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ハン・ソロ主役のスピンオフ作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』最新情報まとめ

2018年2月11日更新

あの人気キャラクターのハン・ソロを主役にした『スター・ウォーズ』スピンオフ作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が公開決定!あらすじやキャストなど、この記事では『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』に関する最新情報をまとめてお届けします!

ハン・ソロを主役としたスピンオフ映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』はどんな作品に!

シリーズの番外編とも言える『ローグ・ワン』も公開され、『スター・ウォーズ』世界の今まで語られなかった物語が少しずつ明らかになっています。特にファンにとってはたまらないですよね。 そんな中、シリーズの中でも屈指の人気キャラクターであるハン・ソロが主人公のスピンオフ作品『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』が2018年6月29日に公開されます! ハン・ソロを演じるのは誰か、どんなストーリーなのか、監督は誰なのか……?気になることがいっぱい。以下では映画に関する最新情報や様々な噂をまとめてお届けします!

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』どんなあらすじになるの?

ソロ・スターウォーズ (ゼータ)
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今作では『スター・ウォーズ エピソード4 新たなる希望』で私たちが出会うハン・ソロの約10年前の姿、つまり20代前半のソロが描かれます。 彼がいかにして賞金稼ぎになったのか、どのようにして相棒のチューバッカと出会ったのかといった、悪友となるランド・カルリジアンと出会ったのか……私たちの知るハン・ソロの人物像が如何にして形成されたのか。その答えとなるのが『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』です。

またルーカス・フィルムの社長であるのキャスリーン・ケネディによると、「この映画は最高レベルに持ち上げられた西部劇のような雰囲気を帯びると思う」、「強盗映画、ガンマン映画になる」とのこと!確かに『スター・ウォーズ』シリーズ全体が「スペース・ウエスタン」と称されることもある中で、賞金稼ぎのソロに焦点を当てた作品は、西部劇のようなハラハラドキドキの作品になることは間違いなさそうですね。

若きハン・ソロを演じるのは期待の新星アルデン・エーレンライク

ハン・ソロ=ハリソン・フォードという強いイメージがある中で、別の俳優がソロを演じるとなるとプレッシャーの重さは想像もつきません。そんな重役を引き受けるのが、ハリウッド期待の若手俳優アルデン・エーレンライクです。 映画初出演は、オーディションで勝ち取った巨匠フランシス・フォード=コッポラ監督の『テトロ 過去を殺した男』のベニー役。16歳の時でした。その後もフォード=コッポラ監督の『Virginia/ヴァージニア』に継続して出演したり、パク・チャヌク監督の『イノセント・ガーデン』やウディ・アレン監督の『ブルージャスミン』と名だたる巨匠の作品に出演。 2016年に公開された『ヘイル、シーザー!』ではコーエン兄弟ともタッグを組み、滑舌の悪いカウボーイ役で出演しました。個性の強い登場人物が多い中で、若手ながら見事な存在感を放っていましたね。 今回も厳しいオーディションを勝ち抜けて手に入れた結果です。彼は子供の頃、ソロになりきって「スター・ウォーズ」ごっこをしたと言います。子供の頃の夢が現実になるなんて素敵ですね! この大役を射止めたエーレンライクは、インタビューで「この映画の一部になれたことをとても嬉しく思うよ。自分が『スター・ウォーズ』に出るという考え自体も確かにエキサイティングだけど、それよりも僕は細かい部分の方に興味がある。演じるキャラクターの人部像とか、一緒に仕事をするメンバーとか、撮影中の日々の経験とか。まだ撮影は始まっていないけれど、そういった経験をさせてもらえる事に感謝している」と話しています。

女性型ドロイドL3-37の姿も!

見所満載のUS版の特報映像が公開になりました。映像には、若かりし日のハン・ソロに加え、ランド・カルリジアンの姿も。オリジナル作品では、描かれなかった二人の物語が本作でついに明らかになりそうです。 また、女性型ドロイドL3-37の姿もバッチリと収められています。

チューバッカの年齢も明らかに!

