作品を再上映することを禁じました。

7.ヒッチコックは自身の作品にも恐怖を感じていた!?

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1963年のインタビューでヒッチコックはこう語っています。

”私は自分自身の作品を見るのが怖いのです。だから決して私の作品を見に行くことはありません。どうやって観客の皆さんが私の作品に耐えているのか、私にはわかりません。”

8.カメオ出演の王様!?

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引用: degreed.com

ヒッチコックは自身の作品を鑑賞しませんが、自身の作品に出演することは大好きです。ヒッチコックのメジャー作品52本のうち37本に、アルフレッド・ヒッチコックはカメオ出演しています。また、彼の娘パトリシアもよく作品内に登場しています。

9.ナイトの称号!

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1980年、アルフレッド・ヒッチコックが亡くなる数か月前に、エリザベス二世からナイトの称号を与えられました。

10.死を予言していた!?

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引用: degreed.com

1979年、アルフレッド・ヒッチコックはアメリカン・フィルム・インスティチュート生涯功労賞を受賞しました。ヒッチコックは賞の受賞後、もう死ぬ直前のようだとジョークで語っていました。1980年4月29日、残念なことに、その言葉が現実と化すかのように亡くなってしまいました。