考えさせれたり、落ち込んだり…鬱になりそうな映画7選

2017年7月6日更新

作品として素晴らしいと、それがリアルに伝わりすぎて観ているほうも作品に入り込んでしまうことはよくある話です。明るく元気をもらえる映画ではそれが有効なのですが、暗く重い作品の場合はそれを引きずってしまうこともあります。今回はそんなちょっと重めの作品をご紹介します。

岩井ワールドの真骨頂。この作品を青春と呼ぶのかもしれません。

matawasi 話に聞いていた通り憂鬱な気分になる作品。中二病を煮詰めて煮詰めて漉し取って透明にしたみたい。 映像と音楽がとても素敵。緑稲のシーンは印象的だが、終盤のピアノの前で佇む部屋でのカットがとても好き 11/4
a__ryn 岩井俊二監督作品。

ずっと観たくて、スクリーンで観る機会があったので迷わず鑑賞。

残酷で脆くて危うい思春期。 少年たちの深くて暗いところと現代社会の深くて暗いところ。 触れたら壊れてしまいそうなくらい繊細な青春時代に流れ込むリリィとドビュッシー。

14〜15歳のときに聴く音楽がその人に与える影響が1番大きいっていうけど、まさにそれ。 現実から逃げ込める世界。彼らにとってそれがリリィ。リリィの世界のなかにいるときだけ本当のじぶんになれる。

脆弱さを隠すための虚勢と虚偽。 辛い。甚い。苦しい。 そんな世界から逃げだす。

残酷すぎる世界を描いているにも関わらず綺麗だとすら思わせてしまう岩井俊二監督ならではの映像がとってもすきです。 スクリーンで観れてよかったなあ。

観てるときは苦しいくせに余韻が残る不思議な作品です。

エンディングの後にも続いていく物語を考えると涙が止まらない

puchipuchigumi ボクシングに全てを捧げ、故にそれなくして生きられない。 まさに生きる意味そのもの。

翻って、自分にそういうものがあるか。 遅かれ早かれ死ぬ、その時に後悔はないのか。

前半の打ち込む姿と、一転して後半の覚悟。 どちらも、それぞれ考えさせられる。

Hiroki_Hagi 映画で頭を抱えて泣いたのは初めて…

生きるということは残酷だと、誰が決めたのでしょうか

amyanetu 一週間鬱になりそうな映画。ミュージカルとしては微妙だったけど残酷さでいえばこれを超えるものを見たことない。
Daiki_Kinoshita 監督:ラース・フォン・トリアー 脚本:ラース・フォン・トリアー 2000年公開

無駄にカットの間も長いしカメラワークは吐き気するし何より退屈。 ただ一つミュージカルシーンの見せ方だけは、他にはない最高の演出だった。 例え暗闇でも音を通して、彼女の希望や 理想のようなものを演出している。 理想と現実のギャップがまた辛い。

スティーブン・キング原作のパニックムービー

skr_icj #eiga #movie 基本的にモンスターたくさんでパニックもの。こっちがメインで、ラストで急にサスペンスに変わる。モンスター怖すぎる...虫は嫌だ...そして明かりとか食べものとか、どうして誰でもわかるダメなことをするんだよ...とびくびくしながら鑑賞。午後ローでありそうなモンスターと人間の戦いは安っぽくて気持ち悪くて好き。最後の、「衝撃」と名高いシーンはなかなかでした。でも彼の性格だったらこうはならないような...
Satomi_Yanagi 衝撃的な作品の一つ。 あの脱力感、喪失感はなんとも言えず、えーーーー!?まじかーと、しばらく立ち直れなかったほど。 監督が監督だっただけに、このラストはなんか納得でした。

不気味な銀色のウサギが伝えたかったことは?

tmmyon えーっと、わかったようなわからないような。 結構悲しい話なのかな。 一回見ただけじゃわからないリバースムービーとして有名だそう。 ドリューバリモアが製作総指揮やってます。 作中のいたるところに理解へのヒントが隠れているそう。 やっぱりもう一回見ようかな。 挿入歌の『Mad world』が気にいった。
fumikov228 精神を患った主人公が出てくる不思議系映画っていう情報だけで見始めた。確かにこれは一回では理解しきれない!でも理解出来なさ過ぎてもういいやとまではならず2度3度と繰り返し見たくなる魅力があった。 精神を病んでるとはいっても、主人公ドニーの発言や行動は客観的に見てもかなり理解しやすく、そのおかげで感情移入もすんなり出来た。 銀色のウサギとフランクのことや死神ババアについて完全にはまだ飲み込めてないが多分この映画を見る度に新たな発見があるんだろうと思う。いろんな人の解説や自分で感じた事を噛み砕いて何度でも味わえる映画なのですね。 私も始め見終わってすぐは頭の整理がつかず、ネットで解説を読みながらドニーについて考え号泣してしまった。

雰囲気や音楽も含めとても感じの良い映画。また見たい。

危うい年頃の光と影。見えているものがすべてではない感じる作品

nekonikovaaaan 目を背けたくなるような内容なのに見てしまう。監督が手法を参考にしたというエレファントを見たいです。
iii_beta 映画館で観て激落ちしました…。 ほんとうに悲しくてやるせなくなる。
youcacon 高校生、思春期、家庭や体の問題、日常の中でみんなが自分の問題にいっぱいいっぱいになって周りが見えなくなる。 リアルだ…リアルすぎてぞくっとした。監督が実際体験した話だからかな。 なかなか好きな映画だった

一瞬の出来事が取り返しのつかない未来へと連れ去ってしまう

misaki14yama 罪は一生浄化されないものだが中でも様々な理由で法によって裁かれないそれは、当事者の心にどのようなシミを残すのだろうかと考えさせられた。時系列ごちゃまぜだけど主要人物も少なく大筋もシンプルなので最終的にわかりやすく綺麗にまとまっている、ガスヴァンサントは時系列いじるの上手くて気持ちがよいな〜。音楽も素晴らしく深夜にひっそり見たくなる作品。
EllyMimy G・ヴァン・サント監督らしい映画。 10代の微妙な心理描写が上手いなあと思いました。

多くの作品が、とても素晴らしいものですが、それゆえに衝撃も大きいのかもしれません。 ちょっと落ち着いた気持ちになりたいに、このジャンルの映画にふれるといいかもしれません。