【これは盛り上がる!】ディズニーランドにいるキャラクターのトリビアを紹介!

2017年7月6日更新

今すぐ行っても東京ディズニーランドは楽しめる場所ですが、少しのトリビアを知っているだけで楽しさが倍増するかもしれません。こちらでは、ミッキーやディズニー・プリンセスたちをはじめ、様々なキャラクターに関する目から鱗な情報をご紹介しています。

東京ディズニーランドは事前知識でもっと楽しめる!

『ピノキオ』

© 1940 - Walt Disney Studios. All rights reserved.

東京ディズニーランドが好きな人、いま正に行きたいと思っている方は結構いらっしゃるのではないでしょうか。アトラクションに乗ったり、ショーを見たり、またキャラクターたちとグリーティングしたり、と楽しみは限りないですが、少しでもキャラクターたちの事前知識を知っていると、より楽しむことが出来ます。

こちらでは、様々なディズニー作品に登場する19のキャラクターたちのトリビアと共に、東京ディズニーランドでより楽しめるポイントもいくつかご紹介します。

ミッキー&フレンズ

ミッキー・マウス

『ファンタジア』

© 1940 - Walt Disney Productions

ディズニーの代名詞であり、世界一有名なネズミであるミッキー・マウス。ミッキーの恋人はミニー・マウスでいつでも相思相愛な2人ですが、実はミッキーにライバルがいるのを知っていましたか?それがモーティマー・マウスというネズミです。

モーティマーはミッキーよりも背が高くハンサム気取りでミニーは度々メロメロになっているのです。そんなキャラに対抗意識を燃やすミッキーの姿は、短編映画『ミッキーのライバル大騒動』などでも観れます。しかも、モーティマーという名はウォルト・ディズニーが当初ミッキーに付けようとした名前でもあり、二人は腐れ縁的関係なのです。

『ファンタジア』

© 1940 - Walt Disney Productions

東京ディズニーランドではトゥーン・タウンの《ミッキーの家とミート・ミッキー》でミッキーに会うことができ、短編映画『蒸気船ウィリー』、『ミッキーの夢物語』、『ミッキーの大演奏会』、『ファンタジア』の衣装を着たいずれかに会うことができます。また、エントランスでもグリーティングができ、雨の日には雨合羽を着た姿に会えるかもしれません。

ミニー・マウス

『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』

© 2004 - Walt Disney Studios

ミッキーの恋人として知られているミニー・マウスはペットのネコを飼っています。フィガロというネコなのですが、実は映画『ピノキオ』にゼペットじいさんの飼い猫として登場しており、ウォルト・ディズニーのお気に入りのキャラクターでもあります。ミニーはフィフィという名前の犬も飼っており二匹は仲良しですが、ミッキーのペットである犬のプルートとは仲が悪いのです。

『ピノキオ』

Photo by Walt Disney Productions - © 1940

東京ディズニーランドではミニーが主役のショー『ミニー・オー!ミニー』が鑑賞できます。短編映画などではおしとやかで女の子らしい姿をたくさん見ることができますが、このショーではラテンやサンバのリズムに合わせて情熱的でポップな姿を見られます。

ドナルド・ダック

『ドナルドの灯台守』

© 1946 - The Walt Disney Co. All rights reserved.

ミッキーの友達であるアヒルのドナルド・ダック。ユニークかつ少々短気な性格をしている彼には実はミドルネームがあります。本名はドナルド・フォントルロイ・ダックといい、ディズニーキャラクターの中で初めてミドルネームを与えられたキャラクターです。

『ミッキーのクリスマ・キャロル』

© 1983 - Walt Disney Studios. All rights reserved.

また、彼の親戚も短編作品などに度々登場しており、伯父は『ミッキーのクリスマスキャロル』で主人公だったスクルージ・マクダック、甥は3人おり、それぞれヒューバート・ダック、デューテロノミー・ダック、ルイス・ダックと言い、それぞれヒューイ、デューイ・ルーイと呼ばれています。

デイジー・ダック

『ドナルドのそっくりさん』

© 1946 - The Walt Disney Co. All rights reserved.

