背筋が凍り付くような恐怖‥!2000年以降の怖すぎる日本のおすすめホラー映画11選

和製ホラーといえば2000年を堺にジャパニーズ・ホラーとして世界中に広まった年でもありますが、その2000年以降に世界でも注目されることになった日本のホラー映画の中でもまだ見ていないならば是非見てもらいたい作品をピックアップしてみました。
目次
- 清水崇監督はやっぱりっスゴイ!ジャパニーズ・ホラーの魅力が全て詰まった正統派ホラー映画
- リアルに怖い!他のホラー映画とは違う異常な怖さが詰まった和製モキュメンタリー
- 日本にもある!直視できないほど痛々しいグロ!ゴア!オンパレードの最狂ホラー映画
- 日本の"恐怖"を三池崇史監督が海外に見せつけたジャパニーズ・ホラーの怪作
- 映画『リング』と並びジャパニーズ・ホラーを語るには絶対に外せない作品のひとつ
- 携帯電話で伝播する死のメッセージ。この映画を見るときは必ず携帯をOFFに!
- 老朽化した団地で巻き起こるなの謎の死。日活創立100周年記念として中田秀夫監督が描き出した戦慄ホラー映画
- ウィルスによって引き起こされる恐怖。深夜の病院とグロ描写があまりにも怖すぎる
- 日常の風景から呼び起こされるジワジワ感のある恐怖が魅力
- 謎のサイレンや"音"にこだわった恐怖、不気味な農村風景が不気味さを煽る
- 転校生が謎の少女の周りで起きる死の連鎖に巻き込まれていく学園ホラー映画
清水崇監督はやっぱりっスゴイ!ジャパニーズ・ホラーの魅力が全て詰まった正統派ホラー映画


この映画は霊的な怖さというより 本気でありえそうな怖さ 輪廻転生を題材にしたホラー 優香の迫真の演技にびっくりした
リアルに怖い!他のホラー映画とは違う異常な怖さが詰まった和製モキュメンタリー


ホラー映画好きなのに邦画ホラー怖くて観られない僕が意を決して鑑賞に挑んだ白石晃士作品。怪奇現象の謎に挑む男のモキュメンタリーです。モキュメンタリーとしての構成が似ているのが『放送禁止』ですがあれはオチに比重が置かれている分、それをホラーに全振りしているのが本作です。実在の芸能人(アンガールズなど)が本人役で出演しています。霊感の強い主人公?のタレントも本人役での出演。現実と虚構との境界線をあやふやにし、本当にあったのではないかと思わせるものです。程度は違えど『食人族』からの影響は大きなものがあるのでしょう。このモキュメンタリーと邦画的な上品なホラーとを見事に融合させた秀作だと思いました。もうほんと怖くてどうしようかと思いました。 POV手法の巧さは光ります。メジャーな映画作品にも下手なPOVがありますが、本作はすごく優秀に感じました。ダムの中央に二人で小船で向かうシーンがPOVによりとても良い効果が出ていたように思います。あの瞬間霊が襲ってくればみんな死ぬなあ、という恐怖感です。
日本にもある!直視できないほど痛々しいグロ!ゴア!オンパレードの最狂ホラー映画


「ムカデ人間」のハイター博士に通ずる、こういうなにかを追い求めてるひとって、身近にいたらやだけど、みてる分にはかわいい。 最後彼女の熱演。魍魎の匣原作のラストみたいなところ良かった。
日本の"恐怖"を三池崇史監督が海外に見せつけたジャパニーズ・ホラーの怪作


久しぶりに観ながら悲鳴を上げたね。よくぞここまで惨い映画を作れたなと。。。


岩井志麻子が好きで視聴。 原作を上手に脚色しており、良かった。
映画『リング』と並びジャパニーズ・ホラーを語るには絶対に外せない作品のひとつ


呪怨2の方が恐怖感はあるが日本のホラーの中でも呪怨は身震いがするほど怖い。そもそも白塗りの子供って怖いし霊が近くにいると頭痛や独特の声が恐怖心を掻き立てる。奥菜恵の風呂場でシャンプーのシーンと伊東美咲が布団の中に引きずりこまれるシーンはいつまでも頭に残る。


今回はハロウィンだったので、『呪怨』鑑賞。音が怖い。あとバンッ!っていきなり怖い映像くるホラー特有の感じが怖い。やっぱり邦画ホラーは日本人が怖がるポイントを抑えてるよね。一人で観なくて良かった。
携帯電話で伝播する死のメッセージ。この映画を見るときは必ず携帯をOFFに!


