ダサい!悪役のコスチュームが残念すぎる映画5選

2017年7月6日更新

悪役といったら、かっこいいヒーローに倒されるだけの運命を背負う、映画に欠かせない要素の一つですよね。でも、衣装がチープでちょっと弱そう・・・と思うこともしばしばあるはず。そこで今回は、そんな衣装が少し残念な悪役を海外サイトscreenrant.comより紹介します。

主役はもちろん、悪役だって大変

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どんな映画であれ、悪役って必ず一人はいるものですよね。ましてや、ヒーロー映画に登場する悪役たちはみんな最終的にヒーローに案外あっさり倒されるため、かわいそうなことに特に注目されないことが多いのかもしれません。でも、実は悪役はヒーローに倒される運命を背負いつつそれ以上に不憫であることをあなたはご存知ですか?というのも、彼ら悪役の衣装はほとんど低予算で作られているために、どことなくチープな雰囲気が漂ってたりするのでそれだけでも弱そうに見えちゃったりするんです。今回は、そんな悪役の「もうちょっと頑張ってほしかった」と言われる衣装をご紹介します。

ジーザス・クィンターナ

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本編にほんのちょっとしか登場しない『ビッグ・リボウスキ』のジョン・タトゥーロ演じるジーザス・クィンターナ。彼のその微妙なファッションのおかげかわかりませんが、観客には彼の姿がトラウマになってしまう、と言わしめました。

白い魔女

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『ナルニア国物語』といえば、あの有名な小説を映画化した大ヒット作品ですよね。そこに登場するティルダ・スウィントン演じる白い魔女は、気品と威厳に溢れる力強い女性として描かれています。城の中の彼女は力強く、かつエレガントな女王として描かれ、そのドレスも立派なものでした。しかし、第一章で描かれている戦争のシーンにおいては、彼女の服装がガラリと変わります。動物の毛を纏っている部分は力強そうだけど、その下が・・・ただのワンピース?ただのワンピースで戦争できるの?と、観客を若干心配にさせそうなくらい、とても簡素な衣装。あのエレガントさはどこへやら・・・もう少し、衣装の構想を練ってほしかった!と嘆きたくなるファンも多いそうです。

クセルクセス

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クセルクセス王といえば、あの有名な遺跡や別名・エジプト王ファラオなどが思い浮かぶ人も少なくありませんよね。ファンタジー漫画などでも度々名前が使われていたりする彼ですが、この『300』のクセルクセスの衣装は結構過激でシュールだと観客の間で話題に。チェーンの巻き方や位置によってシリアスなのにシュールになるとは、製作側はイメージしていなかったのかもしれませんね。映画の本編自体はとても素晴らしいものになっているので、ぜひ見てみてください。

アレックスとドルーグたち

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『時計じかけのオレンジ』は、自由放任主義と全てが管理された社会の間に生まれるジレンマについて描いた作品ですが、この作品の主人公・アレックスと彼が率いる少年グループ「ドルーグ」の服装がシュールすぎることでも知られています。とある評論家は「未来の我々は普通の服の上に紙おむつをはくという文化を築き上げるのか」と評価し、劇場で爆笑してしまったといいます。こんな衣装を着せられてシリアスなシーンを撮っていたりすると笑ってはいけないシーンでも笑ってしまいそうですね。

ヒューマンガス

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バイオレンス映画でお馴染みの『マッドマックス』シリーズ第二弾です。この作品で精製所の石油を奪おうと画策する暴走族首領、ヒューマンガスの衣装が一見するとどこかで見覚えのあるシルエットのため、一時期ファンの間で話題になりました。というのも、彼の姿があの有名な「ジェイソン」にそっくりのフェイスガードを装着しているから。一部ファンの間では、「ジェイソンが喋った?!というよりなぜこの映画にジェイソンが?!」と少々パニックになったそうです。

まとめ

いかがでしたか?悪役、と一口に言っても、かっこいい悪役なんて一握りなのかも?と思ってしまいそうですね。でも、制作側はいたって真剣。でも、もう少しビジュアルを練ってほしかったかもしれません。観客の要望は、果たして制作側の耳に届くのか・・・この中の一部は続編製作が進められているものも存在するので、ぜひ続編もチェックしてみてくださいね。