ドナルドの恋人、そしてミニーと共にディズニーを代表するガールズ・キャラクターのひとりであるクールで女性らしさが目立つデイジー・ダック。今でこそデイジーと呼ばれていますが、実は当初デイジーという名前ではなかったのです。

彼女が初めて登場したのは『ドナルドのメキシカン・ドライブ』であり、その時はドンナダックという名前でした。また、声もドナルドと同じ声優クラレンス・ナッシュが演じており、ドナルドのようなアヒル声をしていたのです。そして3年後の『ドナルドのダンス狂』という作品でデイジーという名前になったのでした。

『ミッキー、ドナルド、グーフィーの三銃士』

© 2004 - Walt Disney Studios

東京ディズニーランドでもショーやパレードでデイジーの姿を見れたり、ドナルドと一緒に新エリア、キャンプ・ウッドチャックでグリーティングもできます。また、同じ女の子キャラクターでもミニーとはまた違った系統の衣装などを着ているので違いなどにも注目してみるとより楽しめるかもしれません。

チップとデール

『リスのおもちゃ合戦』

© 1949 - The Walt Disney Co. All rights reserved.

そのキュートな容姿とは裏腹に、大のいたずら好きで周囲を巻き込む大騒動を繰り広げるリスのチップとデール。黒い鼻の方がチップ、赤い花で前歯が出ている方がデールです。

そんな彼らは姿がとても似ているので兄弟だと思われることもあるのですが、二匹は兄弟や血縁関係ではありません。彼らは喧嘩する時もあるけれど大親友であり、小さなリスでありながら手を合わせて自分よりも数倍大きいドナルドやプルート相手にはちゃめちゃの騒動を繰り広げて多々勝利を収めています。

『リス君は歌姫がお好き』

© 1952 - The Walt Disney Co. All rights reserved.

やんちゃなチップとデールですが、いたずらばかりしているわけではありません。二匹には憧れのリスがおり、それが歌姫リスのクラリスです。東京ディズニーランドではチップとデールはもちろん、クラリスともグリーティングができたり、出演しているパレードなども見ることもできますよ。

ディズニー映画を彩るキャラクターたち

三匹の子ぶた

『三匹の子ぶた』

© 1933 - The Walt Disney Co. All rights reserved.

天敵のオオカミから身を守るために家を作る子ぶたたちと、その家の弱点をもって彼らを食べようとするビッグ・バッド・ウルフの姿を描いた物語『三匹の子ぶた』。本作では、『狼なんか怖くない』という挿入歌があり、この曲は映画『白雪姫』でもいくつもの劇中歌を担当したフランク・チャーチルによって製作された楽曲です。

藁や木などで作った頑丈さに欠ける家を作りながらもこの家ならばオオカミから身を守れるとして2匹の子ぶたがのん気に歌うこの曲は、当時世界恐慌で不景気の中を生きる人々へ元気や明るさを届ける曲となり、全米のヒットチャートでは3位にランクインもしています。印象的な劇中歌としてはもちろん、社会にとっても特別な楽曲でもあるのです。

『三匹の子ぶた』

© 1933 - The Walt Disney Co. All rights reserved.

三匹の子ぶたも東京ディズニーリゾートのショーやパレードには三匹揃ってよく登場しています。また彼らだけでなく、敵対しているビッグ・バッド・ウルフともグリーティングをすることができます。映画では絶対に見れない並んだ姿が見られるかもしれません。

ピノキオ

『ピノキオ』

© 1940 - Walt Disney Studios. All rights reserved.

映画『ピノキオ』の主人公で、子供が欲しいゼペットじいさんのために命が宿された木の人形であるピノキオ。彼は作品の最後に妖精ブルーフェアリーの魔法によって本物の人間の男の子になります。その時、それまで4本指でミッキーなどと同じ“擬人化”を意味する白い手袋をしていたピノキオの手は、人間の男の子になったことで5本指となり手袋もなくなっています。

東京ディズニーランドには、本作をモチーフにしたアトラクション《ピノキオの冒険旅行》も楽しむことができますし、ピノキオやゼペット爺さんともグリーティングができます。

ピーターパン

『ピーターパン』

© 1953 - Walt Disney Studios. All rights reserved.

