2017年7月6日更新

モノクロ万歳!カラー時代にあえて白黒で作られたおすすめ名作映画8選

映画が大衆娯楽として普及し音声入りモノクロ映画が主流となったのが1930年代頃です。そして1960年代にはカラー映画が普及していきます。それ以降、カラーが当たり前の時代にあえて白黒で作られた名作映画をまとめてご紹介します。

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1927年、ハリウッドスターとして君臨していたジョージ・ヴァレンティンは新人女優ペピーと出会う。ペピーはトーキー映画のスターへと駆け上がる一方、ジョージはかたくなにサイレントにこだわり続けるが...

Fukumi__Hagihara 手法が面白い。あくまでやり方が。サイレンスだからこその表情やリアクション。お上手でした。まぁ、やり方がこの時点で斬新なだけでそれ以上の感動はなく、私のなかではお洒落映画の1つかなと。

哲学者・ニーチェの逸話を元に、荒野に暮らす農夫とその娘、疲弊した1頭の馬がたどる運命を通して人間の倫理を問う

mazda620 繰り返される日常、頭に残る(残させる)音、目に見えるほどの風、その音、モノクロなんだけどモノクロにみえない色、全てのものからただただ強烈な虚無感を感じる

かなり初段で驚くのがカット数の少なさ。1カットがとにかく長い。だからこそ役者と映像のクオリティの高さを感じる。そしてカット数が少ないからものすごく自然でだからこそより身近に虚無感を感じる。 映画では6日間しか描かれないのだけど7日目がこないことでニーチェの反キリスト(劇中でもあるけど神の存在否定)という部分がものすごく伝わる 悲しいでも苦しいでも怖いでも寂しいでもない 生きているから生きていて、それが生きている理由だと思った これをニヒリズムというらしいのだけど 映像を通してその感覚を与える力にすごいと思った。 1番すごいと思ったのは風のおと。 これだけでその場の情景が描かれてる、そしてすごい寒い(きもちになる) なんとなく、一人でみた方がこの映画のねらいを感じれると思った。

第一次世界大戦前夜のドイツ北部。プロテスタントの教えを信じる村人たちに、不可解な事故が次々と襲い掛かる。小さな村は不穏な空気に包まれ、村人は疑心暗鬼に陥り、子どもたちは苦悩を感じ始めていた。

tmmyon 音楽もないし、モノクロで登場人物も似ているのに、各家庭の場面が結構な勢いで展開していくので途中で訳分からなくなり飽きてしまった。 確かに最後ははっきりしないけど、この映画に答えはない気がする。 とりあえずなんで教師が過去を回想しているのか、自分のことなのに客観的に語っているのか謎。

フィラデルフィアの工業地帯で働く印刷屋の職工ヘンリーは、ガールフレンドのメアリーから子どもを妊娠したことを告げられる。しかし、生まれてきた赤子は恐ろしい姿で、異様な泣き声で彼らを苦しめる...

lie_de_n 怖かったです(小並感)。 リンチ作品にしては、一回目でなんとなく大枠が掴めた感じ。 怖さや不気味さはピカイチ。 しかし結局よくわからん、けど見入る、んで面白い。

N.Y.でヤクザな暮らしをしているウィリーは、叔母の頼みでハンガリーからやって来た従妹のエヴァを預かるハメに。最初は邪険にしていた彼だったが、そこに賭博仲間のエディが加わり…。

Atsushi_twi 評価が別れる作品だと思いますが、自分は結構好きです。ストーリーがほとんど無いのが良くて、暇な休日の午後にダラダラ見たくなるような作品です。でも、なんだか車で旅に出たくなりました(笑)。

殺人と強盗を職業としている男ベンと、彼を題材にしたドキュメンタリー映画を制作している男たち。殺しのノウハウやポリシーを得意気に語るベンと行動を共にするうちに、撮影クルーのモラルが消失していく...

Yuko_Nakanou 不愉快が心地良い。 不愉快になりたい人は是非。

19世紀末、ロンドン。医師トリーブスは、街の見世物小屋で象人間と呼ばれていたジョン・メリックに出会う。研究のために彼を病院で生活させるが、やがてメリックの知性と純粋な心に触れ、人間らしい交流が生まれる。

ykiwkr 差別はよくない、人を見世物にするなんて悪、という今や当たり前になっているような道徳と、社会的弱者に優しい社会を!というような正義感とのジレンマについてよく考え込んだりしてしまうんですが、いまだにこれが正しいと言い切れないでいます。興味深い映画でした。

警察がらみの罠にひっかかってOPP刑務所の同じ房に入れられたザックとジャック、そこにイタリア人旅行者のロベルトが加わって、脱獄からどことも知れぬどこかへ、3人は地獄とも天国ともつかぬ冒険の旅を重ねてゆく……

polo1026 脱獄映画もジム・ジャームッシュにかかればこんなゆるゆる系になるのかw仲が悪く、お互いにいがみ合っている囚人2人と片言英語しか話せないイタリア人(「ライフ・イズ・ビューティフル」のロベルト・べニーニ!)の囚人トリオ。脱獄して3人はどこへ向かうのか?観終わった後、思わず誰かと「アイスクリーム、ユースクリーム♪」と踊りだしたくなること間違いなし^^