ミレニアム・ファルコン内の、ハン・ソロとチューバッカのやり取りの中でチューイーの本作での年齢が190歳であることが明らかになっています。

ハン・ソロ主役映画その他のキャストを紹介

ソロの悪友ランド・カルリジアンを演じるのは『オデッセイ』のドナルド・グローヴァー

我々の知るハン・ソロが形成されていく過程を描く中で、もちろんランド・カルリジアンも欠かせません!もともとミレニアム・ファルコン号を賭けによって手に入れたのはこのランドであり、ソロに操縦を教えてもらったことが二人の出会いのきっかけになったことが明らかになっています。 10年以上経ってもソロの親友であり続けるランドを演じるのは、俳優兼ラッパーのドナルド・グローヴァーです。 1983年生まれの彼は俳優、ラッパー、コメディアン、脚本家、DJと多彩な顔を持つ人物。『マジック・マイク2』のアンドレ役や『オデッセイ』のリッチ・パーネル役で有名です。『スパイダーマン:ホームカミング』への出演でも話題になりました。 グローヴァーもまた幼い頃から『スター・ウォーズ』のファンで、子供の頃のお気に入りのおもちゃはランドとダース・ベイダーのフィギュアだったそう。そのためこの役を手に入れた時は興奮を隠せない様子でした。しかし一方で、ビリー・ディー・ウィリアムスが作り上げたこの印象的な役を継続することに対しては緊張もある模様です。

『ゲーム・オブ・スローンズ』のエミリア・クラークも参戦!

この映画の主要な女性キャラクター・キーラ(Qi'Ra)を演じるのは『ゲーム・オブ・スローンズ』のデネリス役で有名なエミリア・クラークであることが発表されています。 彼女は1986年生まれ。『ゲーム・オブ・スローンズ』の主役デネリス・ターガリエン役が最も有名ですが、舞台や映画でも精力的に活動しており、2015年には『ターミネーター: 新起動/ジェニシス』でサラ・コナー役も務めました。 残念ながら彼女が演じるキャラクターの詳細はまだ明らかになっていませんが、映画の鍵となる人物であることは間違いなさそうです。

黒人女性がソロの妻を演じる?

エミリア・クラークの出演が正式に発表されたことからこの噂の信ぴょう性に疑問が生じましたが、この映画ではハン・ソロの妻となる人物が登場するであろうことが噂されています。 これは「スター・ウォーズ」のコミックシリーズから生じたもので、コミックには賞金稼ぎ時代のソロの妻としてサナ・ソロ(旧姓スタロス)が登場しています。ただし、結婚は強盗を成功させるための手段として偽装されたもので、恋愛関係があるかどうかは疑問ですが……。 この女性・サナが登場するとしたら、キャストは誰になるか気になるところ。噂では『クリード チャンプを継ぐ男』のテッサ・トンプソン、また『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』のゾーイ・クラヴィッツの名が挙がっています。 いずれにしても、サナは白人ではない設定です。『スター・ウォーズ』シリーズは当初から人種的に先進的な映画であり、ハリウッドの白人独占化には積極的に対抗しています。この映画に黒人のサナが登場するとすれば、より多様性を反映した映画になることでしょう。

Excited to share new film with you #thelifeanddeathofjohnfdonovan x Thandie

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その後、ハン・ソロの仲間として加わる黒人女性のキャラクター・ヴァル(Val)の存在が明らかになりました。 演じるのは、イギリスの女優・タンディ・ニュートンです。1995年にジェームズ・アイヴォリー監督の映画『ジェファソン・イン・パリ』で注目され、1998年にはベルナルド・ベルトルッチ監督の『シャンドライの恋』でシャンドライを演じました。 その他、『ミッション:インポッシブル』(2000)や英国アカデミー賞助演女優賞を受賞した『クラッシュ』(2004)、ライス国防長官を演じた『ブッシュ』(2008)、テレビシリーズ『ウエストワールド 』などに出演しています。

「シング・ストリート」のイアン・ケニーが出演

イアン・ケニーはアイルランドのダブリン生まれの俳優です。 2014年のホラー映画『プロキシー(原題)』などに出演、ジョン・カーニーがメガホンを取った青春音楽映画『シング・ストリート 未来へのうた』でいじめっこバリーを演じ一躍注目を集めました。

ハン・ソロの指導者役を演じるのはウディ・ハレルソン

ハン・ソロの指導者・トビアス・ベケットを演じるのは、個性派俳優・ウディ・ハレルソン。 1961年、テキサス州で生まれたハレルソンは、1994年の『ナチュラル・ボーン・キラーズ』で注目を集め始めました。1996年の『ラリー・フリント』で主演し、数々の賞にノミネート。 2007年の『ノーカントリー』や2009年の『ゾンビランド』などでも印象を残しています。2017年には『スリー・ビルボード』の名演が絶賛され、『ラリー・フリント』、『メッセンジャー』に続いて三度目のアカデミー賞助演男優賞ノミネートを果たしました。

「アベンジャーズ」シリーズのポール・ベタニーも参加!

