岡田将生の出演ドラマ、舞台まとめ【『ゆとりですがなにか』主演】

2017年7月6日更新

爽やかな表情とルックスで、テレビドラマ、CM、映画と大活躍の俳優・岡田将生。今まさに旬といえる俳優ですが、なんと、来年でデビュー10周年を向かえます。そんな岡田将生の基礎知識から、知られざる一面までをまとめてみました。

平成元年生まれの若手俳優・岡田将生

岡田将生

出典: waka111.com

岡田将生は1989年(平成元年)8月15日に東京に生まれました。2006年、テレビCMで俳優活動をスタート、翌2007年の映画『アヒルと鴨のコインロッカー』でスクリーンデビューを果たします。

以降、映画『天然コケッコー』や『魔法使いに大切なこと』で主人公の相手役を演じ、2009年には初主演作の『ホノカアボーイ』が公開されました。

一大決心!生涯俳優宣言

岡田将生

俳優人生の転機は、デビュー4年目、20歳を迎えたばかりの2010年に訪れました。ブルーリボン賞の新人賞を受賞した岡田は、芸能活動と平行し、当時在籍していた大学を退学します。

勉学か俳優か、自分の道を一本に絞った岡田。この決心がプラスに働いたか、映画だけでなく、テレビドラマでも大きな役を獲得するようになり、人気俳優としての道を邁進していくのです。

2015年秋ドラマ『掟上今日子の備忘録』に隠舘厄介として出演!

掟上今日子の備忘録 岡田将生

出典: www.ntv.co.jp

大人気作家、西尾維新のライトノベルシリーズ『掟上今日子(おきてがみきょうこ)の備忘録』が待望の実写ドラマに、岡田将生が主要キャストとして出演しました。

新垣結衣演じる主人公の掟上今日子(おきてがみきょうこ)は、記憶が1日しかもたない美女探偵です。眠ると記憶がリセットされてしまうため、どんな事件も一日で解決する、最速の探偵です。

ドラマ『掟上今日子の備忘録』で岡田将生が演じるのは、そんな掟上今日子に片思いする、史上最強に不運な男・隠舘厄介(かくしだてやくすけ)。初めて合ったときから今日子に一目惚れするも、一日で忘れられてしまうが故に毎日「初めまして」からのスタート。挙げ句の果てにその悪運故に、幸か不幸か、毎回事件の犯人に疑われ今日子のお世話になります。

意外な一面!?映画『ST』から生まれたエピソード

岡田将生

2015年に公開されたばかりの『映画ST 赤と白の捜査ファイル』。岡田はこの作品で、藤原竜也が演じる赤城左門とコンビを組む、百合根友久を演じています。この作品の撮影中、岡田の意外な一面を示すエピソードが生まれました。

茨城県にロケで訪れた際、居酒屋に贈ったサインで、参加者一同が同作に出演している俳優・三宅弘城の書くスペースを残したところ、なんとそこへ「ST」と書き込んでしまったのです。

しかも本人は「これで完璧でしょ!」と大満足。酒の席で酔ったことで現れた、岡田の知られざる天然な一面が、露になったエピソードといえるのかもしれません。

大親友はお笑いコンビ、ハライチの澤部佑!

ハライチ 澤部佑

ドラマでの共演がきっかけで仲良くなったというハライチの澤部佑。

仕事や恋愛でも熱く語り合う仲だったという二人でしたが岡田将生が澤部佑の結婚を後押しした後、子供ができてからは一気に付き合いが悪くなった様で、バラエティ番組『行列のできる法律相談所』で岡田将生自身が詳細を明らかにしました。

天然が炸裂!スキップが苦手?!

岡田の天然ぶりは、前述もしましたが、どうやら彼はスキップが苦手なようです。下の動画では自身の出演作『オー!ファーザー』での試写会でスキップを披露し、その下手ぶりに共演者の宮川大輔からつっこまれています。

ドラマ『ST』でのシーンや、他の番組でも披露しているそうなので、気になる方はぜひチェックしてみてください!

マンガや小説の実写化も忠実に演じる、岡田将生のおすすめ出演ドラマまとめ

『生徒諸君!』(2007):木下薫 役

生徒諸君! 岡田将生

庄司陽子作の学園マンガ3部作の第2部、『生徒諸君!教師編』をドラマ化した作品です。

中学教師のナッキーこと北城尚子は、横浜市立御園中学校へ赴任になりますが、彼女が受け持つことになった2年3組は、教師や大人を信じられなくなった生徒たちの集団でした。そのクラスをまとめる謎の組織「3TD」の中の一人、短気で攻撃的な性格の木下薫を演じました。金髪がよく似合っていますね。

『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007):関目京悟役

花ざかりの君たちへ 岡田将生

出典: prcm.jp

こちらも中条比紗也のマンガ作品『花ざかりの君たちへ』を原作に、ドラマ化した作品です。

日本中のイケメンが集まる全寮制男子校・桜咲学園に、芦屋瑞稀は憧れのハイジャンパー・佐野泉に会いたい一心で男装して入学します。その中で岡田は、主人公と同じ寮で生活する、性格は冷静で大人だが、ナンパや女の子が大好きな関目京悟役を演じています。

