2018年映画『今夜、ロマンス劇場で』に注目!綾瀬はるかと坂口健太郎が共演する話題作

2017年8月4日更新 4671view

綾瀬はるかと坂口健太郎という今をときめく人気スターが共演する新作映画『今夜、ロマンス劇場で』が2018年2月に公開されます。オリジナル脚本で監督は『テルマエ・ロマエ』の武内英樹。話題の本作のあらすじやキャストなど最新情報についてまとめてみます。

『今夜、ロマンス劇場で』で綾瀬はるかがモノクロお姫様に!

綾瀬はるかと坂口健太郎という、今をときめく人気俳優がW主演する新作映画『今夜、ロマンス劇場で』。モノクロ映画のスクリーンから飛び出してお姫様が現実の世界にやってくるというロマンチックな物語です。『信長協奏曲』などの脚本のほか、小説家の顔も合わせ持つ新鋭・宇山佳佑によるオリジナルのラブストーリーとなっています。 監督は『のだめカンタービレ』や『テルマエ・ロマエ』などのヒット作を手掛けてきた武内英樹。また『ホワイトアウト』や『沈まぬ太陽』など、映画やドラマ作品の音楽を多数担当している人気作曲家の住友紀人がロマンチックに物語を奏でます。 綾瀬と坂口の共演そのものは実は3作目にあたります。前2作は映画『海街diary』と『高台家の人々』ですが、同じシーンで共演することはなかったため、本作が実質的な初共演作と言っても過言ではないでしょう。 2018年2月に公開が決定した映画『今夜、ロマンス劇場で』についてまとめてみます。

映画『今夜、ロマンス劇場で』のあらすじ

オードリー・ヘプバーンが演じた『ローマの休日』のアン王女のような美しい王妃に憧れ、映画監督を目指す青年・健司。彼の前に突然、一人の美しい女性が出現します。彼女の名前は美雪といい、どういうわけかモノクロ映画の中から飛び出してきたお姫様でした。 美雪はモノクロの姿のまま様々な場所を訪れたりいろいろな洋服を身につけたりして、色彩にあふれた現実世界を体験していきます。やがてその横にそっと寄り添う健司との間に特別な感情が芽生えるのでした。 平凡ながら純粋な一青年とモノクロの王妃とのロマンスはいったいどうなってしまうのか、意表を突く設定の中にこれまでなかった珠玉のラブストーリーが展開します。

スクリーンの中の王妃=美雪を演じるキャストに綾瀬はるか

モノクロのスクリーンから飛び出してきた美しい王妃の美雪を綾瀬はるかが演じます。劇中ではなんと本作のために用意された25着もの衣装を着用し、中にはオードリー・ヘプバーンをイメージしたようなエレガントなドレスもあるようです。 綾瀬はるかは2000年に開催された「第25回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で審査員特別賞を受賞し女優デビュー。以来、着実にキャリアを重ね、今や押しも押されもしないトップ女優として国民的人気を誇っています。2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』の主演など、映画・ドラマでの華やかな活躍は今さら説明するまでもありません。 本作出演にあたっては、「幸福な一時を感じて頂けるような作品にしたい」というコメントを発表しています。

最近の出演作は?

2017年1月に公開された『本能寺ホテル』で、戦国時代にタイムスリップする倉本繭子役で主演を張りました。 そしてドラマでは、2016年から2018年まで全3部作で放映される予定のNHK大河ファンタジー『精霊の守り人』に主演しており主人公・バルサ役が評判です。 上橋菜穂子のファンタジー小説を原作とし、人と精霊が共生する異世界を舞台に、用心棒バルサと王子チャグムの冒険が描かれます。綾瀬演じるバルサは短槍を自在に操る役柄ということで、殺陣などアクションシーンもみどころの一つになっています。