永遠の少年である主人公のピーター・パンをはじめ、親とはぐれ永遠に年を取らなくなったロストボーイと呼ばれる子供たちや海賊のフック船長、人魚らが住んでいる異世界ネバーランドを舞台に繰り広げられるファンタジー・アドベンチャー映画『ピーター・パン』。そんな本作の大ファンに意外なあの人がいます。

それがファンタジー小説『ホビット』シリーズや『指輪物語』シリーズの作者、J.R.R.トールキンです。トールキンは“ピーター・パン”の作品世界に魅了され影響を受けており、彼の小説に登場するエルフのキャラクター性などはピーターをモデルに創作した部分があるのだそうです。

ハートの女王

『不思議の国のアリス』

© Disney. All rights reserved.

映画『不思議の国のアリス』で、アリスにいじわるをする本作のヴィランがトランプのハートの女王です。原作小説のハートの女王はイギリス・ハノーヴァー朝のヴィクトリア女王をモデルにしていると言われているのですが、ディズニー映画におけるハートの女王のモデルはなんとゴシップ・クラムニストなのでそうです。

この人物はルエラ・パーソンズという女性で、ウォルト・ディズニーとライバル関係にあったコラムニストだったとウォルトが生前に説明しています。ルエラとハートの女王の共通点は、怒りっぽい性格と黒い髪を束にした髪型を似せていること、なのだそうです。

ファウルフェロー

一見紳士の風貌をしたジェントルマンを気取るファウルフェローは、映画『ピノキオ』で主人公ピノキオの純粋さを利用してピノキオたちを苦しめる本作のヴィランのひとりです。

彼はギデオンという猫を腰巾着に悪事を働いているのですが、彼らはディズニー映画史上、ディズニー・ヴィランズとして初めてテーマソングを与えられた悪役なのです。その楽曲が有名な『ハイ・ディドゥル・ディー・ディー』であり、純粋無垢なピノキオを軽快な音楽と巧みな言葉で誘拐する場面で歌われます。

東京ディズニーランドでは、ファウルフェローとグリーティングすることが出来ます。しかも、映画では敵対する間柄でありながらもグリーティングの際はピノキオやゼペットじいさんらと共に居ることが多く、映画では絶対にみることが出来ない彼らのコミカルなやり取りが見られます。

『クマのプーさん』に登場する仲間たち

プーさん

言わずもがなおっとりとした口調が特徴的なくまのプーさんの声は、三代目プーの声優として俳優のジム・カミングスが担当しています。しかも彼は、現在ティガーの声も担当している人物でもあります。プーとは全く対照的なキャラクターでポジティブで底抜けに明るいティガーと全く同じ俳優が演じているなんて、面白いですよね。

東京ディズニーランドでは、クリスタルパレス・レストランのキャラクター・ブレックファーストに行くと、プーさんたちに会うことができます。

ティガー

いつもぴょんぴょん飛び跳ねているお調子者で陽気なトラのティガー。そんな彼は自身のテーマソングを持っているキャラクターでもあります。

このテーマソング『オレ様はティガー』は、映画『メリー・ポピンズ』や『ジャングル・ブック』、また世界中のディズニーランドにあるアトラクション『イッツ・ア・スモールワールド』の楽曲『小さな世界』などをも手掛けた、通称シャーマン兄弟と呼ばれているロバート・シャーマンとリチャード・シャーマンによって制作されたのでした。

イーヨー

『くまのプーさん/みんなのクリスマス』

© 2002 Walt Disney Pictures

プーさんやその仲間たちといつも一緒におり、どんよりとした空気をまとい、よく尻尾が取れてしまうのがロバのイーヨーです。“イーヨー”という言葉は、イギリスのコックニーの言葉でヒーホーというロバの鳴き声のことを表す単語です。

そんな名前を付けられているイーヨー、彼の誕生日は12月25日のクリスマスの日であり、クリストファー・ロビンがクリスマスプレゼントとしてもらったロバのぬいぐるみなのです。

ピグレット

『くまのプーさん 完全保存版II ピグレット・ムービー』

© 2003 - Walt Disney Studios. All rights reserved.

