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歴代邦画興行収入ランキングTOP50!【2018年最新版】

2018年1月24日更新

これまで邦画の興行収入のTOP3はスタジオジブリ作品が独占していましたが、2016年に大ヒット作が誕生しランキングに大きな変化が見られました。ここでは、2018年版の新しい邦画興行収入ランキングをご紹介していきます。

歴代邦画興行収入をランキングにして紹介!2018年最新版!

君の名は。

近年、邦画の年間公開タイトルが洋画を上回り、興行収入も右肩上がりの成長を見せています。2016年においては特に邦画の活躍が際立ち、歴代邦画興行収入ランキングに大きな変化が生まれました。

そこで、2017年においての「歴代邦画興行収入ランキングTOP50!」を発表していきたいと思います。あの話題の作品は、何位にランクインしているでしょうか?

50位:「現実世界」と「反転世界」、ふたつの世界を救え!(2008年/48億円)

サトシとピカチュウらが旅を続けていると、初めて見る「かんしゃのポケモン・シェイミ」が現れます。シェイミを狙う反転世界のポケモン・ギラティナや、ギラティナの力を使って世界征服を目論む青年・ゼロも登場し、壮大なバトルが繰り広げられることに。

人気アニメ『ポケットモンスター』シリーズの劇場版11作目にあたります。前作『ディアルガVSパルキアVSダークライ』からストーリーを引き継ぎながら、鏡のような「反転世界」を舞台にサトシやピカチュウ、シェイミらの交流を描きました。

49位:原作者・尾田栄一郎による壮大な書き下ろしストーリー(2009年/48億円)

ルフィら「麦わらの一味」が航海を続けていると、故郷の島が襲われているという悲しいニュースが飛び込んできます。急いで戻ろうとする一行の前に大海賊・金獅子のシキが現れ、「麦わらの一味」の優秀な航海士・ナミをさらってしまい……。

テレビアニメ『ONE PIECE』の10周年と劇場版10作目を記念する作品です。原作者の尾田が映画用にストーリーを書き下ろし、「麦わらの一味」と強大な敵「金獅子のシキ」との戦いを壮大なスケールで描きました。また、水泳の北島康介がゲスト声優を務めています。

48位:雨の季節に起こった愛の奇跡(2004年/48億円)

ある雨の日、妻に先立たれ一人息子と暮らす男性の前に、妻そっくりの記憶喪失の女性が現れます。驚きながらも彼女を家族として迎え、3人の同居生活が始まりますが……。

市川拓司のベストセラー小説を、中村獅童と竹内結子の主演で映画化した作品です。子役・武井証の好演も涙を誘い、美しい家族愛を描いた感動の物語となりました。

47位:神獣ポケモンと幻のポケモンが登場!(2007年/50.2億円)

ポケモンコンテスト参加のため、アラモスタウンを訪れたサトシやヒカリたち。街では美しい庭園が荒らされ、ダークライという幻のポケモンの仕業ではないかという噂が立っていました。一方で、時空をゆるがす神獣ポケモンの出現も近づき……。

ポケモンアニメ『劇場版ポケットモンスター』シリーズの10作目です。神獣ポケモンのディアルガとパルキア、そして幻のポケモン・ダークラによる迫力の戦闘シーンは子ども向けアニメと侮れません!

46位:戦艦大和の乗組員を描いた終戦60周年記念作品(2005年/50.9億円)

日本海軍が誇る戦艦大和。大和の乗組員という過去を持つ漁師の神尾が、上官だった内田の娘・真貴子の頼みを聞き、大和の沈没点まで彼女を案内することになります。船を進ませながら神尾の重い口が開き、戦時中の様子が語られて……。

辺見じゅんの小説の映画化です。大和の沖縄への特攻作戦に関係する映画は軍の上層部が中心のストーリーがほとんどでしたが、本作は下士官や市井の人々の目線で描かれました。実寸大の戦艦大和を建造し実現した戦闘シーンは、日本映画史上最大規模の迫力です。

45位:『ONE PIECE』史上最高のエンターテイメントムービー(2016年/51.8億円)

世界中の大富豪たちが集うという、華やかな独立国家のグラン・テゾーロ。ルフィ一行はギャンブルにのめり込むうちに、カジノ王のギルド・テゾーロの罠にハマり、ゾロが人質に取られてしまいます。ゾロの公開処刑が迫る中、ルフィらが決行した作戦とは?

