映画『南瓜とマヨネーズ』あらすじ・キャスト【太賀×臼田あさ美】

2017年7月6日更新

恋愛漫画の金字塔といわれる名作『南瓜とマヨネーズ』が待望の映画化!キャストは5年ぶりに主演をつとめる臼田あさ美、そして新進気鋭の俳優太賀です。いったいどのような映画に仕上がっているのでしょうか?今回は『南瓜とマヨネーズ』の魅力をお伝えしていきます!

映画『南瓜とマヨネーズ』とは?

『南瓜とマヨネーズ』

正反対の過去と今の恋人に揺れる女性の様子を見事に描いた魚喃キリコの最高傑作です。『南瓜とマヨネーズ』が2017年11月に公開が決定しました。臼田あさ美が『桜並木の満開の下に』以来、約5年ぶりに主役を演じるとなり話題になっています!

今回は今年の冬真っ先にチェックしたい映画『南瓜とマヨネーズ』の魅力をお伝えしていきたいと思います。

映画『南瓜とマヨネーズ』あらすじ

主人公は生活のため、キャバクラで働く女性ツチダ。恋人で同棲中のせいいちは売れないミュージシャン志望で、ツチダのヒモになっている状態です。

昔の恋人のハギオは自由奔放で大の女好き。それでもせいいちに隠れて、こっそりハギオと会ってしまうツチダ・・・せいいちとハギオ、正反対の2人の間で揺れ動く女心を描いた物語です。

平凡な毎日の中のささいな幸せや、恋愛することの苦悩や孤独を映し出した等身大のラブストーリーとなっています。

映画『南瓜とマヨネーズ』には豪華キャストが!

ツチダ/臼田あさ美

主人公、ツチダ役には女優の臼田あさ美。臼田あさ美は原作の『南瓜とマヨネーズ』のツチダに、顔だけでなく中身もどことなく似ていると冨永昌敬監督は語っています。臼田あさ美が映画で主演を務めるのは、約5年ぶりです。

せいいち/太賀

『走れ、絶望に追いつかれない速さで』太賀

ミュージシャン志望のツチダの恋人・せいいちを太賀が演じます。太賀は映画『桐島、部活やめるってよ』や映画『アズミ・ハルコは行方不明』などでの演技が注目を浴び、最近ではドラマなどでも活躍するなど活動の幅を広げている今大注目の若手俳優です。

ハギオ/オダギリジョー

『湯を沸かすほどの熱い愛』オダギリジョー

そしてツチダの元恋人、ハギオにはオダギリジョー。個性的な佇まいが印象的なオダギリジョー、臼田あさ美、太賀が共演するとあって注目が集まっています。

原作『南瓜とマヨネーズ』は恋愛漫画の金字塔!

魚喃キリコ『Water』

原作は1998年から1999年までCUTiE comicで掲載された、魚喃キリコによる”恋愛コミックの金字塔”と絶賛されている漫画です。今の恋人と昔の恋人の間で揺れ動く女性の繊細な心理を、見事に描き出しています。

魚喃キリコは淡々としたタッチとリアルなストーリー、登場人物の設定から多くの女性の共感を呼び人気を博します。CUTiE comicといえば岡崎京子らも連載をしていたことでも有名。原宿系の少女たちから絶大な人気を誇りました。

映画『南瓜とマヨネーズ』は原作者、魚喃キリコも納得の出来映えだそう。豪華キャストで贈る映画『南瓜とマヨネーズ』の公開が待ちきれません。

映画『南瓜とマヨネーズ』見どころは?

この『南瓜とマヨネーズ』は、主に下北沢で撮影されたのだとか。知っている街並みや景色をたくさん映画の中で観ることができそうです。

また冨永昌敬監督はツチダとせいいちの恋の結末を描きながらも、観ている人が分からないように。ネタバレしないように撮影したのだそう。原作の空気感をそのままにどのように映像化されているか、注目が集まります。

公開日までに冨永昌敬監督作品をチェック!

パビリオン山椒魚-プレミアムエディション-DVD-

鬼才と言われている冨永昌敬監督。今作にも出演しているオダギリジョー、そして香椎由宇が出演している映画『パビリオン山椒魚』で長編映画デビューを飾りました。太宰治原作の『パンドラの匣』を映画化したことでも知られています。

独特な空気感と、人間の繊細な心理を描き出してきた冨永昌敬監督。『南瓜とマヨネーズ』までに、ぜひ過去の作品を観てみてはいかがでしょうか?