当初は2016年の『ゴーストバスターズ』などに出演したマイケル・ケネス・ウィリアムズの出演が報じられていましたが、後述する監督交代劇に伴って他作品との撮影がバッティングしてしまい降板。代わりに全く異なるキャラクター・ドライデン・ヴォスが創造されました。 このドライデンを、ポール・ベタニーが演じることがロン・ハワード監督によって発表されています。 ポール・ベタニーは1971年生まれのイギリスの俳優。舞台俳優として活動をはじめ、1997年に映画デビュー。2003年の『マスター・アンド・コマンダー』やラース・フォン・トリアー監督の『ドッグヴィル』で重要な役を演じ、注目を集めます。 2008年の『アイアンマン』以降の「アベンジャーズ」シリーズでは、アイアンマンことトニー・スタークが生み出したAIのJ.A.R.V.I.S.とヴィジョンの声を演じていることでも知られます。 ちなみに、ロン・ハワード監督とは『ビューティフル・マインド』、『ダ・ヴィンチ・コード』に続き三回目のタッグとなるようです。

その他のキャストにも注目!

上記以外にも、人気ドラマ『フリーバッグ』の主演であるフィービー・ウォーラー・ブリッジやワーウィック・デイヴィスの出演も決定しています。 フィービーに関しては、どうやらCG加工されたキャラクターを演じるようです。あのC-3POや、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』に初登場したK-2SOに近い重要なキャラクターであると、関係者はVariety誌に語っています。

ワーウィック・デイヴィスは小人症の俳優であり、『ハリー・ポッター』シリーズのゴブリンやフリットウィック先生役で有名ですが、実は過去に5回『スター・ウォーズ』シリーズの映画に出演しており、それぞれ異なるクリーチャーを演じています。 更に、ロン・ハワード監督の弟である俳優クリント・ハワードがカメオ出演する事も米ハリウッドレポーターが報道しました。

『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』、監督は......

今回のスピンオフ製作は、『21ジャンプストリート』や『LEGO ムービー』を世に送り出した監督・脚本家デュオ、クリストファー・ミラーとフィル・ロードを監督に迎え開始されました。 ミラーとロードはアイビーリーグの一つである名門ダートマス大学で出会い親友となり、以後常に協力して映画界で活動をしてきました。脚本、製作、監督、アニメーションの製作、さらには俳優もこなす2人の作品は、ユーモア満載の心温まるものであるのが特長です。 そう、2人はコメディの要素を非常に重んじる監督であり、今回のハン・ソロ映画にも笑いはふんだんに用いられる模様です。

物語を語りながら人を笑わせるというのは、2つの仕事を同時にやるようなことでとても難しいことだ。それでも、歴史に残るような偉大な映画作品には必ず笑いの要素がある。笑いがハンディキャップになることは決してないんだ。
引用:telegraph.co.uk

と2人は語ります。ルーカスフィルムのセットを訪れデザイナーなどと会話を交わした2人は、『スター・ウォーズ』世界に笑いの要素がたくさんあること気づき興奮したそう。

しかし、クリストファー・ミラー&フィル・ロードが降板!

しかし2017年6月20日、本作でメガホンを取っていたクリストファー・ミラー、フィル・ロードのコンビが降板することが発表されました。ルーカスフィルムの社長・キャスリーン・ケネディによると、作品制作の方向性の違いが大きな要因だったそうです。

スタッフも入れ替わっていた⁉

実はこの監督交代劇が起きる前にも、スタッフの交代があったようです。 2017年5月の撮影期間中、編集を担当することになっていたクリス・ディケンズ(『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞受賞)が降板。代わりに、ピエトロ・スカリア(リドリー・スコット監督作品の編集で有名)が代わりになりました。

監督がロン・ハワードに決定!

