青春って痛々しい!尖った思春期を描いたおすすめ映画8選(洋画編)

2017年7月6日更新
思春期の衝動や鬱屈とした悩みは世界共通とはいえ、海外の若者のそれは少しばかり過激すぎる!? 尖り方もすさまじければ発露のしかたもすさまじい、そんな尖った青春映画の洋画を集めてみました。どうしてその人は自殺をしたのかを群集劇で描く『明日、君がいない』、そのヒントの元となったというコロンバイン高校銃乱射事件をテーマにした『エレファント』、どうしようもない現実から麻薬に逃げる若者を描く『トレイン・スポッティング』、幼き友情を描いた『スタンド・バイ・ミー』、明るい世界と同時に音楽と薬の道も開いてしまった大人しい青年を描く『ウォールフラワー』、思春期の性願望やままならなさをコミカルタッチで表した『15歳、アルマの恋愛妄想』、ひょんなことから交流を持った男女の心と悩みを描いた『ブレックファスト・クラブ』。共感するもよし、教訓にするもよしな尖りすぎた青春の数々!

2時37分にある事件が起きる。その日その事件が起きるに至るまでを、6人の高校生の視点を変えながら描く。

youcacon 高校生、思春期、家庭や体の問題、日常の中でみんなが自分の問題にいっぱいいっぱいになって周りが見えなくなる。 リアルだ…リアルすぎてぞくっとした。監督が実際体験した話だからかな。 なかなか好きな映画だった

何でもないように始まったその日は、銃声で破られた。コロンバイン高校銃乱射事件をテーマにした衝撃の名作。

skr_icj #eiga #movie 静かな、日常に起こる事件。ひとりひとりに着いていくように動くカメラと、度々出てくる何もない広い空間。そして音楽。この世界が終わるなんてこれっぽっちも予想せずに過ごす高校生たちと、それぞれが抱える問題。誰が犯人なのだろうと思って観ていたけど、誰でも犯人でありえるような気がしたから悲しい。静かな日常の先にこんな衝撃が待っているなんて。

ヘロイン中毒のレントンは、もう何度目かになるドラッグ断ちを決意する。イギリスを舞台に、薬に依存してしまう青年達を描いた映画。

tora この作品に憧れ、色々無茶したのもいい思い出。 ストーリーの進行にあわせて、徐々に劇中で かかる音楽も昔の時代の音楽(この作品でいうところの)から新しい時代を 象徴する音楽へと推移していきます。 最後のborn slippyでアガッた方も多いのでは。ストーリー自体は好みがハッキリ別れそうですが、自分は好きでした。

少年達は、『死体』を探しに出かけた。沼を超え、鉄橋を渡り、助け合いながらも進んでいく。それは幼く真っ直ぐで輝かしい友情。

Sanae_Murai 私の中で1番の作品になりました。

I never had any friends later on like the ones I had when I was twelve. Jesns, does anyone? 「あの時のような友達はもうできない」 「もう二度と…」

この言葉がいろんな意味で共感した。

シャイで物静かなチャーリーは、ある兄妹との出会いで友情や恋の素晴らしさに目覚める。それは音楽や薬物との出会いでもあった。

toku_is 仲間と友に何かを成し遂げスカッとするようなよくありそうな青春映画とはまた違うのだけど 見た後スッキリとした気持ちでした。 トンネルをぬけるあの場面、危なっかしいのにとても輝いててその一瞬のことだけれど、チャーリーの言っていたとおり無限を感じました

片田舎で暮らすアルマは、片思いのアルトゥールとの妄想に耽る毎日。しかしある事件をきっかけに、友人や周囲の人と険悪になってしまい……

laa_laa2316 レイティングの問題もあってかアメリカや日本では死滅しかかっているセックスに興味津々なティーンエイジ・ムービーが生き残ってた! 大人抜きのパーティーや女同士の嫉妬、家出、ラストの横断幕まで本当に基本形。ただし舞台はノルウェーの山村なので、なんだか牧歌的なムードが漂いまくり。世界中のどこでもティーンエイジャーはフラストレーションを抱えている。ちゃんと恋ができそうなラストも定番ながらいい。

懲罰登校でのレポート作成から繋がった全くタイプの違う5人の男女生徒。互いの身の内を語り合い、心を通わせていくが。

fafnir_dpimpct リアルな青春映画の金字塔ということで観てみました。グループにより分断された若者たちという設定は確かにあるあるで、後半浮かび上がってくる10代特有の普遍的な悩みには昔を思い出してヒリヒリ。今でもカルト的な人気があるという本作。全編80年代まっしぐらでウヘーとする感は正直ありますが、観ておいて損はしませんよ。

米ティーンエイジャーのバイブルと言われる人気コミックの映画化。高校卒業後も進路を決めずにいる2人の女の子。一方は音楽好きの中年男に興味を持ち始め、一方はカフェで働き始めるが...

k1ller_aka_tKo タイトルとは裏腹なストーリー。タイトルだけで見たら「ホラーアクション」っぽいけど、ホラー要素は全くない(笑) 同級生のイーニドとレベッカを中心とした物語で、常識を持ち社会に馴染んでゆくレベッカに対し、俗世界に馴染めず自分さえも見失うイーニドの負の連鎖。本当は賢くて感受性豊かで絵の才能もあるんだけれど周りに理解されず変わり者扱いされ隔てられる。個人的にはイーニドの気持ちが通ずる部分もあるけど、もう少し社会に適応する努力があってもいいかな、とは思った。 何をしたいか解らない、自分が何なのか解らない、言葉に出来ない感情は彼女を苦しめ様々な影響を与え、意味深なラストシーンへ向かう。 後悔した10代を過ごしたすべての人に捧ぐ、大人にぜひ観てほしい作品。