プーさんといつも一緒におり相棒のイメージがあるピグレットですが、彼は最初から作品に登場していたわけではありませんでした。1966年に公開されたディズニー制作の短編映画『プーさんとはちみつ』では、ピグレットはオープニングにのみ登場し、作中には出てきません。これは、制作陣が意図的に出演させなかったのです。

しかし、ファンなどから批判が殺到したことを受けて、その2年後に公開された映画『プーさんの大あらし』からピグレットは“くまのプーさん”作品のレギュラーとして出演することとなったのでした。

ディズニー・プリンセス映画に登場する人物

シンデレラ

『シンデレラ』

© 1950 - Walt Disney Productions

プリンセスの代名詞ともいえるシンデレラといえば、フェアリー・ゴッドマザーの魔法でプリンセスとなったシンデレラが舞踏会の帰りにガラスの靴が脱げて落としていく場面がとても印象的ですが、彼女の靴は作中で一度どころか三度も脱げているのです。

一度目は映画序盤で継母や姉たちに朝食を持っていく場面で、脱げた後は自分で履きなおします。二度目は有名な舞踏会から急いで帰る時に階段で落とした場面であり、継母の企みで割られてしまうものの持っていたもう片方の靴で王子との結婚が決まるのでした。そして三度目はシンデレラと王子の結婚式の場面で、落とした靴は王様に履かせてもらうのでした。

白雪姫

『白雪姫』

© 1937 - Disney. All rights reserved.

ディズニー長編アニメーション映画1作目にして最初のディズニープリンセスでもある白雪姫。本作では、継母である女王にその美しさを嫉妬されて命を狙われた白雪姫と彼女を可愛がり守る七人の小人の姿が描かれています。魔女に毒リンゴを与えられるも王子のキスによって再び息を吹き返した彼女は、小人たちに感謝とお別れのキスをします。

しかし、この時六人の小人にしかキスをしません。キスをされなかったのは「ねぼすけ」のスリーピー。死と隣接した眠りの中から戻った白雪姫が、王子といつまでも幸せに暮らすためにしなかったキスだったのかもしれませんね。

七人の小人

『白雪姫』

© 1937 Disney. All rights reserved.

映画『白雪姫』で森の中に逃げてきた白雪姫を家にかくまってあげたのが七人の小人で、それぞれ「先生」のドック、「おこりんぼ」のグランピー、「ごきげん」のハッピー、「ねぼすけ」のスリーピー、「てれすけ」のバッシュフル、「くしゃみ」のスニージーそして「おとぼけ」のドーピーという名前です。

そんな小人たちの中で唯一、ドーピーだけは作中で一言も話さず、身振り手振りだけで感情を表現しているだけです。しかし、これはドーピーが話すことが出来ないという設定があるからではなく、製作期間までにドーピーのイメージに合う声を持った人を見つけられなかったからでした。

ベル

『白雪姫』

© 1991 - Walt Disney Productions

エマ・ワトソンによる同名作品実写化でも話題になっている映画『美女と野獣』の主人公ベル。夢を見ることを大切にしている彼女は、どこか大人っぽくて自立している様に多くの方が感じるのではないでしょうか。

そんなベル、年齢は諸説あるのですが、声を演じた女優のペイジ・オハラによると、彼女はディズニープリンセスの中で唯一の20歳のプリンセスなのだそうです。他のディズニープリンセスは十代の少女たちですが、20歳のベルは彼女たちよりも成熟していて大人な女性であり、そこが彼女をより魅力的にしているのです。

ラプンツェル

『塔の上のラプンツェル』

© 2010 - WALT DISNEY PICTURES

ディズニー長編アニメーション50作目にあたる『塔の上のラプンツェル』。本作には、塔の中へ幽閉されているラプンツェルが塔の外へ出て世界を知るという物語で、作中には彼女が賑やかな城下町を訪れる場面があります。

心が踊るわくわくとしたラプンツェルの気持ちが伝わってくるシーンですが、この場面は「ディズニーランドに入った瞬間のワクワクした気持ちを表そう。」というイメージのもとで作られたのです。軽快で心弾む音楽に、老若男女問わず楽しげにしている人々。まさに、ディズニーリゾートですね。

東京ディズニーランドでは、ラプンツェルとグリーティングが出来る機会もあり、彼女の相棒フリン・ライダーとのコミカルなやり取りを間近で堪能できます。