2017年7月6日更新

『ファンタスティックビースト』が面白い10の理由【ネタバレ注意】

『ハリーポッター』シリーズのスピンオフとして、5部作で公開される『ファンタスティックビースト』。今回は注目の”ファンタビ”の魅力に迫ってみました!もう映画は観た!という方もこれを読んだら観直したくなるかも?

『ファンタスティックビースト』は全部で5部作に!

オリジナルのプランは3部作との話でしたが、なんと5部作まで製作されることが決定しました。すべて終わるまで後19年はかかると言われています。

『ファンタスティックビースト』は、魔法の世界に再びいざなわれるにはもってこいの内容。

1作目である『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』では、今後どのような展開があるのかというヒントを残してくれています。そんなヒントを探しながら、映画を観るのもまた違った視線で映画を楽しめるでしょう。

それでは、『ファンタスティックビースト』の見どころを紹介します。

1.ニュートとティナのロマンス

メインキャラクターとして登場する魔法使い、ニュート・スキャマンダーとティナ・ゴールドスタインは破天荒な内容と理由により行動を共にします。

ティナは最初、ニュートを罰したいだけでしたが、二人の関係は最後に友情という名の花を咲かせることとなります。

ニュートが「本ができたらティナに持ってくる」と言ったところによると、明らかに二人は惹かれあっていることがわかります。2人が恋に落ちていることは明白な中、2人の関係がこれからどうなるのか気になりますね。

2.パーシバル・グレイブスとは誰なのか?

パーシバル・グレイブスは何者なのでしょうか?この答えにはとても驚かされるでしょう。

最初は魔法議会に雇われている普通の人に見えますが、話が進むにつれて何かを隠し持っている人物に見えてきます。答えはグリンデルバルド本人という驚きの結果でした。

そして、気になるところが魔法議会のメンバーの中でも年長者のグレイブスは、いつこの高い地位まで上り詰めたのかということです。グリンデルバルドは世界でもっとも危険な魔法使いになるために忙しかったでしょうから、魔法議会の地位に目を向けられていたとは考えにくいのです。

ということは魔法議会に雇われた本当のグレイブスはどこかにいるはずなのです。グリンデルバルドが殺していなければの話ですが。これからこの部分は明らかになっていくのでしょうか?

3.コワルスキーと魔法の国

魔法世界の中でノーマジ(魔法の使えない人間のこと)のジェイコブ・コワルスキーは、ユニークな役割を果たしています。魔法使い達と旅をするノーマジはコワルスキーが初めて。

話の中心人物で、かつチャーミングな性格は見どころです。最後にオブリビエイト(忘却)の呪文をかけられるシーンに感動した人は多いでしょう。

ただし、呪文をかけられても完全にすべてを忘れたわけではないようです。魔法世界のことをおぼろげながら少し覚えているようで、コワルスキーが開いたパン屋のパンに、魔法動物たちの面影が残されています。

そして、共に旅をしたティナの妹・クイニーが店に入ったとき、コワルスキーがまるで彼女のことを覚えているかのように笑うシーンがあります。これは彼の記憶が完全に消されていないのを示すかのようでした。

また一緒に旅をしないのであれば、クイニーがパン屋に姿を現す意味はないでしょう。次回はコワルスキーの記憶が完全に戻るのか、また新しく冒険にでるのかもしれませんね。

4.リタ・レストレンジは誰?

リタ・レストレンジとニュートの関係は、結局じらされて何もわからないまま終わりました。だからこそ、次回作で明らかになる可能性が高いのです。

映画ではリタとニュートは若いころとても仲が良くただ何かがおこって二人の間は引き裂かれたというところまでわかります。リタは傷ついて混乱しているようですが、ニュートがこれに対してこれからどう動くのか見ものです。

またニュートはリタを愛していたようなのですが、今はティナが気になる存在…。一体、どのように展開していくのでしょうか?

5.オブスキュラスの正体

オブスキュラスは『ファンタスティックビースト』ではじめて登場するの魔法で、とても重要な存在です。

寄生する黒魔法で、寄生した相手を苦しめ、彼らを利用して外部に影響を及ぼします。破壊的なパワーを持っており、魔法界とノーマジの世界を壊していきます。グリンデルバルドのような悪者が、この存在を欲しがるのも無理はないですね。

普通は寄生した相手が亡くなるとオブスキュラスも消滅しますが、ニュートはそれを生かすことに成功しました。そのことを知っているグリンデルバルトはニュートを追ってくるでしょう。

『ファンタスティックビーストと魔法使いの旅』でオブキュラスが規制していたクリーデンス・ベアボーンは殺されましたが、はっきりとそのシーンは映されているわけではないので、もしかしたら生きているかもしれません。

6.魔法戦争の結末は?

本作ではだんだん膨れ上がっていく魔法の脅威が、魔法世界全体に広がっていくのが描かれています。このころ世界規模の魔法戦争がおこり、1945年まで続くのです。

映画の中で何度かグリンデルバルドの脅威を目の当たりにするシーンがあります。そのことについて深く知る前に戦いに発展。グリンデルバルドには忠誠心強い支援者がついており、「さらに良いことのために」というスローガンを掲げて戦います。

おそらく『ハリーポッター』シリーズと同じようにダークサイドが大きくなり、最終的にグリンデルバルドとダンブルドアとの一騎打ちになるのかもしれません。

7.ダンブルドアとニュートの関係

ニュートはハグリッドのように魔法動物によって生徒を危険にさらしたため、ホグワーツ魔法学校を退学させられます。

退学処分を受けたにもかかわらず、ニュートは杖を所持でき、魔法世界でいい仕事につけています。やはりこれはダンブルドアの存在が大きく、ニュートを守ってくれたからでしょう。

今後の作品では、過去の2人の関係が暴かれるのが期待できますね。

8.いろいろなジャンルの組み合わせ

『ファンタスティックビースト』はニュートが魔法動物を集めるだけの映画ではありません。グレイブスの存在やメアリー・ルー・ベアボーンの養子のクリーデンスに対する仕打ちによって、魔法によるドラマだけでなくスリルもあります。

そしてもちろん、魔法が使えないジェイコブ・コワロスキーにより軽快で明るいシーンもたくさん。ニュートとティナのロマンスの展開も気になります。軽い部分と重い部分がバランスよく描かれているのも、映画の見どころでしょう。

9.エディ・レッドメインの演技に注目!

登場シーンから主役のニュート・スキャマンダーになりきっているエディ・レッドメイン。演技は完璧で、ニュートのかわいくて優しい部分と孤独で自分の過去を話したがらない部分をうまく表しています。

スーツケースにいっぱい魔法動物を入れて運んでいる魔法動物学者にきっと惹かれることでしょう。

10.ジョニー・デップが演じるグリンデルバルドが熱い!

悪の魔法使いグリンデルバルド役をジョニー・デップがこなすのも見ものです。『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』での登場シーンは短いですが観客をしっかり魅了します。

いったいどんな姿で登場するのか、知らないまま見に行った方がいいかもしれません。