ジブリパークができることが決定!どんなパークになるのか徹底予想!

2017年7月6日更新

愛知万博の跡地にスタジオジブリのテーマパーク、「ジブリパーク」(仮称)が建設予定と報道されました。まだ、具体的にどういうものになるのかという発表はないのですが、発表されている事実から推測し、まとめてみました。また、ファンの声も紹介します。

愛知県長久手市にジブリパーク設立が決定!

「愛・地球博記念公園」(モリコロパーク)が「ジブリパーク」(仮称)というテーマパークに生まれ変わるというニュースが、ファンや地元の人々の間で話題になっています。2005年に開催された「愛・地球博」(愛知万博)の跡地に作られたのが、「愛・地球博記念公園」です。 そこに建設予定の「ジブリパーク」は人気作『となりのトトロ』(1988)の世界観を、200haの敷地内に再現するものだと伝えられています。 愛知県とジブリとは直接的な関連はありませんが、鈴木敏夫プロデューサーが愛知県名古屋市出身で、大の中日ドラゴンズファンだそうです。実は、スタジオジブリと愛知県には、浅からぬ縁があるのかもしれません。

オープンは2020年代初頭の予定

ジブリパークは、2020年代初頭にオープンの予定。何しろ、敷地面積がディズニーランドの4倍もあるので、早期開園を目指して、木々の伐採などの大規模な開発はしないということです。 当面は、「トトロのふるさと村」(仮称)を造成し、順次、展示施設やアトラクションなどを展開します。 また、『トトロ』だけではなく、『千と千尋の神隠し』の世界も再現されるようです。果たして、カオナシに会えるのでしょうか。ちょっと怖い気もしますね。 また、愛知県が補正予算案として2000万円を計上することなどが決定されました。

「サツキとメイの家」は現在でも見学可能

2005年に開催された「愛・地球博」の人気パビリオンの1つに「サツキとメイの家」がありました。これは、『となりのトトロ』に登場する草壁サツキとメイの家を再現したものです。 この家屋は大正末期から昭和初期にかけて流行した文化住宅で、伝統的な日本家屋に洋風の2階建てが付設されています。『トトロ』の時代設定は昭和30年代ですから、その設定上でもかなり古いものです。 愛知万博の終了後も、引き続き「愛・地球博記念公園」に存続しています。現在も30分間の見学が実施されているようです。外観の撮影は可能ですが、屋内の写真撮影は禁止されています。

「こんなジブリパークは嫌だ」の大喜利で盛り上がる

ジブリパーク開園のニュースとともに、ツイッター上では「#こんなジブリパークは嫌だ」というハッシュタグで盛り上がりました。 どんなアトラクションが作られるのかもまだ不明ですが、ファンは妄想をふくらませているようです。ジブリはただ楽しいだけの作品ではなく、怖い生き物や登場人物も出てくるので、そういった面にフォーカスして予想する人もいっぱい。 例えば、「開園中に王蟲の群れがやってくる...」、「パークから帰る時、必ず大勢の豚の中から自分の両親を1回で当てろと言われ、失敗するとウチには帰れない...」など、『風の谷のナウシカ』『千と千尋の神隠し』『となりのトトロ』等の人気作の作中ネタと絡めてパークの様子を予想しています。 愛知県知事も「盛り上がってますね。うれしいなぁ」とツイートしています。

「こんな施設があったらいいな」というファンの様々な妄想

ジブリパークに関して、「トトロのふるさと村」以外の具体的な構想は伝えられていませんが、早くもファンの間で、「こんな施設がほしい!」という声が聞こえてきています。 具体的には、『千と千尋の神隠し』(2001)で、千尋が異世界に迷い込む入り口となっていた不思議なトンネルです。そのトンネルがパークへの入場ゲートだったらという空想や、『となりのトトロ』(1988)に登場する名高いネコバスをパーク内に走らせてほしいなどの意見もあります。 また、『紅の豚』に登場する「ホテル・アドリアーナ」や『千と千尋』の「油屋旅館」に宿泊したい! ジブリ飯を食べたい!という要望もあるのです。 本当にジブリの世界を再現してくれるなら今からワクワクが止まりません!

自然を活かしたテーマパーク

現在の「愛・地球博記念公園」には多くの森林公園があります。スタジオジブリは『風の谷のナウシカ』(1984)以来、自然の重要性、環境保護などを主張してきました。 そういった方針から、大がかりな建築物を作らずに、森林を残す形のアトラクション展開をすると見られています。これにはファンも納得ですね。 愛知県知事も記者会見で「地球への愛」と言及していたので、同じ姿勢と思われます。広大な敷地に自然を大事にしつつどんなジブリ世界が出現するか、待ち遠しいですね。