フィル・ロード、クリストファー・ミラーの降板が決定し、次なる監督の選考に大きな注目が集まっていました。 そんな中ついに後を引き継ぐ人物が決定。 その人物はロン・ハワードです。1954年生まれアメリカ出身のハワードは俳優としてデビューしたのち、映画監督に転身。『バックドラフト』『ビューティフル・マインド』『ダヴィンチ・コード』など数多くの映画を成功に導いてきた人物です。

彼はシリーズの根っからのファンだったようで、『スター・ウォーズ』に関われることへ喜びの声をツィッターにアップしています。 尚、彼が監督になった事に対して出演者のウディ・ハレルソンは非常に期待しているようです。彼はロン・ハワード監督と以前にも仕事でタッグを組んでいるため、信頼をよせているのです。 監督自身も、米Hollywoodreporter.comに対して「非常に良い出来になってきているよ。素晴らしい脚本と、素晴らしいキャストと共に、素晴らしくクリエイティブな経験をしているね」と話しています。なんでも、必死に情報がリークしてネタバレになってしまわないように注意しているのだとか。

音楽を担当するのはジョン・パウエル

本家『スター・ウォーズ』ではジョン・ウィリアムズが、『ローグワン / スターウォーズ・ストーリー』ではマイケル・ジアッキーノが担当しましたが、今作ではジョン・パウエルが担当する事が決定しています。 彼は今まで『アイス・エイジ2』(2006)『カンフー・パンダ』(2008)、『ヒックとドラゴン』(2010)などの大人気アニメ映画シリーズを手がけてきた他、『ハンコック』(2008)、『PAN 〜ネバーランド、夢のはじまり〜』(2015)や『ジェイソン・ボーン』(2016)といった、アクションからファンタジージャンルまで幅広い作品を担当してきました。 彼の手がける『スター・ウォーズ』のサウンドに注目していきたいところですね!

脚本は『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』のローレンス・カスダン

若手の監督をバックアップする脚本家は、なんとオリジナルの『スター・ウォーズ』においてジョージ・ルーカスと共に仕事をした古株のローレンス・カスダン。そして彼の息子のジョン・カスダンが加わり、伝統と新しい風を共存させることになります。 ローレンス・カスダンはルーカスと共に『エピソード5/帝国の逆襲』や『エピソード6/ジェダイの帰還』、また『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』や『ボディガード』といった名作を世に送り出した人物で、2015年の『フォースの覚醒』にも参加しています。監督としても、『白いドレスの女』、『殺したいほどアイ・ラブ・ユー』、『フレンチ・キス』などで知られます。 「スター・ウォーズ」の世界に精通しているだけでなく、西部劇の経験もあるカスダンは、まさに本作の脚本に必要不可欠な存在と言えるでしょう。

チューバッカはどうなる!?

Happy Birthday, J.J. Abrams! May the Wookiee let you win. #StarWars

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ハン・ソロの物語を語る上でチューバッカを外すことは絶対にできません! もちろん、今回のスピンオフ映画でもチューバッカが登場します。「エピソード4」でのチューバッカは200歳という設定なので、見た目や性格に大きな変化はないでしょう。 この映画では2人の馴れ初めが描かれるのではないかと言われています。小説版の『スター・ウォーズ』によると、ソロはチューイーの命を救った設定になっており、だからこそ彼に恩があるチューイーは銀河の果てまで彼について行っているのです。 ちなみに、長年チューバッカを演じてきたイギリスの俳優・ピーター・メイヒューは既に70歳を超えており、『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』からはフィンランドのバスケットボール選手・ヨーナス・スオタモと交代。今回もヨーナス・スオタモがチューイを演じることがわかっています。

18歳から24歳までのハン・ソロを描く!

ディズニーの重役の話によると、本作で登場するのは18歳から24歳頃までのハン・ソロだと言います。 さらに、ソロがチューバッカやミレニアムファルコンと初対面を果たすスターウォーズファン垂涎の場面が描かれることも暗にほのめかしていました。ファンが長年待ちかねていた最高の瞬間が訪れることは間違いなさそうです。