『フキデモノと妹』(2008):主演・成田和輝役

フキデモノと妹 岡田将生

ある日突然、鼻の下の吹き出物から花が咲いてしまった、不器用ですが、難病の妹に対する優しい心を持った一人のさえない若者の役を演じています。

第7回テレビ朝日21世紀新人シナリオ大賞ドラマとして制作された単発のスペシャルドラマで、岡田にとってはドラマ初主演の作品となりました。

『オトメン(乙男)~夏~』『オトメン(乙男)~秋~』(2009):主演・正宗飛鳥 役

乙男 岡田将生

容姿端麗、文武両道に秀でた完ぺきな日本男児・正宗飛鳥には、乙女なものが大好きな“オトメン”であるという隠れた一面がありました。ある日そんな飛鳥は、男気溢れる女子・都塚りょうを好きになります。こちらも累計部数350万部を突破する少女マンガ、菅野文作「オトメン(乙男)」のドラマ化作品です。

岡田はこの作品で連続ドラマ初主演を果たしました。

太陽と海の教室(2008年):根岸洋貴役

岡田将生 太陽と海の教室 

月9枠で放送された、織田裕二が主人公の型破りな教師役を演じる学園ドラマ。

本作で岡田将生が演じるのは水泳部のエースで、クラスのリーダー的存在、根岸洋貴です。

北川景子北乃きい、吉高由里子などその後も目覚ましい活躍をする実力派若手俳優・女優が多数出演しています。

黄金の豚 会計検査庁 特別調査課(2010年):工藤優役

岡田将生 黄金の豚 会計検査庁 特別調査課

主演で、「以上〇〇、きっちり黄金の豚にお返し頂きます」でおなじみのドラマ『黄金の豚 会計検査庁 特別調査課』では、主演の篠原涼子演じる堤芯子の下に就く正義感強い調査官、工藤優を演じました。

大河ドラマ『平清盛』(2012):源頼朝役

源頼朝 岡田将生

2012年には、NHK大河ドラマの主演、源頼朝役を務めました。この作品は大河ドラマ初出演にして、ナレーションも担当し、当時22歳で源頼朝役を演じるのも、ナレーションを担当するのも大河ドラマ史上最年少となる、記念すべき作品となりました。

聖なる怪物たち(2012年):主演・司馬健吾役

岡田将生聖なる怪物たち

テレ朝の木曜ドラマ枠、最年少主演を努めた本作は、医療をテーマに扱った医療ミステリーです。

原作は河原れんによる小説です。

岡田将生は、司馬健吾という、正義感溢れる新人外科医を演じています。

中谷美紀や大政絢など、豪華キャストの揃った本作ですが、平均視聴率 7.8%とまずまずの結果となりました。

『ST 警視庁科学特捜班』(2013)『ST 赤と白の捜査ファイル』(2014):百合根友久役

ST 岡田将生

1998年から刊行されている今野敏の警察小説シリーズ『ST 警視庁科学特捜班』のドラマ化作品で、まず2013年に同名で単発ドラマ化され、その後『ST 赤と白の捜査ファイル』というタイトルで連続ドラマ化されました。また、前述にもあるように2015年には映画化もされ、岡田は全てに主演として出演しています。

科捜研内のはみだし者の集団、通称「ST」こと科学者集団「Scientific Taskforce」(警視庁科学特捜班)の統括を任された百合根友久役を岡田は演じています。同じくSTのリーダー的存在、赤城 左門役の藤原竜也とのダブル主演です。

『リーガルハイ』(シーズン2)(2013):羽生晴樹役

リーガルハイ 岡田将生

出典: mdpr.jp

主人公の黛真知子が所属する、古美門法律事務所で検事時代に職務経験制度で弁護士実習を経験したのち、現在は弁護士になり、NEXUS法律事務所を設立した羽生晴樹役を演じました。温厚な物腰かつ天然の人たらしという性格で、シーズン2のキーパーソンを演じました。

不便な便利屋(2015年)主演・竹山純役

岡田将生 不便な便利屋

オール北海道ロケで撮影がされた本ドラマは、富良野へいく途中で遭難した青年が、ひょんなことから山中の便利屋で働くことから物語が始まります。岡田将生が演じるのは、遭難した妄想癖が激しい脚本家です。

演技の幅が広い!岡田将生の出演舞台まとめ

『皆既食 -Total Eclips-』(2014)

舞台 岡田将生

『太陽と月に背いて』というクリストファー・ハンプソンが1968年に発表した戯曲の舞台化作品で、日本では蜷川幸雄が演出のもと、『皆既食 -Total Eclips-』というタイトルで、フランス文学史上類まれなる才能をもつといわれた詩人、アルチュール・ランボー役を岡田は熱演しました。これは岡田にとって初舞台にして主演という作品となりました。

また、この作品の共演者、生瀬勝久は岡田の演技を「天才」とべた褒めしたそうです。

『ウーマン・イン・ブラック〈黒い服の女〉』(2015)

舞台 岡田将生

ロンドン、ウエストエンドのフォ-チュン・シアタ-で上演中の『The Woman in Black』は、同劇場で上演のロングラン記録を更新し続ける、ヒット作です。その日本公演が、7年ぶりにパルコ劇場で上演されました。

この英国ホラー演劇作品は、中年の弁護士と若い俳優というたった二人の男が、過去に体験した世にも恐ろしい出来事を、劇中劇の形を借りて再現していくというストーリーです。劇中で岡田は、若い俳優を演じています。

2016年4月スタートドラマ『ゆとりですがなにか』に主演・坂間正和役で出演

岡田将生『ゆとりですがなにか』

(C)日本テレビ

2016年4月から始まるドラマ『ゆとりですがなにか』。宮藤官九郎が初めて社会派ドラマの脚本に挑戦した作品です。

岡田将生は本作で主演・坂間正和役に抜擢されました。岡田は本作の出演にあたって、水田監督と宮藤官九郎のタッグ、また共演者も松坂桃李や柳楽優弥などの同年代俳優と共演できるということで、楽しみにしているようです。