お恥ずかしながらホラー映画大好きなのにJホラーは怖くて観られないのです。もしかして観ず嫌いなのではと思い、日曜日の大学の研究室で観ました。データの解析をしながらの鑑賞だったので、なかなか気が紛れてよかったのですが、途中データの取得ミスを発見。映画を一時停止して再計測をしていました。その後、良いデータを取得でき、再鑑賞に挑んだのですが、気づけばもう夕暮れ。日の出ているうちは怖くなかったのに、どんどん怖くなってくるし、でも続きは気になるわけです。中盤のテレビのシーンは、いやいやそんなわけないだろう、と逆に気になって観ていましたら、なんとそういうことになっちゃいました。ひどい。 なんとか最後まで鑑賞出来ましたが、よく考えるとちょっと派手めだったような気がします。もうちょっと地味で陰惨な感じかとおもいきや、さすがは三池崇史ですね。グロテスクなシーンにはむやみに耐性があってよかったです。 ところで僕のJホラー嫌いは全然克服できませんでした。『呪怨』『仄暗い水の底から』辺りは観ておきたいのですが、いつになったら観られるのやら。
老朽化した団地で巻き起こるなの謎の死。日活創立100周年記念として中田秀夫監督が描き出した戦慄ホラー映画


あれ?邦画ホラーってこんな感じでしたっけ。お化けが怖いので敬遠してきた邦画ホラーですが、今作は恐怖の対象がはっきりしている分、特に後半は洋画ホラーっぽかったです。少年はチャッキーみたいだし、色彩感覚はアルジェントのそれみたいでした。成宮寛貴の死相?はクローネンバーグかな、と深読みしたりしました。 むしろ邦画ホラーらしく怖かったのは前半ですかね。一番最初の何気ない家族の会話から映像演出だけで煽られる違和感と、伴ってやってくる恐怖は結構怖かったです。なんか前半後半で別の映画みたいでした。 後半に登場する祈祷師がチープに見える原因の8割は堤幸彦のせいですね。
ウィルスによって引き起こされる恐怖。深夜の病院とグロ描写があまりにも怖すぎる


これは純粋に怖かった 絶対にこんな病院には入院したくないですはい


ホラー慣れしてても怖いと思えた。二度見すると楽しい。
日常の風景から呼び起こされるジワジワ感のある恐怖が魅力


ホラー映画で個人的にこれはかなり怖い。 この頃のアナログな映像が良い。
謎のサイレンや"音"にこだわった恐怖、不気味な農村風景が不気味さを煽る


29年前、謎のサイレンとともに全島民が消失するという怪事件が起きた近海の孤島・夜美島。 現在は平穏を取り戻したこの島へ、病弱な弟の療養のため父とともに越してきた少女・由貴は、よそ者に対する島民たちの冷たい視線に不安を覚える。 彼らに好意を示す隣人の里美や島の医師・南田ら数少ない協力者の助けを借り、少しずつ新生活に慣れていく由貴だったが、やがて島の中央に立つ不気味な鉄塔からサイレンの音が鳴り響き……。
転校生が謎の少女の周りで起きる死の連鎖に巻き込まれていく学園ホラー映画


--そのクラスでは誰かがすでに、死んでいる。 音がこわい(;o;)(;o;) あっあっ…あっあっ……… ホラーだって知らなかった m(__)m PG-12. 人が死んじゃうシーンがとにかくグロすぎて、まわりの人みんな目伏せてたよ~(XωX) 特に、目×フォーク!!!!!!!!!!! @試写会(3331 Arts Chiyoda)