第二の『ゴーン・ガール』?!映画『リピーテッド』の結末が凄そう

2017年7月6日更新

リドリー・スコットが制作総指揮を務め、記憶をテーマに緊迫感溢れる心理サスペンスが日本上陸。 オスカー俳優のニコール・キッドマンを主演に迎え、嘘と真実の交差するストーリーが早くも話題になっています。 原作は英国ミステリー文学のベストセラー。真実を握る人物は一体誰なのか、驚愕の展開に目が離せません。

眠ると記憶がすべて消える…自分が誰なのか、目の前の事実は真実なのか?

主人公クリスティーンはかつて遭った事故の後遺症で、記憶が1日しか持たない特殊な記憶障害に悩まされていました。眠りにつき、朝が目が覚めるとすべてを忘れているというものです。彼女を健気に支え続けているのは、夫。

しかし、ある日夫には秘密で、ドクター・ナッシュと名乗る医師の診察を受けていることが判明し、それまでの生活は危険な展開を迎えるのでした。果たして彼女の真実を知るものは一体誰なのか?彼女の知った驚愕の事実とは一体何なのか?

オスカー女優、ニコールの迫力ある演技が見所

リピーテッド

『めぐりあう時間たち』で見事、アカデミー主演女優賞受賞を獲得したニコール・・キッドマン。その美貌もさることながら、演技力の高さも定評があり彼女の出演作品は軒並み大ヒットとなるのはもはや定番です。

2014年に公開した『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』で主演を務めた際には、共演者の力量によって演技は変わると語っていた彼女ですが、同作で夫婦役を演じたティム・ロスは本物の役者と絶賛していました。

本作で彼女の夫を演じる、コリン・ファースもまたオスカー俳優。今回の共演でお互いにどのような化学変化を見ることができるのか期待が高まります。

コリン・ファースは「本物」か?

コリン・ファース

引用: eiga.com

コリン・ファースと言えば、『 英国王のスピーチ』で自身初のアカデミー賞を獲得し、名実ともに一流俳優の地位を確立しました。その実力は早くからかわれており、1983年のスクリーンデビューから多くの作品に出演しています。サスペンスはもちろんラブコメディから、涙を誘う感動作まで、演技の幅広さにも定評があります。

本作では献身的に妻に尽くす愛情あふれた夫に扮していますが、ストーリーが進むにつれ、狂気に満ちたシリアスな演技に。彼はニコールに「本物」と言わしめることができるのでしょうか?

原作「わたしが眠りにつく前に」は世界的大ヒット小説

私が眠りにつく前に

今作は、イギリスでベストセラー小説として大ヒットした「わたしが眠りにつく前に」が原作となっています。作者のS・J・ワトソンは2011年に同作でデビューを果たし、同年に優れた新人作家によるミステリ小説に与える文学賞として、ジョン・クリーシー・ダガー賞を受賞。翌年にも多くの賞にノミネートされ一気にその名を世界に知られることになりました。

同作の版権は42ヵ国で売られるほどの人気小説です。原作での売り文句は「ラスト80ページの衝撃!」ということですが、映画の中ではどのように表現されているのでしょうか?