映画監督の卵・健司を演じるキャストには坂口健太郎

突然目の前に現れた美しい理想の女性に惹かれていく、穏やかで誠実な青年の健司を坂口健太郎が演じます。健司を演じるにあたり、「2人の愛の形に心を奪われた」というコメントを発表しています。 坂口健太郎はメンズノンノの専属モデルとして活動する傍ら、2014年に映画『シャンティ デイズ 365日 幸せな呼吸』の瞬役で俳優デビュー。それ以後の目覚ましい活躍ぶりには目を見張るものがあります。 2016年の月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』における中條晴太役や、同年放送のNHK朝ドラ『とと姉ちゃん』での星野武蔵役が話題になり、一躍人気若手俳優の一人に名乗りをあげました。映画『64-ロクヨン-』では、第40回日本アカデミー賞の新人俳優賞を受賞しています。

最近の出演作は?

映画では、miwaとW主演した『君と100回目の恋』が2017年2月に公開。事故に遭う女子大生の葵海と時間を巻き戻す力を持つ幼馴染の青年・長谷川陸が綴る切ないラブストーリーです。 また東村アキコの人気コミックを原作に2017年1月から3月まで放送された『東京タラレバ娘』では、謎めいた金髪のイケメン青年KEY役で女性ファンのハートを鷲掴みにしました。吉高由里子演じる主人公の独身女・鎌田倫子の恋の相手役でした。

宇山佳佑がオリジナル脚本を手掛けた『今夜、ロマンス劇場で』

人気コミックやライトノベル含む小説を原作にした実写映画化作品がきわめて多い昨今、原点に戻って映画オリジナルストーリーを作り、最初から映画ならではの世界を想定して企画作りがなされたのが本作『今夜、ロマンス劇場で』です。 そのため企画立案から9年間を要したと言います。また綾瀬と坂口に対し正式にオファーする前の段階からすでに2人を想定して脚本が練られたのだとか。 そんなオリジナル脚本を手掛けたのはドラマ・映画ともにヒットした『信長協奏曲』や『世にも奇妙な物語』を担当してきた宇山佳佑です。人気脚本家のほか小説家の顔を持ち、2017年2月に新作『桜のような僕の恋人』を発表したばかり。難病におかされた美容師の女性とカメラマン見習いの青年の恋を描く物語です。

メガホンをとるのは『テルマエ・ロマエ』を大ヒットさせた武内英樹監督

武内英樹はフジテレビで多数のドラマ演出を手掛け、1998年放送の金城武主演ドラマ『神様、もう少しだけ』で第18回ザテレビジョンドラマアカデミー賞監督賞を受賞するなど、その手腕は高く評価されてきました。 またシリーズ化し大ヒット作となった上野樹里主演『のだめカンタービレ』も武内の手によるもの。その劇場版では、映画監督を担当しました。 続いて2012年に手掛けた作品『テルマエ・ロマエ』は記録的ヒット作となり、2年後には続編が制作されるなど社会現象にもなりました。ヤマザキマリの人気コミックを原作とし、現代の日本にタイムスリップしてしまった古代ローマ人が銭湯文化を中心に巻き起こす騒動を描いています。主演した阿部寛の代表作にもなりました。

映画タイトルの由来にもなったチャップリンの言葉

1977年に亡くなるまで、愛と夢にあふれた数々の名作を生み出し「喜劇王」とも称されるチャールズ・チャップリン。 そのチャップリンの言葉だと言われる「もし本当のロマンスとめぐり逢えたら、きっとこの世界も映画みたいに輝いて見える」が、劇中カギとなる重要なセリフとして登場します。このセリフは映画タイトル『今夜、ロマンス劇場で』の由来にもなっているようです。 まさに本作のテーマを象徴しているのでしょう。

映画『今夜、ロマンス劇場で』に関する続報・公開日が気になる!

主演の綾瀬はるかと坂口健太郎以外のその他キャストは、2017年8月現在まだ発表になっていません。しかしながら、ロケ地で本田翼の姿が多数目撃されているという情報も。正式な発表が待たれます。 詳しい公開日は未定ですが、2018年2月に公開されるようです。まだ少し先ですが、楽しみにして続報を待ちましょう。