テレビアニメ『ONE PIECE』の劇場版13作目です。豪華絢爛なグラン・テゾーロを舞台に、強大な力を持つギルド・テゾーロにルフィたちが果敢に立ち向かいます。ゲスト声優として、満島ひかり、濱田岳らが参加し物語を盛り上げました。

44位:女子大生と私立探偵のデコボココンビ(1983年/51億円)

渡米を控えた女子大生の新井直美と、直美の行動を見守るボディガード兼私立探偵の辻山秀一。ある時、辻山の元妻が殺人の疑いをかけられてしまい、直美と辻は事件の真相解明に乗り出します。

赤川次郎の小説を薬師丸ひろ子と松田優作の主演で映画化し、歳の差や30cmの身長差などで話題を呼んだ作品です。ハードボイルドなイメージが強い松田が、薬師丸演じる女子大生・直美にふりまわされる私立探偵役を務め新しい魅力を見せました。

43位:死神のノートをめぐる天才と天才の頭脳戦(2006年/52億円)

「キラ」を名乗り死神の「デスノート」を使って凶悪犯を死に至らしめる主人公は、キラ事件の捜査本部に加わることに成功。キラの正体を突き止めようとするインターポールからの応援・エルとの頭脳戦がスタートします。

人気漫画『DEATH NOTE』を原作とする、前・後編構成の実写映画の後編です。藤原竜也が演じる主人公・夜神月と、原作漫画から抜け出したような松山ケンイチのエル。ふたりの天才による駆け引きは見応えがあり、その先には衝撃的なラストが待っています。

42位:根強いファンを持つテレビアニメ『ヱヴァンゲリヲン』の劇場版(2012年/53億円)

人型兵器・ヱヴァンゲリヲンに乗り、謎の敵「使途」に立ち向かう少年少女の戦いを描いたアニメ『新世紀ヱヴァンゲリヲン』。そのテレビシリーズをリメイクした劇場版の3作目にあたります。

舞台は、前作から14年後の世界。使途の殲滅を目的とする組織「ネルフ」と新たな組織「ヴィレ」との対立や、エヴァ13号機がもたらす世界の破滅「フォースインパクト」の発動を描いています。テレビシリーズとは大幅に異なる展開が話題を呼びました。

41位:壮大なスケールのパニック超大作『日本沈没』(2006年/53.5億円)

海底調査で大規模な地殻変動が指摘されたあと、マグニチュード8規模の巨大地震が各地で起き、大パニックとなった日本。いよいよ「日本沈没」が目前に迫り、人々はどう生き延びるのか?

小松左京の小説の映画化であり、1973年版『日本沈没』のリメイク作です。未曽有の大災害の中、草彅剛演じる潜水艇パイロットの小野寺や、柴咲コウ演じるハイパーレスキュー隊員の活躍とともに、人間愛も描かれました。

40位:ビルマの竪琴を奏でる水島上等兵の決断(1985年/54億円)

ビルマ戦線で敗北が決まった日本軍。水島上等兵は素直に撤退することを日本兵に勧めますが、抵抗を続けた多くの兵が命を落としました。水島は仲間の霊を弔うため、ひとりビルマに残り僧侶となることを決意します。

竹山道雄の小説を1956年に映画化した市川崑監督が、再びメガホンを取り1985年に製作した作品です。中井貴一がビルマの竪琴を操る水島役を演じ、仲間からの「水島!一緒に日本へ帰ろう!」の感動的なセリフが一大ブームを巻き起こしました。